おとなのけんか を観た。
喧嘩で息子がケガをさせられたペネロピ(ジョディ・フォスター)、マイケル(ジョン・C・ライリー)夫婦。
逆にケガをさせたナンシー(ケイト・ウィンスレット)、アラン(クリストフ・ヴァルツ)夫婦。
はじめは温厚な話し合いで直ぐに和解するかと思いきや、ちょっとした嫌味のやり取りから激しい言い争いに発展。
子供みたいなやり取りが延々と続く。
ってお話。
ポランスキー監督によるタイトルまんまの大人の喧嘩を描いた映画です。
前情報からかなり気になっていました。
いわゆる密室劇で登場人物も4人だけ、4人の喧嘩が色んな展開をしていきます。
日本人が好みそうな演劇風な演出。
僕は好きでした。
ヒステリックな演技がある映画は昔から苦手なのですが、
この映画にはユーモアと爽快感があったのですんなり観れました。
多分それぞれに間抜けな要素があるからだなぁと思いました。
キャスティングも豪華で良かったです。
特にクリストフ・ヴァルツは近年悪役というか怖い役で存在感を発揮していますが、
今回もあの独特な顔つきで実に嫌味な男を演じてました。
好きですね、この役者。
他の3人のキレっぷりも非常に惹きつけられ、くすりとさせられました。
血管浮き出しながらのもの凄い怒りっぷりでした。
そんなわけで6点です。
一部屋で行われた喧嘩の一幕を切り取っただけの些細な物語です。
たまにはこうしたこじんまりとした映画もいいですね。
喧嘩で息子がケガをさせられたペネロピ(ジョディ・フォスター)、マイケル(ジョン・C・ライリー)夫婦。
逆にケガをさせたナンシー(ケイト・ウィンスレット)、アラン(クリストフ・ヴァルツ)夫婦。
はじめは温厚な話し合いで直ぐに和解するかと思いきや、ちょっとした嫌味のやり取りから激しい言い争いに発展。
子供みたいなやり取りが延々と続く。
ってお話。
ポランスキー監督によるタイトルまんまの大人の喧嘩を描いた映画です。
前情報からかなり気になっていました。
いわゆる密室劇で登場人物も4人だけ、4人の喧嘩が色んな展開をしていきます。
日本人が好みそうな演劇風な演出。
僕は好きでした。
ヒステリックな演技がある映画は昔から苦手なのですが、
この映画にはユーモアと爽快感があったのですんなり観れました。
多分それぞれに間抜けな要素があるからだなぁと思いました。
キャスティングも豪華で良かったです。
特にクリストフ・ヴァルツは近年悪役というか怖い役で存在感を発揮していますが、
今回もあの独特な顔つきで実に嫌味な男を演じてました。
好きですね、この役者。
他の3人のキレっぷりも非常に惹きつけられ、くすりとさせられました。
血管浮き出しながらのもの凄い怒りっぷりでした。
そんなわけで6点です。
一部屋で行われた喧嘩の一幕を切り取っただけの些細な物語です。
たまにはこうしたこじんまりとした映画もいいですね。