ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

春のお遍路 第25番・津照寺

2015年03月26日 15時27分38秒 | 日記
四国八十八カ所霊場第25番札所は津照寺である。

「津=港」の意味であるから、港を照らす寺。眼下に室津港を見下ろす高台にある。





狭い急な階段をあがる。



境内は狭い。





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春のお遍路 続き 第24番・最御崎寺

2015年03月26日 15時04分07秒 | 日記
徳島のお遍路だけで終わりにしようと思ったが、中途半端な気がする。高知の札所参拝記も記録しておこう。

御厨人窟から室戸岬を回る。先達(せんだつ)さんから、これが室戸岬です四、と案内があった。何もいわれなければ、岬だとは気がつかない。

もう一つの有名な岬・足摺岬とはここが違う。

岬を回ると、すぐに高知県の初の札所、第24番・最御崎寺に到着。駐車場はユースホステルの裏にある。ユースホステルの館内を通過して、最御崎寺の境内に行く。







境内の裏側から入ったのだから、仁王門は奥に見ることになる。

本来は、室戸岬から仁王門を通り、本堂にお参りする。




室戸岬灯台も近いが、ここは時間に余裕がなく、灯台を見学することはできなかった。


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室戸岬 御厨人窟

2015年03月26日 12時10分41秒 | 日記
四国八十八カ所霊場は瀬戸内海側が多く、高知県は面積が広大な割には数が少ない。各札所間の距離が長くなり、歩き遍路にとってはきつい。

徳島県側から室戸岬へ向かう。岬の手前に御厨人窟(みくろどくつ)がある。弘法大師が修行して悟りを得たという整地である。

洞窟の中から、くっきりと空と海が見える。これを見て、自らを"空海”と名乗るようになった。

四国八十八カ所霊場を巡拝するからには、ここに立ち寄ることは必須である。











洞窟は二つある。左側は御厨人窟で右側が明神窟である。

2012年から明神靴は落石のため入ることができなくなっているのは残念である。

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