第3節 A対磐田 1−2 山形らしさ出せず、開幕3連勝を逃す

最後の小西のFK。ゴールポスト直撃でした、惜しかったですね。

夢の開幕3連勝を狙っての試合は、

終始磐田に主導権を握られ、内容的にも完敗となりました。

前半シュートゼロという結果が物語っているように、

ブロックを作る相手守備に四苦八苦。

これを打開するためには、差し込みからのスペースのこじ開けとか工夫が必要ですが、

今日も後藤に有効なパスが入らず、存在感もありませんでした。

少し考えどころかもしれません。

それでも後半、野田の強烈なヘディングゴールが決まって一時は同点。

もしかしたらと期待を抱かせる時間帯もありましたから、

そこは成長と捉えましょう。

小西の激突からの口の出血や、

チアゴのゴールポストへの激突など、

ハラハラする場面もあって、選手が心配です。

体も少し重そうな感じもしましたし、

やっぱりここにきてキャンプ疲れも出てきてますかね。

選手の皆さん、お疲れ様でした。