平成16年2月20日。京都の御朱印蒐集旅、この日は宇治をまわる京都定期観光バスに乗車した。
<萬福寺> 黄檗宗の大本山。中国風の寺院である。
<平等院> 宇治の平等院。有名すぎるほど有名。
当時、平等院は補修工事中だった。集合時間まで間があったので、近くにある宇治神社と興聖寺を駆け足で参拝した。
<宇治神社> 宇治川をはさんで平等院と向かい合っている。世界遺産として登録された日本最古の神社建築は宇治
上神社であり、宇治神社のうしろにある。
<興聖寺> 曹洞宗の開祖・道元が最初に建てた寺である。”承陽大師”とは道元のことを言うが、知られていない。”大師は弘法に取られ”という。
大師といえば、弘法大師・空海になってしまう。
バスは平等院から醍醐寺へ向かった。
<三宝院> 醍醐寺の本坊的性格の寺院。
<醍醐寺>
<歓修寺> 醍醐寺の北。京都より。
これで一日の行程を終える。夜行バスで横浜に戻る。
2月18日~20日。この時の京都旅行の御朱印の蒐集数。
18日は13。19日は16。20日は7。総合計は、36。