4連敗でどんよりした気持ちを、
アランマーレの優勝で吹っ飛ばしてくれた週明け(笑)
こじつけるつもりはありませんが、
アランマーレってのは、本当にあの戦力でよくここまでやってきたチームです。
凄いのは、チームの戦い方にブレが無い事ですね。
J2で言えば、熊本が優勝しちゃったようなもんです。
スタートした時は、V2で負けたり時々勝ったりする平凡なチームでした。
ここ2年は3位が続きましたが、戦力的にはV2でも中位くらいでしょう。
それが、今年は18勝2敗ですからね。
モンテがやるべき「ブッチギリ」を体現しちゃったんですから驚きです。
モンテも限られた戦力での戦い方という部分では、
多いに見習う部分があるんじゃないでしょうか。
ということで、もう次に切り替えたつもりでしたが、
悔しい悔しい長崎戦をメンバーから振り返ってみましょう。
GK後藤
DF川井、西村、野田、小野
MF國分、藤田、南、チアゴ
FW藤本、小西
交替は、南→河合、國分→ゼイン、藤本→デラトーレ、チアゴ→山田、小西→後藤優
暑い中での試合でした。
ここ2戦の無得点をなんとか挽回しようと積極的な攻めが目立った前半でしたが、
南が早々ともも裏を痛めてしまいます。
一度はピッチに復帰して、そこで小西からのチアゴの豪快なゴールが決まって先制しますが、
やはり続行不可能で河合と交替。これが痛かったですね。
後半、ファンマに同点にされた後、代わって入ったゼインがチアゴのクロスを頭で合わせて再逆転。
ここまでは、良い流れだったんですけどね。
まさかファンマにその後2点食らうとは・・・
謝らなければならないのは、前節ダメ出ししたチアゴ。
気持ちが入っていたし、守備も頑張りました。
途中突き指を気にしながらのプレーもありましたが奮闘、1G1Aの活躍!
本当にすいません。次も先発で頑張ってください(汗)
(ところで加藤はどうした?)
それから、小西にもアッパレ。
右サイドでのポジショニングが修正されて、中央へのパスもビシビシ。
右足であそこまでのパスを出せるとは、相手も想像しなかったでしょう(へへん)
先取点の場面も、小西があそこまで粘ったおかげでボールがこぼれてきました。
諦めないということがいかに大事かですね。
また後半投入の河合もキレキレでしたし、
ゼインも得点シーンも含め素晴らしい働きでした。
ということで、
やっぱり残念だったのは失点の場面という事になりますが、
このメンバーでシーズン戦うんですから、
このメンバーで修正していくしかありません。
試合後の監督選手のコメントからも、
課題は明確で、
良かったことは、今後の戦い方もブレが無い事が確認できたことでしょうか。
あのアランマーレも(失礼)ブレずに戦い抜いてブッチギッて掴んだ優勝。
モンテも、ここからブッチぎろう!
アランマーレの優勝で吹っ飛ばしてくれた週明け(笑)
こじつけるつもりはありませんが、
アランマーレってのは、本当にあの戦力でよくここまでやってきたチームです。
凄いのは、チームの戦い方にブレが無い事ですね。
J2で言えば、熊本が優勝しちゃったようなもんです。
スタートした時は、V2で負けたり時々勝ったりする平凡なチームでした。
ここ2年は3位が続きましたが、戦力的にはV2でも中位くらいでしょう。
それが、今年は18勝2敗ですからね。
モンテがやるべき「ブッチギリ」を体現しちゃったんですから驚きです。
モンテも限られた戦力での戦い方という部分では、
多いに見習う部分があるんじゃないでしょうか。
ということで、もう次に切り替えたつもりでしたが、
悔しい悔しい長崎戦をメンバーから振り返ってみましょう。
GK後藤
DF川井、西村、野田、小野
MF國分、藤田、南、チアゴ
FW藤本、小西
交替は、南→河合、國分→ゼイン、藤本→デラトーレ、チアゴ→山田、小西→後藤優
暑い中での試合でした。
ここ2戦の無得点をなんとか挽回しようと積極的な攻めが目立った前半でしたが、
南が早々ともも裏を痛めてしまいます。
一度はピッチに復帰して、そこで小西からのチアゴの豪快なゴールが決まって先制しますが、
やはり続行不可能で河合と交替。これが痛かったですね。
後半、ファンマに同点にされた後、代わって入ったゼインがチアゴのクロスを頭で合わせて再逆転。
ここまでは、良い流れだったんですけどね。
まさかファンマにその後2点食らうとは・・・
謝らなければならないのは、前節ダメ出ししたチアゴ。
気持ちが入っていたし、守備も頑張りました。
途中突き指を気にしながらのプレーもありましたが奮闘、1G1Aの活躍!
本当にすいません。次も先発で頑張ってください(汗)
(ところで加藤はどうした?)
それから、小西にもアッパレ。
右サイドでのポジショニングが修正されて、中央へのパスもビシビシ。
右足であそこまでのパスを出せるとは、相手も想像しなかったでしょう(へへん)
先取点の場面も、小西があそこまで粘ったおかげでボールがこぼれてきました。
諦めないということがいかに大事かですね。
また後半投入の河合もキレキレでしたし、
ゼインも得点シーンも含め素晴らしい働きでした。
ということで、
やっぱり残念だったのは失点の場面という事になりますが、
このメンバーでシーズン戦うんですから、
このメンバーで修正していくしかありません。
試合後の監督選手のコメントからも、
課題は明確で、
良かったことは、今後の戦い方もブレが無い事が確認できたことでしょうか。
あのアランマーレも(失礼)ブレずに戦い抜いてブッチギッて掴んだ優勝。
モンテも、ここからブッチぎろう!