9月18日(水)
起床してからすぐに東京スカイツリーに向かいました。平日の朝、開店と同時にもかかわらず結構な人が並んでいて、こりゃ大丈夫かなと思わず身構えました。
しかしそれは杞憂で、エレベーターの箱が大きい(定員が多い)のと、エレベータが複数あるのと、上がるスピードがめちゃくちゃに速いのとで、行列の割にはあっという間に展望台に上がれた気がします。エレベータが動き出してからその上昇スピードの表示を見ると、あっという間に最高の「秒速oom/s」。階数表示をじっと見ていると「5、6、7・・・フワァーん・・・(到着)」とものすごい勢いで階数表示が上がっていきました。しかも全然揺れない。日本の技術のすばらしさに感動です。そうそう、速度表示の撮影をすっかり忘れてました。大失敗です。
このエレベータは東芝製でして、HPによると
地上と東京スカイツリー®天望デッキを結ぶ、大容量タイプとして世界最高速のエレベータ。
定員:40人(2600kg)×4基
速度:600m/分
昇降距離:約350m
秒速10m、言い換えれば100m動くのに10秒(ウサインボルトより若干遅いくらい)ということですね。そりゃ速いわけだ。
ともかくあっという間に展望台に到着。今回昇ったのは2箇所(2,000円と1,000円)のうち、2,000円のところのみです。
展望台は人でごった返してまして、窓際に張り付いて写真を撮るのも四苦八苦。何とか撮ったのが以下の写真です。
国技館が見えますね~
真ん中に東京ドーム、奥に新宿の高層ビル群
太平洋が見えます。
このフロアは3階建てになっていまして、いろんな景色の見方ができます。朝から夜の景色を時間短縮で映像で流したり、画面をタッチするとその施設の説明が出たり、なかなか面白かったです。売店もあり、うちの親戚の小さい子供達のおみやげも買ってきましたよ。
10時にスカイツリーに着きましたが、あっという間に昼飯時。ソラマチのレストランはすべて高額(チャーハンが1,500円とか)なので、けちな私たちはソラマチエリアを一旦出て、近くの浅草通り沿いの定食屋さんで食事を取りました。写真は取り忘れましたが、完全に和食。ごはんと味噌汁と醤油漬けのマグロ他2品程度のおかず。900円くらいでしたか。安く済みました。
それにしてもデカイですね
次に、ダイバシティ東京に向かうのですが、その前に遭遇したのがコレ!
銀座線1000系電車です。思わず興奮してしまいました(^^;
電車を乗り継いでダイバシティ東京に到着。嫁さんは興奮して写真を撮りまくり。その一部をご紹介。ちなみにガンダムカフェには、アジア系の外国人のテレビクルーの集団が取材をしてました。
ガンダム全景
ガンプラ焼き
ガンダムセット
何だが食べてばかりですね(汗)
さて、西武ドームに向かう時間が近づいてきたので移動開始です。ここでまたも鉄っちゃんの血が騒ぐ出来事が!
999のラッピングトレインです。いや~、旅行に来て良かったなぁ
9月28日にBクラスが決定した日本ハムファイターズですが、18日のこの日はまだ未確定。わずかな望みを託して、西武ドームに応援に行くことにしました。チケットの座席は、もちろん1塁側の日ハムベンチ側です。
西武球場前駅の真ん前にある西武ドーム。試合開始30分ほど前に着きましたが、既に結構なお客さんが集まっていました。皆さん夕食の弁当を食べたり、お土産を買ったりしながら思い思いに過ごしているようです。
西武ドームの正面
とりあえず記念撮影(^^)
弁当を買い込んだところで、早速球場の中に入ります。
札幌ドームのように、密閉された完全なるインドア球場ではなく、グラウンドの上に傘が乗っかっているだけで、客席から外の風景がかなり見えます。観客席に座っていても、室内にいるという実感はあまりなく、実際に虫が結構飛んでました。
チケットを持ってゲートをくぐっても外から客席からの距離が近く、札幌ドームのように中へ中へ入っていく感覚が希薄です。
改札ゲートを通過してすぐに日ハム側のブルペンを発見。なんとこの日先発の武田勝さんがまさに目の前でピッチング練習をしているではありませんか!。距離にして5mもなかったような気がします。これは興奮しました。勝さんの息づかいや投げる球が回転する音が聞こえてくるようです。
目の前にマサルちゃん!
