ロス・カルカス(Los Kjarkas)の公演を聴いてきた。
ボリビアのトップスターの18年ぶりの来日公演。
同僚からの強い薦めもあって、思い切って聴きに行った。
知っている曲は無かったが、サンポ-ニャやチャランゴ、ケーナ、ギター、太鼓などのアコースティックな音色の民族楽器を、高山で鍛えた肺活量で力強く演奏する迫力に度肝を抜かれた。また、その肺活量ゆえか、キーが高く伸びのある歌声は、哀感と生命力に満ち、この声がアンデスの山々に響き渡るのを思い描くだけで鳥肌が立った。
2時間、会場の客層は結構年齢層が高い割りに熱気にあふれ、盛り上がった。
大ヒット曲『泣きながら』を日本語で歌ったときは、会場中が感動でどよめいた。
帰りの道々車の中で買ってきたばかりのCDを聞きながら、すっかりにわかカルカスファンになってしまった私なのでした。
いつか、ボリビアの現地でまた彼らのコンサートを聴き、現地の人たちと共に歌い、踊ってみたい。*(音符)*
ロス・カルカス(Los Kjarkas)オフィシャル・サイト
http://www.geocities.jp/kjarkas2004/main.html
ボリビアのトップスターの18年ぶりの来日公演。
同僚からの強い薦めもあって、思い切って聴きに行った。
知っている曲は無かったが、サンポ-ニャやチャランゴ、ケーナ、ギター、太鼓などのアコースティックな音色の民族楽器を、高山で鍛えた肺活量で力強く演奏する迫力に度肝を抜かれた。また、その肺活量ゆえか、キーが高く伸びのある歌声は、哀感と生命力に満ち、この声がアンデスの山々に響き渡るのを思い描くだけで鳥肌が立った。
2時間、会場の客層は結構年齢層が高い割りに熱気にあふれ、盛り上がった。
大ヒット曲『泣きながら』を日本語で歌ったときは、会場中が感動でどよめいた。
帰りの道々車の中で買ってきたばかりのCDを聞きながら、すっかりにわかカルカスファンになってしまった私なのでした。
いつか、ボリビアの現地でまた彼らのコンサートを聴き、現地の人たちと共に歌い、踊ってみたい。*(音符)*
ロス・カルカス(Los Kjarkas)オフィシャル・サイト
http://www.geocities.jp/kjarkas2004/main.html