モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

開幕アウェー3戦目磐田戦に向けて。もっと深まる連携、ごっつがキーマンか

2023-03-01 11:29:55 | モンテディオ山形
昨日は10度を超える気温で、
今朝もなんともフワフワした空気でした。
今日からチームは再始動で、公開練習ですね。
例年、この時期はサブグランドでの練習ですが、
今年は第3練習場。思ったより雪解けが早いという事ですかね?

次節はまだ調子の出ていない磐田が相手です。
とはいえ昨年のJ1チーム。絶対に侮れません(当たり前)
連勝でいいことばかり書かれているモンテですが、
千葉戦はごっつこと後藤優介が上手く機能せず、攻撃は活性化しませんでした。
甲府戦では、試合中にポジションを修正できた彼ですが、
あの試合シュートチャンスが多すぎて(汗)、そちらに目が行きすぎて、
今回は繋ぎのところが疎かになった??としか思えない出来。
よって息吹とのポジションチェンジも機能不全。
ここ2戦息吹が良くないのは、この2人の関係性に起因しています(たぶん)
もちろん、後藤には後藤の持ち味良さがありますので、
それも大事にしなければならず、
ボスも少し悩みどころではないでしょうか。
トップ下田中を入れても良いかもですね(勝ってるから変えないだろうけど)

さて、
J2オリ10の1つで、J2通算最多勝を誇る「J2番長」の山形ですが、
恥ずかしながら、開幕連勝は初めてでした。
そもそも開幕戦勝ったことすら稀でしたので当たり前ですね。

初J1だった2009年は開幕戦磐田に6-2で大勝でJ1界を震撼させましたが、
第2節は、無理やり?ホームでの名古屋戦。
後半からオレンジボール投入の雪中ゲームは、なんとか守り切ってのドローでした。

そんなこんなで、J参入後初の開幕2連勝で同率首位に立った山形ですが、
古いサポさんは、裸で山の頂上に立っているような、
「おいおい、早く降ろしてくれよ」と言いたげな、
いやぁ~な気分でいる方も多いはず(汗)

これまでの首位浮上は、そのまま黒歴史の始まりですからね(大汗)

2007年、2012年、2019年と前半戦に首位に立った山形は、
後半戦大失速。
2019年こそ、最終戦でギリギリ6位に滑り込んでPO進出とはなりましたが、
あとの2年は散々な結果となりました。
・・・もう触れないでおきましょう。

ということで、
J2第2節の結果は以下の通りとなりました。
甲府1-1徳島
大宮2-0金沢
千葉1-3山形
藤枝2-0長崎
岡山0-0清水
熊本0-1秋田
仙台1‐0栃木
大分1‐0東京V
山口1-1磐田
町田2-0群馬
水戸2-2いわき

結果、
連勝勝ち点6が山形、藤枝、大分
勝ち点4が町田、岡山、山口、仙台、秋田
勝ち点3が大宮、東京V、千葉
勝ち点2が水戸、清水
勝ち点1がいわき、磐田、甲府、徳島、栃木、熊本、群馬
連敗勝ち点0が金沢、長崎
となってます。

今年の昇格旋風はいわきではなく藤枝だったんでしょうかね?
あの長崎相手に素晴らしいサッカーを展開し快勝。
大分も地味ながら粘り強い守備で連勝。
町田守備が機能してはいよいよ本領発揮?
岡山も清水に引けを足らない戦いぶり。
清水レレ得意岡山相手に先発も消化不良。
磐田もなかなか苦労してますね。
水戸、いわきの常磐ダービーは壮絶な打ち合いの末ドロー。
一番意外なのは長崎。何がどうした?、まだ2戦目だけど。

J1も2節終了で、新潟が初勝利。
広島相手に、昨年のようなサッカーを展開しての2ゴール。
これは台風の目になる?
陸のガンバは山崎の鳥栖と対戦しまたもドロー。
鳥栖のカバちゃんが、海外サッカーみたいなすんごいゴラッソを決めました。
間違いなく今節のベストゴールでしょうな。
コメント
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