モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

甲府戦の報道等から

2018-06-18 16:40:20 | モンテディオ山形
まずは、今朝の大阪の地震、被害が最小限に収まるよう心からお祈り申し上げます。

児玉、中山選手などがツイッターでも呼びかけています。
心中お察し申し上げます。


さて、
話は土曜日の甲府戦に戻ります。

劇的な勝利に、しばらく興奮冷めやらぬ方々も多かったと思いますが、
自分も一緒です(笑)

2014シーズンのギシさんの奇跡には及びませんけど、
なかなか、こういう勝ち方ってのは経験することができないので、
なんとなく居心地が悪いというか。

そうそう、ロッキーの勝ち方に似ていますね。

最初は、チンチンにされて、圧倒的に不利ながら、
終盤、粘って追いついて、最後逆転する、みたいな(笑)
きっと北川は、心の中で「エイドリア~ン」と叫んでいたと思います。


甲府サポさんの書き込みを見ても、眠れなかった方もいたようで?
相当悔しかったようですね。
そんなに、悪いことしましたかウチらは?


まぁ、しかし前半は甲府にいいようにやられました。
速い強い正確なサッカーで、ウチの選手たちも追いつくのに一杯一杯。
しかも、甲府は主力が数人欠けてますからねあれで。

なんか、昔のイメージと違う~(笑)


ですから、この試合のポイントは、甲府に追加点が入るかどうかでした。
前半のうちにもう1点取られていたら、昨年のホーム徳島戦と同じ惨劇になっていたでしょう。

そこが、今のモンテの成長した姿となりますかな。


最終ラインの3人と本田が、本当に凌いでくれています。

試合は、攻め疲れた甲府が後半、若干パフォーマンスを落とした時点で、
中山、ユルキ、そしてアルヴァロという交替が功を奏した形に。
中山の右足でのシュート(決めてくれ!)、
ユルキの新しい「ユルキゾーン」からの豪快なシュート(決めてくれ!)
と、次第にチャンスを増やしていくと、
現在絶好調の三鬼のクロスからのアルヴァロの同点ゴール。これは、中山がつぶれたことでフリーの状態にしてくれましたね。
そして、極めつけは、まさかの?アルヴァロからの正確無比なFKを、成豪が逆転ゴール。

実は、FKのファールをもらったのが成豪だし、その前に相手DFの負傷交替につながったのも成豪の切り返しでした。
まだ、彼は他のチームから分析されていないようですね。しめしめ。

今いる選手の持ち味が徐々にピッチで表現できるようになってきたようですね。


それにしても、アルヴァロが活躍できたのはよかったです。
やっと、日本に慣れてきた?(遅い) 
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第19節 対甲府 2-1 アルヴァロ、小林のゴールで劇的逆転勝ち!!

2018-06-17 10:14:53 | モンテディオ山形
開始早々の失点。

ちょうど、ゴール裏からは、佐藤がパスをもらった時点で、
「十戒」のごとく、ゴールネットまでが見事に「海が開けて何も障害がない状態」に見えました。

そこを、綺麗にボールが飛んでいったというか。

この場面を含めて、前半は相手スピード、特に堀米を捕まえられなくて苦労しました。
人はいるけど、良いポジションを取れない状態が続きましたね。

しかし、そこを粘って追加点を許さなかったことが、後半の逆転を生んだと思います。

逆転の場面、三鬼からのクロス。
その前に何度か、CBから右サイドにボールが供給されたのですが、三鬼が追いつけず、
そろそろ足に来ているのかな?と思ってましたので、このクロスは見事でした。

あそこにポジショニングしていたアルヴァロも見事。
これは嗅覚以外の何者でもありませんね。こういう選手が得点には必要なんですね。

そして、ATの逆転の場面。
正直、リスクを冒して勝ちに行くのか、ドローで終わらせるのか難しいところだったと思いますが、
選手は迷うことなく走ってました。
それが、ファールに繋がって、アルヴァロのFKに繋がります。

それを決めた成豪。身長がないのに良く決めた。前半もヘッドで惜しい場面があって、今日は彼のヘッドの日でした。

見事すぎる逆転劇で、思わず、知らないおじさんとハイタッチしまくり。


こういう勝ちを、次に繋げていきたいですね。

それにしても、ここ2試合、ゴールは全てヘッド(笑)
「頭のチーム」に生まれ変わりつつあります。



今日のスタメン。


2011年以来の小瀬。風景は変わりないですね。


同じ盆地なので、山が近いのは親近感があります。


試合前、ピッチに砂をまいていたお子ちゃま。


こういう風景も良いですね。


ゴール裏に、水でかかれた、ヴァンちゃんとディーオ?


