ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

京都十六社めぐり 結願

2020年03月05日 10時23分48秒 | 旅行
市比賣神社で、京都十六社めぐりを完成する。結願である。

十六社めぐりの専用朱印帖は、添乗員がもらっていたものを渡された。

それがこれ。細長い巻物の形である。こういうものは保存しにくく、箱に収めて、いつか忘れてしまうのが現実だ。


置物ももらった。


京都十六社の中で、1種類だけの御朱印は、上御霊神社、岡崎神社、市比賣神社である。他の神社は数種の御朱印が用意されている。

御朱印マニアが集まったツアーだったので、他の人は集めまくっていた。いいデザインの御朱印帳があれば買い求め、御守、縁起物も買い求めていた。

一番買い求めた人は、手提げの紙袋をいっぱいにしていた。これには驚いた。4万円ぐらい使ってしまったらしい。

私は、一社一朱印だけ。他のものを買っても、あとで処分に悩まされるからだ。

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御朱印めぐり 京都十六社 市比賣神社

2020年03月05日 08時50分47秒 | 旅行
京都十六社めぐり、最後に訪れたのは、市比賣(いちひめ)神社だった。

住所は、”京都市下京区河原町五条下ル一筋目西入”である。京都の人間には分かっても(彼らは合理的であるという。)他国の我々には呪文にしか思えない。

清水五条駅から橋を渡り、最初の路地を左に入ればいい。



女性専門の神社で、男には用がない。境内も狭く、まわりをブラブラした。



ここの社務所はマンションの1階である。賃貸マンションを経営しているらしい。



<御朱印> 書き置きだった。



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