横浜に住んでいるので、長谷寺というと、すぐ鎌倉の長谷寺を思い出す。奈良の長谷寺と鎌倉の長谷寺に共通するのは、巨大な観音像ということである。
違いは、鎌倉は立像で全身が拝めるが、奈良の長谷寺は上半身だけということだ。奈良の長谷寺も立像なのだが、普段はおみ足は見えない。
長谷寺のある初瀬は山の中である。奈良の市街地は離れているので、お参りするには時間がかかる。
仁王門を通り、登楼を上がる。段差のない階段で、これは結構疲れる。段差がないのは、階段数を399段にするためという。本堂は、400(死)を乗り越えた場所にあるわけだ。
シャクナゲの名所だが、5月下旬では花はなく、次に咲くはずの紫陽花もまだだった。
399段を上り、本堂前に出る。
京都の清水の舞台は有名だが、奈良の人は長谷の舞台という。
ここから見える景色は緑一色。いかに山の中であるかが分かる。
本堂で観音像を見る。
空を見ると、雲がきれいだった。最近は、なぜか雲に惹かれる。
五重塔が見えた。五重塔へ向かう。
五重塔から下る。
<御朱印> 「大悲閣」と書かれている。西国観音霊場の御朱印である。
違いは、鎌倉は立像で全身が拝めるが、奈良の長谷寺は上半身だけということだ。奈良の長谷寺も立像なのだが、普段はおみ足は見えない。
長谷寺のある初瀬は山の中である。奈良の市街地は離れているので、お参りするには時間がかかる。
仁王門を通り、登楼を上がる。段差のない階段で、これは結構疲れる。段差がないのは、階段数を399段にするためという。本堂は、400(死)を乗り越えた場所にあるわけだ。
シャクナゲの名所だが、5月下旬では花はなく、次に咲くはずの紫陽花もまだだった。
399段を上り、本堂前に出る。
京都の清水の舞台は有名だが、奈良の人は長谷の舞台という。
ここから見える景色は緑一色。いかに山の中であるかが分かる。
本堂で観音像を見る。
空を見ると、雲がきれいだった。最近は、なぜか雲に惹かれる。
五重塔が見えた。五重塔へ向かう。
五重塔から下る。
<御朱印> 「大悲閣」と書かれている。西国観音霊場の御朱印である。