もっと間近で見たかったのですが、球場スタッフの「立ち止まらないで下さい~」の声が聞こえたので、やむなく退散。
ちなみにこんな人が客席を歩いてました(笑)
試合直前になったので喫煙室(席からものすごい至近距離ですが、屋外でした)で一服し、いざプレーボール! 順序が逆ですが、試合開始すぐに買い込んだカレーライスを急いで食べ、観戦に集中することにしました。試合中の写真撮影は嫁さんが担当です。試合はめでたく勝利を収め、ヒーローインタビューは今浪くん。ファンが少なかったのもあり、かなり近くまで降りることができました。
西武ドームって、観客席からグランドレベルまでの距離がホント近い。札幌ドームは客席からの距離が遠いので、とてもうらやましいです。北海道で言えば、円山やスタルヒンといった地方球場の雰囲気に非常に似てますね。
ヒーローインタビューが終わったらホテルに戻らなければなりません。駅に戻るには、客席から私設応援団が陣取っているライトスタンドの上を通る必要があるのですが、勝ったあとって「余韻に浸る応援?」のようなものをやりますよね。面白そうなので端っこの方で「いいぞいいぞ小谷野!」とか叫んできました。勝った試合の後、しかも私設応援団の声出しに加われるとは、いやはや貴重な経験です。札幌では勝ったとしてもまずは帰宅を急ぐため、遠回りしてレフトスタンドを通ることはまずありませんので。
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そんなわけで、軽く声だししたあとは駅に向かいます。試合が長引いたのですが、臨時列車と思われる電車がホームで待っていました。池袋行きの電車です。乗客のほとんどがライオンズファンですので、あまり今日の試合をうれしそうに振り返ることもできなかったのですが、とにかく楽しい観戦でした。
ホテルに着いたのは午後11時半。くたくたになってシャワーを浴びて、バタンキューでした。疲れたなぁ。
いつになったら全てアップできるのだろう、、、気力が出たら適宜作業したいと思います。
起床してからすぐに東京スカイツリーに向かいました。平日の朝、開店と同時にもかかわらず結構な人が並んでいて、こりゃ大丈夫かなと思わず身構えました。
しかしそれは杞憂で、エレベーターの箱が大きい(定員が多い)のと、エレベータが複数あるのと、上がるスピードがめちゃくちゃに速いのとで、行列の割にはあっという間に展望台に上がれた気がします。エレベータが動き出してからその上昇スピードの表示を見ると、あっという間に最高の「秒速oom/s」。階数表示をじっと見ていると「5、6、7・・・フワァーん・・・(到着)」とものすごい勢いで階数表示が上がっていきました。しかも全然揺れない。日本の技術のすばらしさに感動です。そうそう、速度表示の撮影をすっかり忘れてました。大失敗です。
このエレベータは東芝製でして、HPによると
地上と東京スカイツリー®天望デッキを結ぶ、大容量タイプとして世界最高速のエレベータ。
定員:40人(2600kg)×4基
速度:600m/分
昇降距離:約350m
秒速10m、言い換えれば100m動くのに10秒(ウサインボルトより若干遅いくらい)ということですね。そりゃ速いわけだ。
ともかくあっという間に展望台に到着。今回昇ったのは2箇所(2,000円と1,000円)のうち、2,000円のところのみです。
展望台は人でごった返してまして、窓際に張り付いて写真を撮るのも四苦八苦。何とか撮ったのが以下の写真です。
国技館が見えますね~
真ん中に東京ドーム、奥に新宿の高層ビル群
太平洋が見えます。
このフロアは3階建てになっていまして、いろんな景色の見方ができます。朝から夜の景色を時間短縮で映像で流したり、画面をタッチするとその施設の説明が出たり、なかなか面白かったです。売店もあり、うちの親戚の小さい子供達のおみやげも買ってきましたよ。
10時にスカイツリーに着きましたが、あっという間に昼飯時。ソラマチのレストランはすべて高額(チャーハンが1,500円とか)なので、けちな私たちはソラマチエリアを一旦出て、近くの浅草通り沿いの定食屋さんで食事を取りました。写真は取り忘れましたが、完全に和食。ごはんと味噌汁と醤油漬けのマグロ他2品程度のおかず。900円くらいでしたか。安く済みました。
それにしてもデカイですね
次に、ダイバシティ東京に向かうのですが、その前に遭遇したのがコレ!
