ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

2014年12月11日 記

2014年12月11日 22時30分20秒 | 日記
歳をとると、時間のたつのが早いという。確かに、そうだった

今は…。時間がたつのが早いとか遅いとか、そういう感覚は消滅した。時間の感覚が薄くなった。

今年一年が早く過ぎたとも言えなくなった。

これが老いというものだろうか。

何かに耐える力を失っている。持続する力を失っている。

何かに関心を持つ。しかし、少したてば、そんな関心はどこかへ行ってしまう。興味の起きたことの本を買い込むが、少したてば、なんでこんな本を買い込んだのかと、自分にあきれる始末だ。

段々と物事が遠くなっていく。これが死に至る健全な過程なのだろう。


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高山

2014年12月11日 17時01分23秒 | 日記
高山は飛騨の小京都である。古い街並みが残っている。

古いものが観光名所とは、以下に戦後日本の変化が激しかったかがわかる。

飛騨天満宮から城山公園へ行く途中の街並みである。













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高山 ホテル 飛騨天満宮

2014年12月11日 17時00分58秒 | 日記
いつもオンボロホテルに泊まっていた。これは今でも変わらない。

高いホテルで優雅に楽しむという発想は皆無である。寝泊まりできればいいのである。

ホテル名は、いわない。畳敷きのホテルで、ここは寒かった。



旅行一式といってもバッグ一つ。いつも、こんなもの。ただ、持病があるので、薬だけは欠かせない。

旅行に行くとき、注意するのは、金と薬である。あとは、金があれば、なんとかなる。国内では、の話だが。





翌日はお寺参りだった。

まず、飛騨天満宮に行った。






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