明後日は、折り返し後半戦の初戦、横浜FC戦です。
次節、その次の栃木戦と前半戦で星を落としている相手とアウェーでの対戦ですか
ら、
スタートダッシュのためにも相当気を引き締めなければなりませんね。
三ツ沢は、個人的には非常に相性が良いのですが(昨年の瀬沼のAT決勝弾とか、
J1時代の2009年のマリノス戦の逆転勝ちとか)、
栃木のグリスタは、これでもかというくらい相性が悪いです・・・困ったな。
さて、横浜FCですが、
昨年の徳島戦ほどではありませんが、
今年のホーム横浜FC戦も、深くダメージが残る試合となりました。
前半立て続けに3失点で、前半で3-0。
これは、昨年の徳島戦の悪夢が再び・・・と、背筋が寒くなった試合。
レドミの技術、イバの高さに手も足も出なかった試合。
プチトラウマになった試合でもあります。
試合の入り方を間違うとこうなる、という典型的な試合。
開幕戦水戸戦もこんな感じでしたよね。
歯車が狂うと、なかなか修正できなかったのが前半戦の前半でした。
横浜FC戦の惨敗を受けて、6節から3バックへ。
3バックにしてからも、守備的に落ち着いたものの、今度は後ろに重たい展開力に欠
ける試合が続きました。
3連敗あたりの時は、なかなか点が取れずに我慢できなくなって失点を献上という展
開に。
13節の讃岐戦から負けなしが続きますが、特徴的だったのは金沢戦。
この試合も、入りが悪くて、中盤がバタバタしている間に失点。
その後も、中盤が落ち着かない展開が続きましたが、相手の退場により潮目が完全に
変わって逆転勝利。
逆転でも勝てるという自信?が選手を楽にさせたような気がします。
そこからは、岡山戦のドローをはさんで連勝街道へ。
せっかく、ここまで這い上がってきたのに、
後半戦また奈落の底に落ちるのはもったいないですよね。
そういう意味でも、横浜FC戦は、良い流れを止めないという強い決意で臨まなければ
なりません。
今シーズンの天王山かもしれませんね。
メンバーはいじらないでしょうから、特に松本には、レドミとイバを抑えるという、
W杯の昌子並みの活躍を期待したいと思います。
勝ちを焦ってはいけません。
あくまでも、落穂拾いのように勝ち点を拾っていく。
後半戦は、爆発的にというよりは、したたかに戦うことが重要です。
それが、前半戦の流れを止めない戦い方になるでしょう。
自動昇格まで勝ち点6差、首位までは7差。
付かず離れず、コバンザメのように、いや濡れ落ち葉のように(どっちもどっちな表
現だが)、
ついていきましょう。
次節、その次の栃木戦と前半戦で星を落としている相手とアウェーでの対戦ですか
ら、
スタートダッシュのためにも相当気を引き締めなければなりませんね。
三ツ沢は、個人的には非常に相性が良いのですが(昨年の瀬沼のAT決勝弾とか、
J1時代の2009年のマリノス戦の逆転勝ちとか)、
栃木のグリスタは、これでもかというくらい相性が悪いです・・・困ったな。
さて、横浜FCですが、
昨年の徳島戦ほどではありませんが、
今年のホーム横浜FC戦も、深くダメージが残る試合となりました。
前半立て続けに3失点で、前半で3-0。
これは、昨年の徳島戦の悪夢が再び・・・と、背筋が寒くなった試合。
レドミの技術、イバの高さに手も足も出なかった試合。
プチトラウマになった試合でもあります。
試合の入り方を間違うとこうなる、という典型的な試合。
開幕戦水戸戦もこんな感じでしたよね。
歯車が狂うと、なかなか修正できなかったのが前半戦の前半でした。
横浜FC戦の惨敗を受けて、6節から3バックへ。
3バックにしてからも、守備的に落ち着いたものの、今度は後ろに重たい展開力に欠
ける試合が続きました。
3連敗あたりの時は、なかなか点が取れずに我慢できなくなって失点を献上という展
開に。
13節の讃岐戦から負けなしが続きますが、特徴的だったのは金沢戦。
この試合も、入りが悪くて、中盤がバタバタしている間に失点。
その後も、中盤が落ち着かない展開が続きましたが、相手の退場により潮目が完全に
変わって逆転勝利。
逆転でも勝てるという自信?が選手を楽にさせたような気がします。
そこからは、岡山戦のドローをはさんで連勝街道へ。
せっかく、ここまで這い上がってきたのに、
後半戦また奈落の底に落ちるのはもったいないですよね。
そういう意味でも、横浜FC戦は、良い流れを止めないという強い決意で臨まなければ
なりません。
今シーズンの天王山かもしれませんね。
メンバーはいじらないでしょうから、特に松本には、レドミとイバを抑えるという、
W杯の昌子並みの活躍を期待したいと思います。
勝ちを焦ってはいけません。
あくまでも、落穂拾いのように勝ち点を拾っていく。
後半戦は、爆発的にというよりは、したたかに戦うことが重要です。
それが、前半戦の流れを止めない戦い方になるでしょう。
自動昇格まで勝ち点6差、首位までは7差。
付かず離れず、コバンザメのように、いや濡れ落ち葉のように(どっちもどっちな表
現だが)、
ついていきましょう。