ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

縁結び神社 東京大神宮

2016年04月13日 22時47分53秒 | 雑感
今戸神社が縁結び神社として人気が出てきたことはすでに記した。こちらは新興勢力である。

歴史のある縁結び神社は東京大神宮である。神前結婚式は今では当たり前のように行われているが、神前結婚式を初めて行ったのが、この東京大神宮である。

つまり、神前結婚式発祥の神宮である。

東京大神宮というが、境内は狭い。飯田橋から坂を上がる。









女性の参拝客が多く、男は行きにくい。







この時はまだおとなしかった方である。時によっては原宿状態になり、これが神社かと思うぐらいだ。ゴールデンウイークの天気のいい日に”見学”に行ってみることを奨める。


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後期高齢者は虚弱に注意

2016年04月13日 22時29分54秒 | 雑感
厚労省の研究班の提言。

メタボはいけないと云ってきたが、方針転換らしい。後期高齢者は虚弱の方が問題だという。

よく言われてきたことだが、太った老人の方が健康で長生きする。

老人痩せという言葉があるように、高齢になると、太ろうと思っても太れない。私も半年の間に5キロも痩せて、医者に痩せすぎだと注意された。

肉と魚と野菜をいっぱい食べろと。血糖値が高いので炭水化物はまずい。苦労しています。

ところで、厚労省は2018年度から具体策を展開するらしい。痩せろと云ってきたのに今度は太りなさいだ。


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今戸神社 縁結び

2016年04月13日 17時45分37秒 | 雑感
週刊ダイヤモンドの記事で今戸神社が縁結び神社として甦った事情がわかった。

今戸神社を初めて参拝したのは、ここでアップしたように、平成16年正月に浅草名所七福神をまわっていた時のことである。今戸神社は福禄寿を奉っていたが、寂れていたと記憶する。

どうして甦ったか。宮司の娘さんがイラストレーターをしていたので授与品、御朱印帳をデザインした。それが評判になった。

その延長線上で、縁結びの神社として合コンを仕掛けたことで注目を集めた。

以下の写真は、一昨年の11月に参拝した時のもの。

今戸神社は招き猫の発祥の地である。





絵馬多数。



境内が殺風景なように見える。アレンジしたらいいように思う。







招き猫。私は、縁結びより、お金を招きたい。






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空前の御朱印ブーム

2016年04月13日 17時10分34秒 | 雑感
週刊ダイヤモンドの記事に、空前の御朱印ブームとある。

今の御朱印ブームを引っ張っているのは20代~30代の女性だそうである。

自分が御朱印蒐集を始めたのは14年前だが、御朱印を集めるのはマニアックなことだった。女性なら、観音霊場巡りをするような高齢者がほとんどだった。

思い出すのは、京都の法然院で御朱印をもらった時のことだ。もう10年前のことだが、20代の若い女性が御朱印をもらう姿を目にした。

エエッ、若い女性で御朱印をもらうなんでことがあるんだろうか?と不思議に思ったものである。

それが10年前の御朱印事情である。

週刊ダイヤモンドの記事から推測するに、御朱印ブームになったのはここ数年のこと。時代は変わった。

記事のよれば、新橋の烏森神社でひな祭り御朱印用の参拝証を2000枚用意したところ、大行列で午前中になくなってしまったそうである。

20代~30代の女性がターゲットとなれば、御朱印ももっとデザインを凝らしたカラフルなものになる可能性がある。

正月用とか七夕用とかイベントごとに違った御朱印ができるようになるかもしれない。商売の上手な神社はそうするだろう。

週刊ダイヤモンドの記事にあるように、神社も衰退しつつある。黙って参拝客を待つ時代ではない。参拝客を呼び寄せる姿勢が必要だ。

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御朱印 平成16年2月 下谷七福神

2016年04月13日 10時40分30秒 | 雑感
平成16年2月9日。下谷七福神をまわる。下谷七福神は距離が短く、全部歩いても3キロしかない。1時間でまわれる。

まず鶯谷駅前にある元三島神社からスタート。

<元三島神社・寿老人> 鶯谷駅周辺はラブホだらけで、環境はよろしくない。狭い神社である。



<入谷鬼子母神・福禄寿> ”恐れ入谷の鬼子母神”という口上で有名。江戸の3鬼子母神の一つ。あとの2つは、雑司ヶ谷鬼子母神と中山(千葉)鬼子母神である。



<英信寺・大黒天>



<法昌寺・毘沙門天>



<弁天堂・弁財天> ”朝日”弁財天というのは、上野不忍池の弁天堂と対になっているからである。
西にある上野不忍池の弁天堂を”夕日”弁財天と呼んだ。



<飛不動尊正寶院・恵比寿> 不動霊場巡りで何回か参拝したことがある。名前に由来して航空関係者のお参りが多い。飛行機に乗るときはここの御守か、羽田空港近くにある穴守稲荷の御守を身につけた方が安心だ。



<寿永寺・布袋尊>




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