元箱根の興福院から小涌谷方向へ移動する。途中にある阿字ヶ池弁天社を参拝する。
阿字ヶ池。
先に進むと、野っ原になっていて、そこを通り抜ける。冬場は殺風景である。
弁財天社。
弁財天社の背後の丘の上に崩壊寸前の建物が見えた。
色紙のスタンプ。近くの旅館でもらう。
元箱根の興福院から小涌谷方向へ移動する。途中にある阿字ヶ池弁天社を参拝する。
阿字ヶ池。
先に進むと、野っ原になっていて、そこを通り抜ける。冬場は殺風景である。
弁財天社。
弁財天社の背後の丘の上に崩壊寸前の建物が見えた。
色紙のスタンプ。近くの旅館でもらう。
箱根七福神めぐり、箱根神社から布袋尊の興福院へ歩く。元箱根港に近い。
正面に大師堂があったが、曹洞宗である。昔は真言宗のお寺だったということだ。
布袋尊堂。
箱根神社は、もともとは箱根権現と呼ばれ、神仏習合だった。別当寺が東福寺だったが、明治の廃仏毀釈で廃寺となり、箱根権現は箱根神社となった。
箱根権現には多数の仏像が置かれていたが、その仏像は、ここ興福院へ移された。
以上、お寺の人の話である。
色紙のスタンプ。
元箱根港から箱根神社まで歩く。箱根屈指のパワースポットであり、初詣客で大混雑していた。
拝殿を参拝するには1時間待つという。時間がなく、参拝は諦めた。
恵比寿神を祀る恵比寿社は休憩所の近くにあり、こちらは人が少なかった。
芦ノ湖中の鳥居へも行ったが行列があった。時間なく、諦めた。
色紙のスタンプ。朱印所は拝殿ではなく、下の休憩所の横にある。箱根神社の御朱印ももらう予定だったが、お参りしないで御朱印をもらうのは私の主義に反する。諦めた。
本還寺から芦ノ湖畔のホテルに戻る。
富士山がクッキリと見えた。
箱根駅伝のゴール前を通る。
ホテルでバイキングの昼食をとった。時間があったので芦ノ湖に出る。
観光船の海賊船が見えた。
元旦だったが、日帰りとはいえ、旅行に出ると、元旦という気は起きない。普通の旅行日と同じである。
ホテル横から連絡船に乗り、元箱根へ行く。
箱根神社の湖中の赤い鳥居が印象的。
元箱根港へ到着。
箱根七福神めぐり、芦ノ湖畔の毘沙門天・駒形神社を参拝したあと、徒歩で寿老人の本還寺へ。10分ほどかかった。
こちらが本堂。江戸の増上寺の末寺として開山された。
寿老人堂。
色紙のスタンプ。
畑宿の守源寺から芦ノ湖畔へ。湖畔のホテルに駐車し、駒形神社まで10分ほど歩く。
駒形神社へ行く途中、箱根駅伝のゴール地点前を通る。バックに富士山がくっきりと見えた。富士山に向ってゴールする。いいロケーションだと思う。
駒形神社。
篝火を炊いていて、山の神社という雰囲気が素晴らしい。
毘沙門天堂。
色紙のスタンプ。朱印帖の人は七福神と神社と二つもらっていた。
箱根七福神めぐり。最初に訪れたのが、大黒天を祀る守源寺である。
箱根旧街道の石畳道の入口に位置する。
階段を上がる。
これが本堂。
山中の寺で、境内は広くない。
大黒天堂。箱根七福神の御本体は弁財天を除き、伊藤光治郎が彫刻したもの。
色紙のスタンプ。今回は朱印帖にはもらわなかったが、朱印帖にもらっている人もいた。七福神と本尊と2種類もらえる。
2020年元旦。5時51分。あけましておめでとう。
これから箱根七福神めぐりに出かけてきます。
2020年元旦、夜。箱根から戻る。東名道は空いていた。海老名付近で軽い渋滞があったぐらい。
箱根七福神の色紙を完成。