甲府といえば、看板の数。これが、経営を安定させる原動力となりました。


広告看板が多すぎて、選手のだんまくはこんなところに・・・


試合前のゴール裏。


甲府のゴール裏。


ヤマちゃん、なにかもらってます。


写真撮影。


前半の円陣。


駿のFK。この場面は素晴らしかったですが、今日は全体的に、ちょっと精細を欠きましたか。


前半ゴール前の攻防。


後半の円陣。


徐々に、相手ゴールへの間合いを詰めるモンテ。


そこから、アルヴァロの同点ゴールが生まれます(この写真ではありません(笑))。


殊勲のアルヴァロ。今日は1ゴール、1アシストの大活躍。


その逆転FKの場面。


よくぞ粘って逆転。


ベンチも大興奮。


試合後、選手も大興奮。


皆で勝ち取った勝利。


写真がぶれまくって、最後の県民歌だけ写ってました(笑)
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明日は甲府戦

2018-06-15 12:16:01 | モンテディオ山形
いよいよ明日は、スペインVSポルトガル戦です、違~う今日だし。
それも違~う、モンテの試合です(一応、前ふり)。


台風の影響はあるのか、予報では簿妙に曇りですがどうでしょう。


甲府にリンスがいるんですか?リンスって、あのガンバにいたリンス?
ずるいなぁ、反則助っ人持ってるなんて。

そういえば、徳島がウタカを補強とか。ずるいなぁ、反則助っ人。

ウチにも来ないかなぁ、反則さん。

神戸レアンドロ余りますよね?イニエスタ来るんだし。貸してくれないかなぁ。

レアンドロって、大宮で全然活躍できなかったところを、ウチが拾ったら大当たりし
たんです(笑)
まるで、天井裏から21億円の花瓶が見つかったようなもんですよね。

そういう原石を見つける目ってなんなんでしょうかね?賭け?博打?数撃たなきゃだ
め?
新潟とか、甲府とか上手いですよね、そういうの見つけてくるの。


まぁ、愚痴はその辺にして。

明日は、たぶん千葉戦と同じメンバーで行くんでしょうけど、
阪野は完全マークされるでしょうから、やっぱりシャドーがカギを握るでしょう
ねぇ。

そして、中村の出来が勝敗を分けると睨みました(笑)

攻撃力は定評がある中村ですが、守備ではどうしてもポカが出ます。
甲府相手にそれが出れば、相手は見逃してくれないでしょう。
求められるのは、中盤では細かくあまり繋ごうとはせずに、はっきりしたプレーをす
ることでしょうか。

それと、そろそろ、狙ったカウンターというのも見てみたいですね。
バイタルで網を張って、引っかかったら、まず阪野に当てて、2人のシャドーを走ら
せてカウンター。
これまでは、どちらかといえば、狙ったというよりは、たまたまボールを獲れて、た
またま前線に人が走っていて、運よくカウンターという形に見えるので(汗)
仕掛けるカウンターもあっても良いと思います。


早く見てみたい、スペインとポルトガル(そっちかい!)。
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明後日は甲府戦

2018-06-14 12:16:16 | モンテディオ山形
さて、今日から4年に一度のビッグイベントが始まりますね。

睡眠時間どうなるのか悩む・・・、なんて、すぐ爆睡するくせに(笑)

ビッグデータ?によると、日本は2位通過らしいですよ\(◎o◎)/!
優勝の可能性も上から10番目だそうで・・・一体どういうデータなんだよ(笑)


それはさておき、

明後日は、アウェーで甲府戦です。

小瀬には2度行ったことがありますが、確か1分け1敗です。
2011年の時は、バスツアーでワイナリー訪問もあって、確かモンテなんとかという酒
蔵でした。
2008年の時は、甲府駅前で初めてほうとうなるものを食べましたが、熱過ぎて舌がや
られたのと、平べったいうどんという印象しかありませんでした、すいません。

スタジアムも、ウチと似ていて、いろいろ大変だなぁと感じた次第でした。
でも確か、新スタジアム作るんですよね、うらやましい。


2015年J1、当時甲府が最下位で監督解任して、ウチが4戦負けなしで下位から調子を
上げようとした時に対戦して、あっさり0-2で負けました。
あれから、ウチはまた下降線となり、甲府は最下位から一気に残留モードに入ったん
でしたよね。
苦い、苦い思い出です。正直舐めてたもんなぁ、あの時は・・・すいません。


