修学旅行の思い出に出かけた奈良旅行は薬師寺まで。昔、高田好胤師の法話が面白かった記憶がある。それだけに親しみやすいお寺である。
奈良時代の姿を再現しようとしている。現在はほぼ8割の再建がなったという。奈良時代のもので唯一残っているのが東塔だが、その東塔はただいま修復工事中。呼び物を見ることができないわけで観光客は激減、最盛期の3分の1という。
薬師寺は法相宗で、奈良の古い宗派は檀家がいない。本来の仏教寺院はこうだったのだ。葬儀をやらないので檀家はいない。運営が難しい。薬師寺の現役の僧侶は10人しかいないという。
中門を通る。
東塔はこうでした。
お寺より、雲の方が印象的だった……。写真を見ると、雲ばかり撮っていたようである。
金堂。
西塔。
講堂。
見学した日に落慶式が行われた。食堂が完成したのである。偶然である。落慶式は26日から行われた。私が行ったのは27日である。
玄奘三蔵院へ行く。
盆栽展が開かれようとしていた。
<御朱印> 「薬師如来」である。芸術の域に達するような達筆だと思う。
奈良時代の姿を再現しようとしている。現在はほぼ8割の再建がなったという。奈良時代のもので唯一残っているのが東塔だが、その東塔はただいま修復工事中。呼び物を見ることができないわけで観光客は激減、最盛期の3分の1という。
薬師寺は法相宗で、奈良の古い宗派は檀家がいない。本来の仏教寺院はこうだったのだ。葬儀をやらないので檀家はいない。運営が難しい。薬師寺の現役の僧侶は10人しかいないという。
中門を通る。
東塔はこうでした。
お寺より、雲の方が印象的だった……。写真を見ると、雲ばかり撮っていたようである。
金堂。
西塔。
講堂。
見学した日に落慶式が行われた。食堂が完成したのである。偶然である。落慶式は26日から行われた。私が行ったのは27日である。
玄奘三蔵院へ行く。
盆栽展が開かれようとしていた。
<御朱印> 「薬師如来」である。芸術の域に達するような達筆だと思う。