ニセコイ
を観ました。
「どうしてこうなったんだー!」
勉強一筋の真面目な高校生にして、実は極道「集英組」の一人息子・一条楽は、ある日突然、金髪&ハーフのキョーレツ女子・桐崎千棘と宿命の出会いをとげる。
実は千棘はアメリカのギャング組織「ビーハイブ」の一人娘。
性格真逆で相性最悪の2人は抗争寸前な親の組織の仲をとりもつため、強制的に恋人のフリをさせられることに!
幼い頃に結婚の約束をしたハズの運命の相手を探している楽にとって好きでもない奴と恋人のフリなんて地獄! でもバレても抗争勃発で即・地獄!
"ゼッタイ無理!"な恋愛抗争コメディ、開幕!!!
河合勇人監督作品です。
青春モノのイメージが強いですね。
少年ジャンプの漫画が原作の映画なのですね。
正直その手の企画は食欲がわかず期待値も低めです。
内容は案の定といいますが、とことんコメディして。
なかなか破天荒な空気感作りは頑張っていますが。
原作がそのレベルなのか?監督の力が足りないのか?
コメディは面白くなかったです。
ストーリー展開も予想通りとしか言いようが無い展開です。
かなり重大な運命の相手、運命にまつわるエピソードがありそこのどんでん返しはありますが。
大筋では想定の範囲内でしかストーリーは展開しませんでした。
青春感もちょっと弱めですかね。
わかりやすい恋敵の扱いがなかなか雑で、みんながそれなりに活躍するのに、
敵が味方になったりの活躍もあるのに、
そこに必要な痛快さはなかったです。
主演の中島健人は男には苦手な役者だと思いますが、若手の中ではしっかりとした存在感を放っていると思います。
今時では珍しいナチュラルのナルシストキャラを全面に押し出していますが、
逆に演技になるとキャラが普段より薄い気もします。
ルックスもいいのでもう少し演技にふかみが出れば飛躍できそうですね。
中条あやみはかなり好きな方の若手ですが、今作はなかなかクセが強いキャラでした。
正直あまりかわいく見えないルックスになっていました。
演技も青春モノ仕様だったので評価は難しいですが今後も需要は非常にあると思います。
池間夏海って子が恋敵的な、主人公たちよりも全然正義のポジションでした。
初めて認識した子ですがなかなかかわいくて引きがある雰囲気を持っていてかなり気になりました。
今後どういう路線に行くかは読めませんが気にしたい。
岸優太って子もジャニーズのking&princeの子らしいです。
ジャニーズ主演の映画にはバーターが居ないほうが不自然に思えるので全然ありでしょう。
意外と見た目も演技もいい脇役感出してました。
島崎遥香は最近すっかり売れっ子女優になってきてますね。
川栄李奈に次ぐくらいの活躍をしていると思いますが見た目も演技も個人的にはいまいちです。
今作は結構雑な扱いされている印象ですがこういう役も出来るのは大きいでしょう。
DAIGOがクセの強いギャングの幹部でした。
意外とこのポジションやれる役者って少ない気がしました。
基本的にはほぼDAIGOのままなので。
エンディングはジャッキー映画みたいにオフショットなエンドロールでした。
そこが一番おもしろかったかもですね。
そんなわけで4点。
を観ました。
「どうしてこうなったんだー!」
勉強一筋の真面目な高校生にして、実は極道「集英組」の一人息子・一条楽は、ある日突然、金髪&ハーフのキョーレツ女子・桐崎千棘と宿命の出会いをとげる。
実は千棘はアメリカのギャング組織「ビーハイブ」の一人娘。
性格真逆で相性最悪の2人は抗争寸前な親の組織の仲をとりもつため、強制的に恋人のフリをさせられることに!
幼い頃に結婚の約束をしたハズの運命の相手を探している楽にとって好きでもない奴と恋人のフリなんて地獄! でもバレても抗争勃発で即・地獄!
"ゼッタイ無理!"な恋愛抗争コメディ、開幕!!!
河合勇人監督作品です。
青春モノのイメージが強いですね。
少年ジャンプの漫画が原作の映画なのですね。
正直その手の企画は食欲がわかず期待値も低めです。
内容は案の定といいますが、とことんコメディして。
なかなか破天荒な空気感作りは頑張っていますが。
原作がそのレベルなのか?監督の力が足りないのか?
コメディは面白くなかったです。
ストーリー展開も予想通りとしか言いようが無い展開です。
かなり重大な運命の相手、運命にまつわるエピソードがありそこのどんでん返しはありますが。
大筋では想定の範囲内でしかストーリーは展開しませんでした。
青春感もちょっと弱めですかね。
わかりやすい恋敵の扱いがなかなか雑で、みんながそれなりに活躍するのに、
敵が味方になったりの活躍もあるのに、
そこに必要な痛快さはなかったです。
主演の中島健人は男には苦手な役者だと思いますが、若手の中ではしっかりとした存在感を放っていると思います。
今時では珍しいナチュラルのナルシストキャラを全面に押し出していますが、
逆に演技になるとキャラが普段より薄い気もします。
ルックスもいいのでもう少し演技にふかみが出れば飛躍できそうですね。
中条あやみはかなり好きな方の若手ですが、今作はなかなかクセが強いキャラでした。
正直あまりかわいく見えないルックスになっていました。
演技も青春モノ仕様だったので評価は難しいですが今後も需要は非常にあると思います。
池間夏海って子が恋敵的な、主人公たちよりも全然正義のポジションでした。
初めて認識した子ですがなかなかかわいくて引きがある雰囲気を持っていてかなり気になりました。
今後どういう路線に行くかは読めませんが気にしたい。
岸優太って子もジャニーズのking&princeの子らしいです。
ジャニーズ主演の映画にはバーターが居ないほうが不自然に思えるので全然ありでしょう。
意外と見た目も演技もいい脇役感出してました。
島崎遥香は最近すっかり売れっ子女優になってきてますね。
川栄李奈に次ぐくらいの活躍をしていると思いますが見た目も演技も個人的にはいまいちです。
今作は結構雑な扱いされている印象ですがこういう役も出来るのは大きいでしょう。
DAIGOがクセの強いギャングの幹部でした。
意外とこのポジションやれる役者って少ない気がしました。
基本的にはほぼDAIGOのままなので。
エンディングはジャッキー映画みたいにオフショットなエンドロールでした。
そこが一番おもしろかったかもですね。
そんなわけで4点。