とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

今年試乗したクルマたちで印象に残ったのは、、、

2013-12-25 21:51:48 | クルマ
 最近は政治ネタが多かった、ていうかあまりにもいろんなことが国内外で起こったモノですから、黙っていられなかったのです。なにはともあれ、今日は久々にクルマの話題です。

 この1年間いろんな車が新発売されました。一車好きな私として、とっても嬉しい1年でしたね。来年もメーカーさんは「運転して楽しい(ハイになる)クルマ」「見てワクワクするクルマ」を我々クルマ好きに提供してもらえるといいな。
 今年も残すところわずか。年内はもう試乗車を運転させていただく機会は無かろうと思います。今年試乗したクルマに順位を付けることはしません。そもそもブログに載せていない車も結構あったりします。オススメできる車は結構あったんですよ。しかし、それを全部列記するのはめんどくさい(笑)ので、私の独断と偏見でいくつか挙げたいと思います。

フォードフォーカス
フォードクーガ
キャディラックATS
マツダアクセラ(*)

 「ゴルフ7シリーズと、ボルボ40及び60シリーズが無いぞ!」と言われそうですが、これって鉄板。つまり結構人を選ばずオススメできる、つまりマニアでも非マニアであっても「良い!」と感じるはずなため、つまんないから外しました。クルマがつまんないわけではなく(かといって、楽しー!と絶叫できないことは確かですがwww)、マニア向けには勧められないということです。

 フォーカスとクーガは過去記事にリンクを張ったのでそちらをお読み下さい。フォーカスはある意味私にとって衝撃的でした。何かクルマが自分の体の一部になったような、コーナーをクリアしていくごとに完全に「ゾーン」に入るような体験はフォーカスのようなFFハッチバック車では初めてだったので。ちなみに福野礼一郎さんが、新型アクセラの2LのAT仕様を山道で乗った試乗記の中で「フォーカスは息をのむような素晴らしさで、カーブを曲がりながら絶叫していた」らしいのですが、「アクセラもそれに負けないくらい良かった。」とのことでした。

 キャディラックATSは、過去の名車となってしまったBMWのE36またはE46系3シリーズを思い出させる、まさにコンパクトFRスポーツセダン(といっても全長4680mmですが)らしい旋回姿勢を表現できるクルマです。かつ、2013年の最新の技術(ハイチューンな2Lターボエンジン、ブレンボのブレーキ、ドイツZF社の電動パワステ等)を名前負けしないようしっかりと走る喜びに使い切ることができています。どこかのブログで見ましたが、決して速いクラウンアスリートではないと自分は思います。実際に試乗してみると、どんどんペースが上がって旋回速度がどんどん速くなるのが体験できるはずです。さらに脳内麻薬がどんどん吹き出してくるのも分かるでしょう。そんなATSを運転したあとに、FRなのにクルマが自転運動をせずリヤタイヤが粘ってあまり動かない、曲がっていてもなんだか人ごとで人工的な上に高額な今のBMW3シリーズ(F30系)や前の3シリーズ(E90系)なんぞは単なる化学調味料てんこ盛りの料理にしか感じないのではないでしょうか。ただ、2014年モデルの3シリーズは結構良いとの情報を得ておりますので、気になる方は試乗してみて下さい。

 アクセラが(*)となっているのは、ほんの20分程度の市街地のみの試乗しかしてないことと(曲がったカーブは1個だけ。あとは交差点の右左折のみ)、しかも運転したのは1.5LのATと、2.0Lハイブリッドのみ。こんなんで良いとか悪いとか言えるわけありませんので、あくまでも注釈付きでオススメということです。旋回姿勢はフォーカスに似た感じ。ともかく一時間以上試乗しないと断言できません。今度レンタカーを借りるなり、なんとか長時間運転してみたいです。

 と簡単ではありますが、今年印象に残ったクルマを紹介していきました。

(来年はどうなるのでしょう)
 まずは日本車メーカーについて。クルマの構成要素で特に大事な「トランスミッションとエンジン」に注目すると、トヨタ、スバル、日産、三菱が「基本的に」CVT一辺倒で今後も進むのを横目に(がっかりですねこれは)、ホンダはというとフィットやヴェゼルでハイブリッドエンジン+DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を世に出してきています。今後はオデッセイにもZFの9速ATを載せることが決定したとの情報がありますし、次期シビックでは小排気量ターボとDCTの組み合わせを販売することを決めているようです。マツダについては、トランスミッションについてはMTを少量販売であっても残しつつ効率の良い通常のステップATをメインに使用。且つ人が楽しいと感じるガソリン及びディーゼルエンジンとボディも組み合わせた「スカイアクティブ全部載せ」のクルマをどんどん展開していくでしょう。実際、最新のマツダのクルマは、他社より最も欧州車に近いです。例えば、ボディ剛性が非常に高い、加速時のスリップロス感が少ない(一部だけCVT車は残ってますので、AT車に限った話です)、走る曲がる止まるの全てが人の感覚に対して「ちょっきり」である→ヒトの感覚にピッタリ合う→人馬一体感を得る→ハイになれる、等です。
 こう見ていくと、マツダとホンダが来年は注目ということになります。今年新発売されたスバル(FO○○、im○○とか)や日産(X-○○)を運転しましたが、やはりCVTがどうしても神経を逆なでする(とは言わないけど違和感がどうしても消せない)ので、買うことは100%ないです。
 レクサスis250-AWDですが、レーザースクリューウェルディングという技術を使ったボディは剛性感高く、トヨタ車っぽくなかったです。これは好印象。その一方、旋回フィールが人工的なところがBMW3にそっくり。それ以外は滑りの多いATとトルクの薄いエンジンでいつものトヨタ車でした。それ以外は印象が薄いクルマでした。トヨタは向こう1年に限っては、欧州車を乗り続ける人たちの心を引き戻せるクルマを出すことはできないでしょう。ただでさえも、このisの価格帯を買うような人たちって輸入車べったりな人が多いですから、よっぽど魅力的な商品でないかぎり「ブランドの壁」は超えられないはずです。だからといって、さらに数年後はどうなるのかまでは私にはわかるはずもありません。

(輸入車)
 新型車がいろいろ出てきます。アウディA3セダン、ゴルフ7ワゴン及びゴルフR、イヴォークの9AT搭載車、シボレーコルベット、ベンツCクラス、フォードフィエスタとマスタング、シトロエンDS 5LS(超カッコ良いですが中国製なのが心配)、BMW-M3とM4、などなど他にもたくさんあります。ほとんどが高額車なため自分には縁が無いですが、それでも車好きな私は楽しみなわけでございます。

 それでは皆さん、来年も楽しいカーライフをお送りください。何も無ければ車ネタは今年は終わりになりそうです。