オーケストラで楽しむ映画音楽 指揮は秋山和慶、オケは東京交響楽団。4月10日、川崎ミューザで。
毎年公演しているらしく、今年は第7回ということだ。
司会は中井美穂。最近はテレビを見ないので懐かしい。
オープニングは「スターウォーズ」。メインタイトル~エンドテーマ。
次は、なんと武満徹の作品。今年は没後20年だそうである。
内訳。3つの映画音楽。→訓練と休息の音楽(「ホゼー・トレス」より。)葬送の音楽(「黒い雨」より。)ワルツ(「他人の顔」より。
2つのシネ・パストラル。→おりん(「はなれ瞽女おりん」より。)薫(「伊豆の踊子」より。)
かったるかった。今日の演奏曲目の中では浮いていた。
前半最後は、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番第1楽章。ピアノ独奏は長富彩。映画「逢引き」で有名になった名曲。
アンコールあり。同じくラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲より 第18変奏」曲名は何やら難しそうだが、メロディーを聞くと、あぁ、あの曲というポピュラーな曲。
後半は映画になったミュージカル特集。ヴォーカルは、笠松はる、大山大輔。
①「マイ・フェア・レディー」より「踊り明かそう」
②「ファニー・ガール」より「パレードに雨を降らせないで」
③「ラ・マンチャの男」より、「われこそはドン・キホーテ」~「ドルネシア」~「見果てぬ夢」
④「王様と私」より、「マイ・ロード・アンド・マスター」~「アイ・ハブ・ドリームド」~「シャル・ウィ・ダンス」
⑤「オペラ座の怪人」より、序曲~「オペラ座の怪人」~「ポイント・オブ・ノー・リターン」(ミューザにはパイプオルガンがあるので、その迫力をまざまざと感じた。)
ラスト・ナンバーは「風と共に去りぬ」。
アンコールは「ブラジル映画特集」だったが、最初の「黒いオルフェ」だけは分かった。
楽しい公演でした。来年もチャンスがあれば聞きたい。
毎年公演しているらしく、今年は第7回ということだ。
司会は中井美穂。最近はテレビを見ないので懐かしい。
オープニングは「スターウォーズ」。メインタイトル~エンドテーマ。
次は、なんと武満徹の作品。今年は没後20年だそうである。
内訳。3つの映画音楽。→訓練と休息の音楽(「ホゼー・トレス」より。)葬送の音楽(「黒い雨」より。)ワルツ(「他人の顔」より。
2つのシネ・パストラル。→おりん(「はなれ瞽女おりん」より。)薫(「伊豆の踊子」より。)
かったるかった。今日の演奏曲目の中では浮いていた。
前半最後は、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番第1楽章。ピアノ独奏は長富彩。映画「逢引き」で有名になった名曲。
アンコールあり。同じくラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲より 第18変奏」曲名は何やら難しそうだが、メロディーを聞くと、あぁ、あの曲というポピュラーな曲。
後半は映画になったミュージカル特集。ヴォーカルは、笠松はる、大山大輔。
①「マイ・フェア・レディー」より「踊り明かそう」
②「ファニー・ガール」より「パレードに雨を降らせないで」
③「ラ・マンチャの男」より、「われこそはドン・キホーテ」~「ドルネシア」~「見果てぬ夢」
④「王様と私」より、「マイ・ロード・アンド・マスター」~「アイ・ハブ・ドリームド」~「シャル・ウィ・ダンス」
⑤「オペラ座の怪人」より、序曲~「オペラ座の怪人」~「ポイント・オブ・ノー・リターン」(ミューザにはパイプオルガンがあるので、その迫力をまざまざと感じた。)
ラスト・ナンバーは「風と共に去りぬ」。
アンコールは「ブラジル映画特集」だったが、最初の「黒いオルフェ」だけは分かった。
楽しい公演でした。来年もチャンスがあれば聞きたい。