ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印めぐり 舞鶴市 金剛院

2019年09月17日 09時09分18秒 | 旅行

西舞鶴駅のホテルに宿泊した翌朝、金剛院を参詣する。紅葉寺として名高い。

収蔵庫の仏像を見学した後、本堂へ向う。青葉もみじの道。

三重塔。

本堂の階段を上がる。本尊は波切不動である。

三重塔を階段から見る。

金剛院は寺の前の公園から見た方が眺めがいい。

<御朱印>本尊の波切不動ではなく、重要文化財に指定されている阿弥陀如来の「無量殿」である。

 

金剛院は2006年の秋に訪れている。「関西花の寺」の札所だったからだ。もうあれから13年たったのかと感慨深い。

その時の写真である。

ここには細川幽斎作の庭がある。それがこれ。


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御朱印めぐり 舞鶴市 円隆寺

2019年09月16日 09時43分27秒 | 旅行

丹波市から北上し、舞鶴市に至る。

円隆寺を参詣。円隆寺は西舞鶴駅から一直線の道にあり、舞鶴市の総鎮守のようである。

総門。

総門の前は歴史の道だが、昔の街並みとは云えない。

本堂。

本堂の左に多宝塔。

<御朱印> 阿弥陀如来を表す「無量寿殿」である。

 


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御朱印めぐり 丹波市 達身寺

2019年09月15日 09時03分01秒 | 旅行

 

丹波篠山市から丹波市へ北上し、達身寺をお詣りする。茅葺きの本堂で古刹である。

本堂の背後にまわる。

 

ここも紅葉寺である。「丹波もみじめぐり」の一つで、11月1日~30日は記念スタンプ付きの御朱印になる。

「丹波もみじめぐり」は、高源寺、円通寺、岩瀧寺、達身寺、高山寺、白毫寺、石龕寺、小新屋観音、慧日寺の9ヵ寺である。無料の巡回バスが出る。

丹波の紅葉は素晴らしい。京都ほど混雑していないからゆっくりできる。

<御朱印> 「稲衣殿」である。本殿の名称である。


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御朱印めぐり 丹波篠山市 大國寺

2019年09月14日 16時32分58秒 | 旅行

丹波・丹後の仏像めぐりのツアーに参加する。丹波・丹後という地域は、首都圏から見ると、京都の影に隠れた地味な存在である。京都の吸引力が強すぎ、丹波の方に関心がまわらない。

仏像めぐりツアーだが、御朱印は貰えることは分かっていたので参加した。

来年の大河ドラマの主人公は明智光秀なので、丹波が関係する。お寺で住職さんの話を聞いていると、大河ドラマに期待しているようである。

京都駅まで新幹線で行き、まず丹波篠山市にある大國寺をお詣りした。

大國寺の名前は大国主命から来ていると住職さんが説明した。

お寺から丹波の里を見る。

ここは紅葉が美しいという。

<御朱印> 「薬師如来」本尊である。

 


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平成19年御朱印 旗上弁財天 鶴岡八幡宮 銭洗弁財天

2019年09月12日 12時10分28秒 | 旅行

鎌倉二十四地蔵霊場を安養寺で結願した後、鶴岡八幡宮へ向う。朱印帳が残り3ページだった。12月で年末である。ここで残りの3ページを埋めてしまおうと思ったのだ。

まず旗上弁財天に立ち寄る。八幡宮の中にある。

<御朱印>

次が鶴岡八幡宮である。当時はまだ大イチョウがあった。

<御朱印>

鶴岡八幡宮を参拝して、朱印帳は最後のページとなった。歩いて、銭洗弁財天に行った。

<御朱印>

 

今では年間の参拝者数が80万人という。鎌倉の古老の話では数十年前は地元の人がお詣りするだけだったとか。社務所も売店もなかった。駅から少し歩くし、坂道を上がらなければならないので穴場だったのだろう。

 

 


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平成19年鎌倉二十四地蔵霊場 安養寺 結願

2019年09月11日 12時00分56秒 | 旅行

延命寺から第24番の安養寺へ。結願である。結局、3日で二十四地蔵霊場を回り終えたことになる。

安養寺は坂東三十三観音霊場の第3番札所で、こちらの方で親しまれている。

<御朱印>

 


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平成19年鎌倉二十四地蔵霊場 光明寺 延命寺

2019年09月11日 11時48分51秒 | 旅行

12月9日。江ノ電・極楽寺駅から鎌倉駅に戻る。

駅前でレンタサイクルを借り、材木座にある第22番の光明寺へ。浄土宗の大本山である。

<御朱印>

 

光明寺から第23番の延命寺へ。地味な寺で、観光客とは無縁な寺である。しかし、地蔵霊場、観音霊場の札所になっている。

<御朱印>

 

 


