国東半島にある六郷満山霊場の朱印帳である。豪華なものだ。横長で写真アルバムのようである。
朱印は、下のような朱印紙を使う。
この朱印紙を二つ折りにして朱印帳に収める。紐で綴るのではなく、ポケットファイルに収めていく。
二つ折りにしてポケットファイルに収めると、下のようになる。
表題に「宇佐神宮六郷満山霊場」とある。宇佐神宮を除けばすべて寺院であるが、国東半島は神仏習合の地である。宇佐神宮が中心である。
六郷満山の事務局は宇佐神宮に置かれていで、僧侶が交代で詰めている。
個人でまわるのは難しい霊場である。車でまわることも可能だが、無住の寺院もある。その場合はどうなるのか? 六郷満山霊場の事務局のある宇佐神宮で確認しておく必要がある。
今回、私は、旅行会社のツアーで巡拝したが、パンフレットによれば、専門の巡礼バスツアーも用意されている。事務局に内容と出発予定を問い合わせればいい。(電話 0978-74-0820)
六郷漫然霊場は、今年で開創1300年と云うことである。仁門菩薩が818年に開創したということであるが、実証されていない。
なお、期間限定で「鬼の朱印」を貰える。鬼朱印を貰うために巡拝している人の姿を見かけた。
なぜ鬼なのかというと、国東では鬼は神の使いと考えられているからである。だから、”鬼は外”はありえない。
朱印は、下のような朱印紙を使う。
この朱印紙を二つ折りにして朱印帳に収める。紐で綴るのではなく、ポケットファイルに収めていく。
二つ折りにしてポケットファイルに収めると、下のようになる。
表題に「宇佐神宮六郷満山霊場」とある。宇佐神宮を除けばすべて寺院であるが、国東半島は神仏習合の地である。宇佐神宮が中心である。
六郷満山の事務局は宇佐神宮に置かれていで、僧侶が交代で詰めている。
個人でまわるのは難しい霊場である。車でまわることも可能だが、無住の寺院もある。その場合はどうなるのか? 六郷満山霊場の事務局のある宇佐神宮で確認しておく必要がある。
今回、私は、旅行会社のツアーで巡拝したが、パンフレットによれば、専門の巡礼バスツアーも用意されている。事務局に内容と出発予定を問い合わせればいい。(電話 0978-74-0820)
六郷漫然霊場は、今年で開創1300年と云うことである。仁門菩薩が818年に開創したということであるが、実証されていない。
なお、期間限定で「鬼の朱印」を貰える。鬼朱印を貰うために巡拝している人の姿を見かけた。
なぜ鬼なのかというと、国東では鬼は神の使いと考えられているからである。だから、”鬼は外”はありえない。