来ましたねぇ~。
なかなか去就が決まらなくて、
サポの間では、遠藤保仁クラスまで相場が上がっていた選手(誇大)。
これで、やっと落ち着きました。
何と言っても、
J1復帰、昨年終盤の躍進は彼なしにはあり得ませんでしたから。
シーズン当初から、「自由人」枠で伸び伸びプレーしていましたが(笑)、
前線での連携が少なく、いざ決定機にも決められない試合が続きました。
監督も、前半戦はなかなか先発で使いきれなかったと思います。
潮目が変わったのは、ターンオーバーで臨んだ天皇杯鳥栖戦。
先発した彼はハードワークの意味をやっと理解したようで(笑)、
もしかしたら彼にとっては不本意だったかもしれませんが、
前線からのチョイスが結果的にハマりました。
しかし、次節の愛媛戦は水戸戦までのメンバーで3バックを組んだため先発から外れ、
終盤の川西、ディエゴ、ザキさんの3トップの形が出来たのは、京都戦からです。
それももし、京都戦負けていれば、また川西の去就は混迷を極めたはずです。
京都戦を勝って、栃木戦は引き分けでしたが、川西は同点弾をたたき込みます。
これで、監督の信頼を得たのかもしれません。
次節讃岐戦で2戦連発。長崎戦で逆転ゴール。連戦の天皇杯北九州戦でも決勝ゴール。
次戦の岡山戦でもゴールと、この時点で完全にゾーンに入りました。
実は、最終版の形(當間、ちゃん、石川の3バックとヤマ、ボムの両WB)が完全に出来たのは、41節の磐田戦なのですが、
この試合が、今シーズンのベストゲームでした。
この試合で、川西は先取点に繋がる、ヤマちゃんへのロングパスを通しています。
リーグ最終戦では、負けましたが、同点ゴールを叩き込んでいますし、
直後の天皇杯千葉戦は、ヤマちゃんの決勝ゴールをアシスト、
PO磐田戦では、千葉戦と同じようにヤマちゃんにキラーパス(これは決まらなかったけど)。
と、栃木戦からは獅子奮迅の活躍となり、昇格の最大貢献者となりました。
もし、3バックがなかったらとか、京都戦負けていたらとか、
今考えると、ゾッとするような場面もあったのですが、
今の形が出来あがったのは、神の啓示なのかもしれません。
そういう意味で、
モンテに川西は絶対に必要だったし、
川西にとっても、この3トップしか自分の生きる道はなかったのかもしれません。
(ガンバに戻って、ACL要員ということも考えたでしょうけど)
ですから、完全移籍は両者にとってWIN‐WINとなったと思います。
いやぁ、めでたいめでたい。
来季は、10ゴールを目指してもらいたいです。
2008年これもひょんなことからJ2ブレイクした長谷川悠も、
良く年J1で10ゴールで完全ブレイクしましたから。
(あの時は、豊田よりも評価されてましたよねぇ。
開幕戦磐田戦の後、当時解説の名波が、
「J2にこんな選手が埋もれていたとは驚きだ」と語ってたもんなぁ)
それと、
噂の助っ人アルセウの獲得も早速決まりましたね。
かなり若かりし頃は気性が激しかったようですが、
さてさて、石崎監督どんな差配をするのか。
石井TD曰く「バイタルの鬼軍曹」だそうですから(笑)
さらには、竜つぁんも契約更新。
で、これまでで
メンバーを組んで見ると、
GKギシ(兼田)
DF當間、広大、石川(高木)
MF宇佐美(ヤマ)、バズ(ロメロ・慶太)、アルセウ(松岡)、ボム(瀬川)
FWザキさん(ナカシ)、ディエゴ(陵平・萬代)、川西(伊東・比嘉)
と、層が厚くなりました。
これで、ターンオーバーしても、少々のケガ人が出ても十分戦えます。
・・・・ ん?