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平成19年鎌倉二十四地蔵霊場 極楽寺

2019年09月10日 12時09分55秒 | 旅行

平成19年12月9日。鎌倉地蔵めぐりを結願すべく鎌倉に出かける。

まず極楽寺へ。江ノ電の極楽寺駅で下りる。ここは20番と21番の札所である。

極楽寺は境内撮影禁止である。外から写すしかない。(追記 当時は撮影禁止だった。2019年10月現在、三脚禁止で普通の撮影はできる。

2019年10月に撮影した境内のもの。

 

地蔵堂は二カ所とも境内の外にある。

月影地蔵堂は極楽寺から離れた場所にある。極楽寺で訊けば、月影地蔵堂までの案内図を貰える。しかし、住宅街の曲がりくねった道を歩かなければならないので、かなり迷う。

導地蔵堂は、江ノ電・極楽寺駅から極楽寺へ行く途中にあるので迷うことはない。

 

<御朱印>


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平成19年鎌倉二十四地蔵霊場 寿福寺 東漸寺

2019年09月10日 09時30分53秒 | 旅行

浄光明寺を参拝後、再び横須賀線を渡り、第18番の寿福寺へ。横須賀線を渡るときは、踏切を渡る。海蔵寺へ行くときはガードをくぐったが、今度は踏切で渡るので場所が違う。

浄光明寺から寿福寺へは歩いて10分ぐらいである。

ここはお詣りしてみると分かるが、取っつきにくい寺である。本堂には近づけないし、賽銭箱もない。寺務所に行く途中、「関係者以外立ち入り禁止」と掲示があるので、御朱印目的の人はビビってしまう。

<御朱印>

 

寿福寺から鎌倉駅に戻る。次の19番・東漸寺は、鎌倉ではなく、横須賀市にある

横須賀線に乗車、衣笠駅でおり、バスに乗換えて約15分、南武入口でおりる。

周辺の景色も鎌倉とは違う。

<御朱印>

 

これでこの日のお詣りを終える。

 

 


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平成19年鎌倉二十四地蔵霊場 浄光明寺

2019年09月09日 12時12分34秒 | 旅行

海蔵寺から16番、17番の浄光明寺へ。横須賀線のガードを再度くぐり、戻る形になる。

<御朱印>

 


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平成19年鎌倉二十四地蔵霊場 海蔵寺

2019年09月09日 09時31分15秒 | 旅行

建長寺をお詣りしたあと、第15番の海蔵寺へ。

建長寺から北鎌倉の方に戻り、途中の亀ヶ谷坂を通る。横須賀線のガードをくぐって道なりに行けば海蔵寺である。

12月6日でもまだ紅葉が残っていた。

<御朱印>

 

実は、海蔵寺は管理寺で、岩船地蔵は横須賀線のガードの手前にあり、無人である。

 

 


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平成19年鎌倉二十四地蔵霊場 建長寺

2019年09月08日 09時25分40秒 | 旅行

8番の円応寺から、道路の向かいにある建長寺へ。建長寺は、9番、10番、11番である。

<御朱印>


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平成19年鎌倉二十四地蔵霊場 浄智寺 円応寺

2019年09月08日 09時13分55秒 | 旅行

12月6日。円覚寺から12番の浄智寺へ。

<御朱印>

浄智寺から横須賀線の踏切を越え、8番の円応寺へ。建長寺の前の高台にある。閻魔寺である。

 

鎌倉学園の校舎が見える。この校舎の横が建長寺である。

<御朱印>


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平成19年鎌倉二十四地蔵霊場 円覚寺

2019年09月07日 12時00分29秒 | 旅行

平成19年12月6日。再び、鎌倉地蔵霊場を巡る。

北鎌倉駅で下りて、駅前の円覚寺へ。ここは第13番(塔頭の正続院)と第14番。14番は亡失したことになっているが、現在は塔頭の仏日庵が継いでいる。

まだ紅葉が残っていた。

紅葉時期の鎌倉はいいです。お詣りするなら、やはり紅葉時がベストだ。

<御朱印>

13番は塔頭の正続院。

同じく14番は塔頭の仏日庵。


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平成19年鎌倉二十四地蔵霊場 杉本寺 光触寺

2019年09月07日 09時21分49秒 | 旅行

鎌倉二十四地蔵霊場めぐり。7番の瑞泉寺から4番・6番の杉本寺へ。

普通なら、1番の寳戒寺から2番の来迎寺は当然としても、ここから金沢街道を歩くか、バスに乗り、4番・6番の杉本寺、次いで、バスで光触寺へ行くだろう。再びバスで分れ道バス停まで戻り、再び、バスに乗り、宮の下まで行く。左に行けば覚園寺、右に行けば瑞泉寺である。

こういう順序で巡るのが普通だろう。

4番・6番の杉本寺。坂東三十三観音霊場の一番札所である。こちらの方が有名だ。

ここは二つの地蔵がある。

<御朱印>

 

4番・6番の杉本寺から5番の光触寺へ。金沢街道の最奥に位置し、ここを訪れる観光客はほとんどいない。

ここは住職さんがお経を唱えた。今ではどうか知らないが。

時宗なので、一遍上人の像がある。

<御朱印>

 

ここでこの日のお詣りを終える。


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