ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

島根半島東端 美保関

2020年09月10日 20時27分15秒 | 旅行
美保神社の鳥居の手前に昔ながらの街並みがある。青石畳通りという。








美保港に出る。

美保神社の祭神は事代主命と三穂津姫命だが、三穂津姫命は三穂(=美保)津(=港)と分解できるから、美保港の守り神である。

地理的にいっても、美保港は日本海の荒波の影響のない絶好の位置にある。

常夜灯。


                                   
バスを待つ時間、美保関の街並みを見る。



                                   
美保港。


美保湾を挟んで、対岸に(伯耆)大山があるが、山頂は雲がかかっていて、雄姿を見ることができなかったのは残念だった。


              






























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古い御朱印帳から 島根半島 美保神社

2020年09月10日 09時04分11秒 | 旅行
島根旅行の最終日。まず美保神社を参拝する。日御碕神社が島根半島の西端にあるが、東端は美保神社である。

松江駅からバスに乗り、美穂関ターミナルでおりる。大きなバスターミナルで、隣は中学校だった。



運動公園が前にあった。



ここからコミュニティバスで美保まで乗った。




社殿。


祭神は、事代主命(ことしろぬしのみこと)と三穂津姫命(みほつひめのみこと)である。

美保神社の拝殿は周囲の壁がない。幕で囲っていたが、冬場は寒いだろう。


美保神社の本殿は二つが並び連結している珍しい造りである。比翼造りと呼ばれる。写真では分かりにくいが、背後に二つの本殿が並んでいるのは分かる。


本殿が二つ並んで連結していることから、縁結びの神社として知られている。もっとも出雲大社や八重垣神社よりも知名度は落ちる。

神社だけをお参りして帰ったが、灯台までは徒歩で20分ほどという。名勝に指定されている美保の北浦も近い。

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