あれ、DFがちょっと足りない気が(笑)
なかなか去就が決まらなくて、
サポの間では、遠藤保仁クラスまで相場が上がっていた選手(誇大)。
これで、やっと落ち着きました。
何と言っても、
J1復帰、昨年終盤の躍進は彼なしにはあり得ませんでしたから。
シーズン当初から、「自由人」枠で伸び伸びプレーしていましたが(笑)、
前線での連携が少なく、いざ決定機にも決められない試合が続きました。
監督も、前半戦はなかなか先発で使いきれなかったと思います。
潮目が変わったのは、ターンオーバーで臨んだ天皇杯鳥栖戦。
先発した彼はハードワークの意味をやっと理解したようで(笑)、
もしかしたら彼にとっては不本意だったかもしれませんが、
前線からのチョイスが結果的にハマりました。
しかし、次節の愛媛戦は水戸戦までのメンバーで3バックを組んだため先発から外れ、
終盤の川西、ディエゴ、ザキさんの3トップの形が出来たのは、京都戦からです。
それももし、京都戦負けていれば、また川西の去就は混迷を極めたはずです。
京都戦を勝って、栃木戦は引き分けでしたが、川西は同点弾をたたき込みます。
これで、監督の信頼を得たのかもしれません。
次節讃岐戦で2戦連発。長崎戦で逆転ゴール。連戦の天皇杯北九州戦でも決勝ゴール。
次戦の岡山戦でもゴールと、この時点で完全にゾーンに入りました。
実は、最終版の形(當間、ちゃん、石川の3バックとヤマ、ボムの両WB)が完全に出来たのは、41節の磐田戦なのですが、
この試合が、今シーズンのベストゲームでした。
この試合で、川西は先取点に繋がる、ヤマちゃんへのロングパスを通しています。
リーグ最終戦では、負けましたが、同点ゴールを叩き込んでいますし、
直後の天皇杯千葉戦は、ヤマちゃんの決勝ゴールをアシスト、
PO磐田戦では、千葉戦と同じようにヤマちゃんにキラーパス(これは決まらなかったけど)。
と、栃木戦からは獅子奮迅の活躍となり、昇格の最大貢献者となりました。
もし、3バックがなかったらとか、京都戦負けていたらとか、
今考えると、ゾッとするような場面もあったのですが、
今の形が出来あがったのは、神の啓示なのかもしれません。
そういう意味で、
モンテに川西は絶対に必要だったし、
川西にとっても、この3トップしか自分の生きる道はなかったのかもしれません。
(ガンバに戻って、ACL要員ということも考えたでしょうけど)
ですから、完全移籍は両者にとってWIN‐WINとなったと思います。
いやぁ、めでたいめでたい。
来季は、10ゴールを目指してもらいたいです。
2008年これもひょんなことからJ2ブレイクした長谷川悠も、
良く年J1で10ゴールで完全ブレイクしましたから。
(あの時は、豊田よりも評価されてましたよねぇ。
開幕戦磐田戦の後、当時解説の名波が、
「J2にこんな選手が埋もれていたとは驚きだ」と語ってたもんなぁ)
それと、
噂の助っ人アルセウの獲得も早速決まりましたね。
かなり若かりし頃は気性が激しかったようですが、
さてさて、石崎監督どんな差配をするのか。
石井TD曰く「バイタルの鬼軍曹」だそうですから(笑)
さらには、竜つぁんも契約更新。
で、これまでで
メンバーを組んで見ると、
GKギシ(兼田)
DF當間、広大、石川(高木)
MF宇佐美(ヤマ)、バズ(ロメロ・慶太)、アルセウ(松岡)、ボム(瀬川)
FWザキさん(ナカシ)、ディエゴ(陵平・萬代)、川西(伊東・比嘉)
と、層が厚くなりました。
これで、ターンオーバーしても、少々のケガ人が出ても十分戦えます。
・・・・ ん?
あれ、DFがちょっと足りない気が(笑)