メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

甘えヒヤリング

2011年02月11日 | イラっとする話
久々の一人居酒屋に行った。

なんとなくパーッとやらずにはいられない気分だったので。

平日だから落ち着いた店内を想定して入ったのだがなかなか混んでいてチャラいギャル男君達が騒いでいたりしてげんなり。

オーダーを取りに来る店員さん。

僕は3品ほど注文をした。

ひとつはトッピングを使った料理で
上の句と下の句に分けられる名前の品だった。
そして同じ上の句を持った品がもう一つあったし
そっちの方がお勧めになっていたので
心配性な僕は、コレは間違えられたら困るときっちりと確認しながら注文した。

もう一つはお肉料理。

そしてもう一つはサービス品として3品から選べると言われた。
えびせん、キャベツ、枝豆。
僕は枝豆をチョイス。
ウェイトレスさんが「枝豆ひとつ!」と元気よく厨房に伝えているのも聞こえた。


お通しをつまみに気分良く飲んでいると、料理が運ばれて来る。

うん、

下の句が違うね!

あれだけ確認したのに
やはり間違えられたか。

これはやられたわぁ、きっと俺の声が小さくて聞き取りにくいのが悪いんだな。
諦めてコレをいただこう。
悪いのは僕なんだから。

うん、なかなか美味で良かった。


お肉料理は問題なく着陸。


そしてラスト・・・

うん、

えびせんだね!

コレはもう俺悪くないやろ!

3分の2間違われるってどういう事やねん!


惰性で仕事をしてる店員が悪い!

紛らわしい名前のメニューを用意してる店が悪い!!

えびせんなんてのを居酒屋の定番つまみと思い込んでいる世の中が悪い!!!


そうは思いつつも
気の小さい僕は一切のクレームも言えず
出された物を頂くしかなかったのです。

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