メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

ゲド戦記

2020年07月08日 | 映画
ゲド戦記
を観ました。


コロナ休業の影響で再開後の映画館でやっていたので見てみました。
もちろんリアルタイムな封切りの時も見に行きました。

正直ジブリ作品の中ではまあまあ期待はずれな方で。
もちろん一般的には面白いのですが当時の大々的な宣伝と宮崎吾朗ということとジブリ作品というハードルがあるので。

自分の記憶や当時の自分のセンスが悪かったのかも。
こうしてリバイバル上映があるならばちゃんと映画館で再確認しようと思い。

まあ見てみたらやっぱり当時と同じ感想でした。
ビタ一文変わらず同じだった気がします。

盛り上がりそうで盛り上がらないというか。
テンポが悪いと言うか。
雰囲気の割に内容が薄いと言うか。

当時の宮崎駿監督の作風に引っ張られた印象はありましたが。
そもそも絵のタッチが最も宮崎駿に近いので。
親子だし宮崎駿クラスになると誰かが継承するのは当然な気もします。
ただぽいけど劣化版を見させられたという印象にはなってしまいますね。


そんなわけで5点。

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