ホビット 決戦のゆくえ を観た。
臆病で平凡なホビット族のビルボは、竜に奪われたドワーフの国と財宝を取り戻すべく冒険の旅に出た。
旅の仲間は13人のドワーフと、魔法使いのガンダルフ。
やがて、森のエルフたちも加勢して、いよいよ竜と対峙する。
火炎を吐く竜の凄まじい襲撃、財宝の奪還によって生じた仲間たちの対立、その裏側に忍び寄るさらに巨大な敵の存在――
ついに明らかにされる冥王サウロンの邪悪な企み! 押し寄せる敵の大群に、破滅の足音が近づいてくる。
団結か、全滅か。
大地を二分する壮大な戦いの火ぶたが切って落とされる!
って話。
壮大なホビットシリーズの最終作で完結編です。
このシリーズが好きなので、寂しいです。
映画館で映画始まって1分ですぐにほっとするファンタジーな世界にしてくれる、
その世界観がいいのです。
ロード・オブ・ザ・リングから毎度毎度で
「ああ、またこの世界に帰ってきた」
と思わされるくらいの安心の世界観がありますね。
今作はラストだけに、前作ドラゴンを起こして仕留め損ねたところからの続きです。
なのでかつて無いほどの凄まじいパニックシーンからのスタートで掴みはオッケーです。
モンハンフリークが興奮するようなドラゴンとの戦いです。
かなりのド迫力のオープニングでした。
その後は種族同士の争いへ。
歯がゆい展開も多いですが、この作品に置いては許せましょう。
ピーター・ジャクソンはこういう立体的な戦闘を描くパイオニア的存在と思ってますが、
イマジネーションが凄いと思います。
高低差ありすぎて耳キーンなるわ!な映像世界です。
僕にはこういうイマジネーション無いので、
そういうの作れる人凄いと思います。
ロード・オブ・ザ・リングを初めて観た時に、
やたら鳥の目線みたいな手法使ってて、
ああいうのがとても気持ちよくて。
今や何処でも使われる様になりましたが。
現代ならではの最先端なアートかもしれないですね。
終盤は結構悲しかったり感動させてきたりです。
僕は全然泣きませんけど、ああ今感動シーンなんだな、
ってのはわかりました。
このシリーズの世界観がもう観れないとなると寂しいです。
ロード・オブ・ザ・リングの終わりも寂しかったけど、
ホビット始まって救われたので、
また次が欲しい、次のシリーズ始まって欲しいです。
そんなわけで8点です。
映画界に金字塔を打ち立ててますよね。
臆病で平凡なホビット族のビルボは、竜に奪われたドワーフの国と財宝を取り戻すべく冒険の旅に出た。
旅の仲間は13人のドワーフと、魔法使いのガンダルフ。
やがて、森のエルフたちも加勢して、いよいよ竜と対峙する。
火炎を吐く竜の凄まじい襲撃、財宝の奪還によって生じた仲間たちの対立、その裏側に忍び寄るさらに巨大な敵の存在――
ついに明らかにされる冥王サウロンの邪悪な企み! 押し寄せる敵の大群に、破滅の足音が近づいてくる。
団結か、全滅か。
大地を二分する壮大な戦いの火ぶたが切って落とされる!
って話。
壮大なホビットシリーズの最終作で完結編です。
このシリーズが好きなので、寂しいです。
映画館で映画始まって1分ですぐにほっとするファンタジーな世界にしてくれる、
その世界観がいいのです。
ロード・オブ・ザ・リングから毎度毎度で
「ああ、またこの世界に帰ってきた」
と思わされるくらいの安心の世界観がありますね。
今作はラストだけに、前作ドラゴンを起こして仕留め損ねたところからの続きです。
なのでかつて無いほどの凄まじいパニックシーンからのスタートで掴みはオッケーです。
モンハンフリークが興奮するようなドラゴンとの戦いです。
かなりのド迫力のオープニングでした。
その後は種族同士の争いへ。
歯がゆい展開も多いですが、この作品に置いては許せましょう。
ピーター・ジャクソンはこういう立体的な戦闘を描くパイオニア的存在と思ってますが、
イマジネーションが凄いと思います。
高低差ありすぎて耳キーンなるわ!な映像世界です。
僕にはこういうイマジネーション無いので、
そういうの作れる人凄いと思います。
ロード・オブ・ザ・リングを初めて観た時に、
やたら鳥の目線みたいな手法使ってて、
ああいうのがとても気持ちよくて。
今や何処でも使われる様になりましたが。
現代ならではの最先端なアートかもしれないですね。
終盤は結構悲しかったり感動させてきたりです。
僕は全然泣きませんけど、ああ今感動シーンなんだな、
ってのはわかりました。
このシリーズの世界観がもう観れないとなると寂しいです。
ロード・オブ・ザ・リングの終わりも寂しかったけど、
ホビット始まって救われたので、
また次が欲しい、次のシリーズ始まって欲しいです。
そんなわけで8点です。
映画界に金字塔を打ち立ててますよね。