2013年の6月に宿毛フェリーに乗船した。高知県の宿毛市と大分県の佐伯市を結ぶ航路である。ド田舎っぽいところに惹かれた。
父方の祖父の故郷が高知県であったので、その故郷を訪れたあと、宿毛まで行き宿泊。翌朝、宿毛フェリーに乗船した。
このあと、宿毛フェリーは2018年10月に運行を停止、フェリー船も売却されたということで、運行再開は難しい状況である。
宿毛港。
フェリー船の「にゅーあしずり」号。
宿毛港。入口を島に守られている良港である。
フェリー船内。
佐伯港まで3時間かかった。
佐伯港に到着したのが12時15分頃。
宿毛フェリーはフェリー船が一隻しかなかった。すぐに宿毛に向い出発してしまった。
佐伯港からJR佐伯駅までは、歩いた。
佐伯駅前。
佐伯市にも観光名所が多いが、バテて動く気がなくなった。佐伯駅前から大分空港までの連絡バスに乗った。2時間以上かかるロングコースだった。途中、東芝の工場に立ち寄ったことを覚えている。