四国八十八カ所霊場巡り第2回目に参加したのはゴールデンウィーク明けだったから、もう1か月半前である。本来なら、今月の第3回を回り結願していたはずだが、方針変更である。残りは、個人で周辺を観光しながら廻る予定である。
いつ行くかは分からない。秋になるだろうと思っている。ツアーは便利だが、個人でプランを組み立てて行った方が記憶に残る。楽すると、記憶も薄い。それがツアーの欠点だ。
記憶力が乏しくなったので記憶があやふやな点もあるが、第2回目の残りを記そう。
宇和島で昼食した後、第41番の龍光寺をお参りしたが、ここは元はお稲荷さんの寺だった。ここから直北へ行くと、第42番札所の仏木寺がある。
八十八カ所もまわると、各お寺のことなどハッキリと覚えていられない。本堂と大師堂は、どの寺院も同じような建物だからだ。
仏木寺は、特徴がある。お堂の屋根の真上にある宝珠が目立つ。
由来は、弘法大師が唐に滞在した時、東に向かって投げた宝珠がこの地の楠にかかっていたからという。
宝珠が金色に輝いている。このお寺は、これで記憶に残る。
大師堂。
境内。
茅葺の鐘楼。
仁王門。
周辺は田園地帯である。
いつ行くかは分からない。秋になるだろうと思っている。ツアーは便利だが、個人でプランを組み立てて行った方が記憶に残る。楽すると、記憶も薄い。それがツアーの欠点だ。
記憶力が乏しくなったので記憶があやふやな点もあるが、第2回目の残りを記そう。
宇和島で昼食した後、第41番の龍光寺をお参りしたが、ここは元はお稲荷さんの寺だった。ここから直北へ行くと、第42番札所の仏木寺がある。
八十八カ所もまわると、各お寺のことなどハッキリと覚えていられない。本堂と大師堂は、どの寺院も同じような建物だからだ。
仏木寺は、特徴がある。お堂の屋根の真上にある宝珠が目立つ。
由来は、弘法大師が唐に滞在した時、東に向かって投げた宝珠がこの地の楠にかかっていたからという。
宝珠が金色に輝いている。このお寺は、これで記憶に残る。
大師堂。
境内。
茅葺の鐘楼。
仁王門。
周辺は田園地帯である。