俺アカデミー賞2018 50位〜41位

今年は大変遅くなりましたが、今年も発表します。
世界一権威のある俺アカデミー賞です。
かなりの時間をかけてじっくりと考えて決定しています。

昨年は214本見ましたが半分くらいは面白いのでその中のベスト50は非常に価値があると個人的には思っています。
誠心誠意で品評しています。
つまらないと予想される映画でも沢山見ることによって他人の評価は一切気にしなくなり、
自身を持って自分の価値観で評価できるようになります。
なので母数はいつでも増やす努力はしています。


50位　ザ・プレデター
プレデターをぶっ飛び系のコメディ・アクション・ホラーに変換した功績。
従来のファンがどう思うか知りませんが、娯楽作品として非常に楽しめます。





49位　生きてるだけで、愛。
頽廃的な若者たちの描写、この手の作品は大好きです。
この趣里の演技は業界評価上げてしかるべきだと思いました。




48位　ボス・ベイビー
赤ちゃんの世界を見事に描いた不思議なスパイ映画。
流石の大手アメリカアニメのクオリティ、世界観も素晴らしく安心して楽しめます。
綺麗すぎる起承転結の作り方はお見事です。




47位　3D彼女 リアルガール
想像を上回るかなり笑えるラブコメ、ここまでのコメディ感はお見事。
コレめちゃくちゃおもしろい映画です。
英勉監督にハズレ無しが定着しつつあります、福田雄一くらい評価されても良さそうなのに。




46位　デッドプール２
ぶっ飛び系のアメコミヒーローモノの代表格、デットプール。
期待した通りのアウトローっぷりで、期待以上の面白さでした。
コメディは相変わらずイマイチですが、ここまでやりきれば流石に楽しめます。




45位　５０回目のファーストキス
福田雄一が名作ラブコメをリメイク。
今の福田雄一の規模感や実力を知らしめるに最適の映画でした。
コメディは流石だし、映像の良さもお見事でした。




44位　ちはやふる－結び－
大好きなちはやふるの完結編、完結編にふさわしいスケール感でした。
高揚感の作り方、その回収、たかがかるたなのに映画館でふさわしい映像もどれも一級品です。
青春感は絶頂、それは僕が最も愛するものなのです。
そして愛してやまない広瀬すずの魅力を最大限に引き出してくれたシリーズとして感謝です。




43位　ジュラシック・ワールド／炎の王国
近年のジュラシック・パークは恐竜映画から怪獣映画になりつつあって、恐竜好きの自分には残念な流れですが。
そこを利用した大分ドラマチックで空想的な物語としてはインパクト大です。
流石の大作、楽しめます。




42位　アリー/ スター誕生
レディー・ガガの印象を忘れさせる素晴らしい演技、歌も鳥肌モノ。
映画としても非常にハイセンスでした。




41位　ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル
そこそこの名画ジュマンジの時を経た続編、時代背景を上手に反映しています。
見てない人の期待値はかなり上回るであろう痛快さとコメディの質の良さ、それでいてうっかり泣かされます。
ずっと面白いテンションで見れてそれにふさわしい見事なクライマックス。
繰り返し見たくなるメチャクチャ面白い娯楽作品です。




40位以上は、また別の話。。。