ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

オーケストラで楽しむ映画音楽

2016年04月11日 20時42分30秒 | 雑感
オーケストラで楽しむ映画音楽 指揮は秋山和慶、オケは東京交響楽団。4月10日、川崎ミューザで。

毎年公演しているらしく、今年は第7回ということだ。

司会は中井美穂。最近はテレビを見ないので懐かしい。

オープニングは「スターウォーズ」。メインタイトル~エンドテーマ。

次は、なんと武満徹の作品。今年は没後20年だそうである。

内訳。3つの映画音楽。→訓練と休息の音楽(「ホゼー・トレス」より。)葬送の音楽(「黒い雨」より。)ワルツ(「他人の顔」より。
2つのシネ・パストラル。→おりん(「はなれ瞽女おりん」より。)薫(「伊豆の踊子」より。)

かったるかった。今日の演奏曲目の中では浮いていた。

前半最後は、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番第1楽章。ピアノ独奏は長富彩。映画「逢引き」で有名になった名曲。
アンコールあり。同じくラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲より 第18変奏」曲名は何やら難しそうだが、メロディーを聞くと、あぁ、あの曲というポピュラーな曲。



後半は映画になったミュージカル特集。ヴォーカルは、笠松はる、大山大輔。

①「マイ・フェア・レディー」より「踊り明かそう」

②「ファニー・ガール」より「パレードに雨を降らせないで」

③「ラ・マンチャの男」より、「われこそはドン・キホーテ」~「ドルネシア」~「見果てぬ夢」

④「王様と私」より、「マイ・ロード・アンド・マスター」~「アイ・ハブ・ドリームド」~「シャル・ウィ・ダンス」

⑤「オペラ座の怪人」より、序曲~「オペラ座の怪人」~「ポイント・オブ・ノー・リターン」(ミューザにはパイプオルガンがあるので、その迫力をまざまざと感じた。)

ラスト・ナンバーは「風と共に去りぬ」。

アンコールは「ブラジル映画特集」だったが、最初の「黒いオルフェ」だけは分かった。

楽しい公演でした。来年もチャンスがあれば聞きたい。



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御朱印 平成16年正月 谷中七福神

2016年04月11日 16時12分51秒 | 雑感
平成16年1月6日。隅田川七福神を巡った後、谷中七福神をまわる。同じ日に2つの七福神をまわったことになる。当時はまだスタミナがあった。

隅田川七福神は浅草・向島にあり、谷中七福神は上野がスタートである。近いので2つの七福神を巡ることが可能である。

谷中七福神は江戸時代に始まり東京最古の七福神といわれている。

まず上野・不忍池の弁天堂からスタート。

<不忍池弁天堂・弁財天> 上野公園。



<護国院・大黒天> 上野公園。



<長安寺・寿老神> 谷中。



<天王寺・毘沙門天> 谷中。



<修性院・布袋尊> 西日暮里。



<青雲寺・恵比寿神> 西日暮里。



<東覚寺・福禄寿> 田端。


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御朱印 平成16年正月 隅田川七福神

2016年04月11日 15時53分42秒 | 雑感
平成16年の正月は七福神めぐりで明け暮れた。川崎七福神、池上七福神を巡った後、1月6日に隅田川七福神をまわる。

浅草駅から三囲神社へ行く。その途中に、牛島神社がある。由緒のある神社なので立ち寄った。

<牛島神社>ここの御朱印は印判を押すだけ。何か物足りない。



牛島神社から三囲神社へ歩く。ここから隅田川七福神めぐりをスタートさせた。隅田川七福神は江戸時代に創始された七福神で歴史がある。

<三囲神社・大黒天、恵比寿神> 大国神=大黒天である。



<弘福寺・布袋尊>



<長命寺・弁財天>



<白髭神社・寿老神>



<向島百花園・福禄寿>ここの御朱印は大変に特徴がある。読めないでしょ。江戸時代の文人・太田蜀山人が考案したものである。松の内にしかもらえない御朱印である。



<多聞寺・毘沙門天>



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