銀座線1000系電車です。思わず興奮してしまいました(^^;
電車を乗り継いでダイバシティ東京に到着。嫁さんは興奮して写真を撮りまくり。その一部をご紹介。ちなみにガンダムカフェには、アジア系の外国人のテレビクルーの集団が取材をしてました。
ガンダム全景
ガンプラ焼き
ガンダムセット
何だが食べてばかりですね(汗)
さて、西武ドームに向かう時間が近づいてきたので移動開始です。ここでまたも鉄っちゃんの血が騒ぐ出来事が!
999のラッピングトレインです。いや~、旅行に来て良かったなぁ
9月28日にBクラスが決定した日本ハムファイターズですが、18日のこの日はまだ未確定。わずかな望みを託して、西武ドームに応援に行くことにしました。チケットの座席は、もちろん1塁側の日ハムベンチ側です。
西武球場前駅の真ん前にある西武ドーム。試合開始30分ほど前に着きましたが、既に結構なお客さんが集まっていました。皆さん夕食の弁当を食べたり、お土産を買ったりしながら思い思いに過ごしているようです。
西武ドームの正面
とりあえず記念撮影(^^)
弁当を買い込んだところで、早速球場の中に入ります。
札幌ドームのように、密閉された完全なるインドア球場ではなく、グラウンドの上に傘が乗っかっているだけで、客席から外の風景がかなり見えます。観客席に座っていても、室内にいるという実感はあまりなく、実際に虫が結構飛んでました。
チケットを持ってゲートをくぐっても外から客席からの距離が近く、札幌ドームのように中へ中へ入っていく感覚が希薄です。
改札ゲートを通過してすぐに日ハム側のブルペンを発見。なんとこの日先発の武田勝さんがまさに目の前でピッチング練習をしているではありませんか!。距離にして5mもなかったような気がします。これは興奮しました。勝さんの息づかいや投げる球が回転する音が聞こえてくるようです。
目の前にマサルちゃん!
もっと間近で見たかったのですが、球場スタッフの「立ち止まらないで下さい~」の声が聞こえたので、やむなく退散。
ちなみにこんな人が客席を歩いてました(笑)
試合直前になったので喫煙室(席からものすごい至近距離ですが、屋外でした)で一服し、いざプレーボール! 順序が逆ですが、試合開始すぐに買い込んだカレーライスを急いで食べ、観戦に集中することにしました。試合中の写真撮影は嫁さんが担当です。試合はめでたく勝利を収め、ヒーローインタビューは今浪くん。ファンが少なかったのもあり、かなり近くまで降りることができました。
西武ドームって、観客席からグランドレベルまでの距離がホント近い。札幌ドームは客席からの距離が遠いので、とてもうらやましいです。北海道で言えば、円山やスタルヒンといった地方球場の雰囲気に非常に似てますね。
ヒーローインタビューが終わったらホテルに戻らなければなりません。駅に戻るには、客席から私設応援団が陣取っているライトスタンドの上を通る必要があるのですが、勝ったあとって「余韻に浸る応援?」のようなものをやりますよね。面白そうなので端っこの方で「いいぞいいぞ小谷野!」とか叫んできました。勝った試合の後、しかも私設応援団の声出しに加われるとは、いやはや貴重な経験です。札幌では勝ったとしてもまずは帰宅を急ぐため、遠回りしてレフトスタンドを通ることはまずありませんので。
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そんなわけで、軽く声だししたあとは駅に向かいます。試合が長引いたのですが、臨時列車と思われる電車がホームで待っていました。池袋行きの電車です。乗客のほとんどがライオンズファンですので、あまり今日の試合をうれしそうに振り返ることもできなかったのですが、とにかく楽しい観戦でした。
ホテルに着いたのは午後11時半。くたくたになってシャワーを浴びて、バタンキューでした。疲れたなぁ。
いつになったら全てアップできるのだろう、、、気力が出たら適宜作業したいと思います。