モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第38節 対岐阜 0-0 システム的には安心していたね

2012-10-14 21:25:44 | モンテディオ山形
ここにきて、ブランキーニョというハイオクを引っ込め、元のレギュラーガソリンで臨んだ試合。

求めていた形はどうあれ、守備の時は4-4-2でブロックを作っていたし、システム的には安定していたと思う。
カウンターだけが怖かったが、後半の最後以外はほとんど危ない場面はなし。

攻撃はロングボール主体だったとはいえ、収まった時は2列目からの押し上げもあったし、それなりに迫力がある場面もあった。

しかし、本来ならば安定した守備から、さて攻撃へといくはずの後半は、逆にガス欠してしまい手詰まりになるという、なんとももったいない試合となった。

シーズン最初から、このシステムで行ったらどうだったのだろうとか、いや最後まで攻撃型でいくべきだとか、いろいろ評価は別れるところだろうが、何が良かったというのは、神のみぞ知るところであるし、監督を含めたチームが選んだ現在の形が今のベストだということだろう。

さて、残りは4試合。
個人的には、次の試合からが、サポーターの芯を問うべき試合になっていくと思う。
J1復帰という道が霞んできた今、心が折れたサポはなかなかスタジアムに足を向けるモチベーションを保つのが難しい。
自分も、2003シーズンあたりは、消化試合に足を向けるのが重かった記憶がある。
それを非難するつもりもないし、サポとは苦行をするところでもあるまい(笑)

ただ、せっかく作り上げてきたサポ文化を、絶やしていくのは残念でもある。

本当に残り4試合、ホームは3試合。
今シーズンの選手たちの頑張りをサポートする時間は残り少ない。

ところで、甲府J1復帰おめでとうございます。
実力もさることながら、運や周りのサポートとか、全てが上手くからみ合ってこそ可能となることだと思います。

我々もそうなれるよう、頑張りたいと思います。
コメント
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