モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

明後日は横浜FC戦。後半戦が始まります

2018-07-05 12:17:11 | モンテディオ山形
明後日は、折り返し後半戦の初戦、横浜FC戦です。
次節、その次の栃木戦と前半戦で星を落としている相手とアウェーでの対戦ですか
ら、
スタートダッシュのためにも相当気を引き締めなければなりませんね。

三ツ沢は、個人的には非常に相性が良いのですが(昨年の瀬沼のAT決勝弾とか、
J1時代の2009年のマリノス戦の逆転勝ちとか)、
栃木のグリスタは、これでもかというくらい相性が悪いです・・・困ったな。


さて、横浜FCですが、
昨年の徳島戦ほどではありませんが、
今年のホーム横浜FC戦も、深くダメージが残る試合となりました。

前半立て続けに3失点で、前半で3-0。
これは、昨年の徳島戦の悪夢が再び・・・と、背筋が寒くなった試合。

レドミの技術、イバの高さに手も足も出なかった試合。
プチトラウマになった試合でもあります。


試合の入り方を間違うとこうなる、という典型的な試合。
開幕戦水戸戦もこんな感じでしたよね。
歯車が狂うと、なかなか修正できなかったのが前半戦の前半でした。

横浜FC戦の惨敗を受けて、6節から3バックへ。
3バックにしてからも、守備的に落ち着いたものの、今度は後ろに重たい展開力に欠
ける試合が続きました。
3連敗あたりの時は、なかなか点が取れずに我慢できなくなって失点を献上という展
開に。
13節の讃岐戦から負けなしが続きますが、特徴的だったのは金沢戦。
この試合も、入りが悪くて、中盤がバタバタしている間に失点。
その後も、中盤が落ち着かない展開が続きましたが、相手の退場により潮目が完全に
変わって逆転勝利。
逆転でも勝てるという自信?が選手を楽にさせたような気がします。
そこからは、岡山戦のドローをはさんで連勝街道へ。

せっかく、ここまで這い上がってきたのに、
後半戦また奈落の底に落ちるのはもったいないですよね。

そういう意味でも、横浜FC戦は、良い流れを止めないという強い決意で臨まなければ
なりません。
今シーズンの天王山かもしれませんね。

メンバーはいじらないでしょうから、特に松本には、レドミとイバを抑えるという、
W杯の昌子並みの活躍を期待したいと思います。

勝ちを焦ってはいけません。
あくまでも、落穂拾いのように勝ち点を拾っていく。
後半戦は、爆発的にというよりは、したたかに戦うことが重要です。

それが、前半戦の流れを止めない戦い方になるでしょう。

自動昇格まで勝ち点6差、首位までは7差。
付かず離れず、コバンザメのように、いや濡れ落ち葉のように(どっちもどっちな表
現だが)、
ついていきましょう。
コメント
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