とにかく結果が出たこと一番。
ダービーの勝利は2010年のホーム以来だし、
ユアスタでの勝利となると、
2008年の北京帰りの陽平がヘッドで叩き込んだ試合以来となります。
次に、新たな戦力が躍動したことも大きいですね。
瀬川、中村ともに頑張りました。
特に瀬川。
足元の技術があることはわかっていましたが、
クロスの精度には驚きです。
あれぐらい、低い、早いクロスだと、守るほうはイヤですよね。
得点に結びついたクロスはもちろん、
その前のクロスも、慶太が頭から飛び込めばゴールでした。
まぁ、例えは??ですが、
数年前に仙台にいたパクチュソンを思い出しました(汗)
というのも、
やはり彼の課題は守備とスタミナでしょうか。
守備の時のモタモタ感は否めないですし、
後半は、存在感がなくなっていました。
もちろん菅井への対応疲弊していたのは目に見えたのですが、
プレーも雑になってましたね。不必要なイエローももらいました。
ウチの場合、「守備命」ですから、
やはりすぐリーグ戦というのは難しいでしょうか。
でも、公式戦で結果は出したのですから、
監督にはチャンスを与えてもらいたいですね。
中村は、
前半で交替してしまったのでなんともですが、
雑なプレーはなかったような印象です。
慣れない中で頑張ったということでしょうか。
慶太は、だんだん動きにキレがでてきました。
攻撃にも積極的に関わるようになりましたね。
2点目の起点は慶太から瀬川への、せくすぃ~パスでしたね。
ただ、守備ではまだバタバタする印象があります。
中島WBも良かったですね。
左サイドを突破されてクロスを上げられたときに、
ちゃんと戻って右サイドをケアしてくれました。
翔太も、
ピッチを安定させるプレーはさすがでした。
しかし、バイタルでボール持ちすぎると、
昨日のように体をぶつけられてファールされてしまいます。
かなり痛んでましたよね。
ケガだけは勘弁~。
萬代さんの得点は見事。
その前にもう1本惜しいシュートもありましたが、
この2つの動きこそ、萬代さんの真骨頂、
仙台時代に地団太踏んで悔しがられたプレーですよね。
リーグ戦でも期待できます。
勝って兜の太田徹郎、じゃありませんが、
反省点も少々。
もちろん、
後半押し込まれても、冷静に闘えたことは最大評価です。
リャンのFKは、あの距離は普通に入るのでしょうがないでしょう(2010年のダービーでも、
あの距離でやれています)。
しかし、試合全体をみると、
相変わらず、パススピードが遅い場面でパスカットされてます。
特に、ふなっしーのところ。
自陣であれをやられると、一気にカウンターで大ピンチですね。
あとは、松岡が入った後の慶太との役割分担。
微妙にバイタルがスカスカになって、リャンにいいように使われてしまいました。
よく失点しなかったと思います。
最後、ロメロを入れましたが、
あの場面で伊東を入れられると、
いい感じにかき回せて、
もっとピンチは減ったんでしょうけどね。
比嘉じゃ、伊東の代役ならないのでしょうか?
とにかく、
厳しいゲームをものにしていく姿は、
昨年の天皇杯を髣髴させました。
慶太-萬代の必勝無敗コンビは、昨日も健在でした。
また、頑張りましょう!
ダービーの勝利は2010年のホーム以来だし、
ユアスタでの勝利となると、
2008年の北京帰りの陽平がヘッドで叩き込んだ試合以来となります。
次に、新たな戦力が躍動したことも大きいですね。
瀬川、中村ともに頑張りました。
特に瀬川。
足元の技術があることはわかっていましたが、
クロスの精度には驚きです。
あれぐらい、低い、早いクロスだと、守るほうはイヤですよね。
得点に結びついたクロスはもちろん、
その前のクロスも、慶太が頭から飛び込めばゴールでした。
まぁ、例えは??ですが、
数年前に仙台にいたパクチュソンを思い出しました(汗)
というのも、
やはり彼の課題は守備とスタミナでしょうか。
守備の時のモタモタ感は否めないですし、
後半は、存在感がなくなっていました。
もちろん菅井への対応疲弊していたのは目に見えたのですが、
プレーも雑になってましたね。不必要なイエローももらいました。
ウチの場合、「守備命」ですから、
やはりすぐリーグ戦というのは難しいでしょうか。
でも、公式戦で結果は出したのですから、
監督にはチャンスを与えてもらいたいですね。
中村は、
前半で交替してしまったのでなんともですが、
雑なプレーはなかったような印象です。
慣れない中で頑張ったということでしょうか。
慶太は、だんだん動きにキレがでてきました。
攻撃にも積極的に関わるようになりましたね。
2点目の起点は慶太から瀬川への、せくすぃ~パスでしたね。
ただ、守備ではまだバタバタする印象があります。
中島WBも良かったですね。
左サイドを突破されてクロスを上げられたときに、
ちゃんと戻って右サイドをケアしてくれました。
翔太も、
ピッチを安定させるプレーはさすがでした。
しかし、バイタルでボール持ちすぎると、
昨日のように体をぶつけられてファールされてしまいます。
かなり痛んでましたよね。
ケガだけは勘弁~。
萬代さんの得点は見事。
その前にもう1本惜しいシュートもありましたが、
この2つの動きこそ、萬代さんの真骨頂、
仙台時代に地団太踏んで悔しがられたプレーですよね。
リーグ戦でも期待できます。
勝って兜の太田徹郎、じゃありませんが、
反省点も少々。
もちろん、
後半押し込まれても、冷静に闘えたことは最大評価です。
リャンのFKは、あの距離は普通に入るのでしょうがないでしょう(2010年のダービーでも、
あの距離でやれています)。
しかし、試合全体をみると、
相変わらず、パススピードが遅い場面でパスカットされてます。
特に、ふなっしーのところ。
自陣であれをやられると、一気にカウンターで大ピンチですね。
あとは、松岡が入った後の慶太との役割分担。
微妙にバイタルがスカスカになって、リャンにいいように使われてしまいました。
よく失点しなかったと思います。
最後、ロメロを入れましたが、
あの場面で伊東を入れられると、
いい感じにかき回せて、
もっとピンチは減ったんでしょうけどね。
比嘉じゃ、伊東の代役ならないのでしょうか?
とにかく、
厳しいゲームをものにしていく姿は、
昨年の天皇杯を髣髴させました。
慶太-萬代の必勝無敗コンビは、昨日も健在でした。
また、頑張りましょう!