甲府とウチは、地勢的にも似ているし、くだもの県だしいろいろ親近感がありました
が、
サッカーでは、2012年以降はっきりと差がついてしまいました。

昔は、鳥栖、甲府、水戸さんとまったりJ2でやってたんですけどねぇ(笑)

今回、久々にJ2での対戦となりますが、甲府は現在絶好調。
降格組では、大宮、新潟よりも超難敵になりそうです。

甲府というと、パスサッカーの大木監督から代わって以降は、城福イズムでしっかり
守って、屈強な助っ人がゴールを決めるというイメージですが、現在はどうなんで
しょう。
確か、職人小椋さんもいるんですよね。いい仕事してるんだろうなぁ。


ウチも現在調子は上向いているので、いい試合になるとは思いますが、
どういうメンバーにしてくるか。
本田と加賀のベテランのコンディションと、
小林、南が息切れしていないことを望むばかりです。

阪野が絶好調な今、得点を稼いで、勝ち点に結び付けておきたいところですねぇ。


W杯も、甲府戦も楽しみです。
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西野ジャパン親善試合 VSパラグアイ 4-2 

2018-06-13 12:17:45 | モンテディオ山形
やっと結果が出ました西野ジャパン。
本番前最終戦でついに得点(笑)


どうやら4バックで本番も臨みそうですね。
秋田氏はそれでも3バックを提唱していますが。


しかし、西野ジャパンの便秘薬?は乾でした。
見事に、詰まっていたものを出し切りました4点も(笑)

香川との見事なパス交換から2得点。
相性がいいんですね。

カウンターのスピードが抜群でした。
これは、ハリルさんの置き土産?


心配された4バックは、鹿島の2人が躍動。
でも、これは中盤の守備があってこそですね。
縦パスはほとんど防ぎぎりました。

これが、本番でも通用するのかは?ですが、
少なくとも香川のコンディションが上がってきたので、
本田との司令塔争いは一応決着がついた模様ですね。

朝の番組で福田さんは、
GK 中村
DF 酒井、吉田、槙野、長友
MF 長谷部、柴崎
MF 原口、香川、乾
FW 大迫
と予想。

しかし、私は柴崎→蛍、原口→武藤、大迫→岡崎と予想します。(素人が)
乾の得点も、岡崎のスペースを作る動きだったりがあってこそだと思うんですよね。


さて、昨日の試合を見ていて、
やはり4バックは、バランスがいいし、見ていて楽しいですね。
もちろん、5バックに比べて穴は大きくなりますけどね。
木山監督も4バックやりたいのがよくわかります。
改めて、ウチも4バックというか4-4-2見てみたいなと思いました、。
今のDFが1人でも欠けた時、試してみないかな。

DF 三鬼、加賀、栗山、ヤマ
MF 南、本田、中村、小林
FW 阪野、中山

なんか、得点力がアップしそうでワクワクしませんか(笑)
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千葉戦を振り返って

2018-06-12 12:20:13 | モンテディオ山形
順位的に目の上だった千葉を破ったことで、
現在順位は11位のようです。

昨年の最終順位が11位でしたので、やっとスタートラインに戻ったというか。
現状6勝6敗6分け、得失点差±0ということで、本当に仕切り直しになりました(笑)

ここからが今シーズンの始まりということにしましょう(汗)


千葉戦で、改めて見えてきたのは、
本田の献身さと三鬼のプレースキックの精度の高さ、それからセットプレーでの栗山
の存在感ですね。

三鬼のボールの軌道は、中村駿や海斗よりも、柔らかくかついやらしいところに飛ん
でいきますね(笑)
しかも、セットプレーでの栗山の動きが秀逸で、千葉戦の最初のヘディングの時は、
マークをうまく剥がしてフリーで打ててます。入らなかったけど。
阪野の2点は、もちろん阪野の技術もさることながら、栗山にマークが集中していた
ことも関係がないとは言えないと思います。
これが、対戦相手にインプットされると、さらにマークが集中して、熊本とかほかの
選手にチャンスが訪れると思います。
ウチも昔は、ちゃん、西河、當間あたりが竜つぁんとかバズのキックを頭でたたきこ
むことが多く、相手の脅威になってました。
あの時代に近づくかもしれません。

あと忘れていけないのは、本田のカバーリングですね。
中村駿の守備は瞬発力も迫力もあって、2014年のバズとかザキさんのプレスに似てま
すが、
本田のプレーは、「そこにいたか!」という危機察知能力に長けていますね。
松岡も似てますが、それよりも一段上を行くスタイルですね。
あれは、本能的なものなんでしょうかねぇ。中村にあれがあれば、中盤で無双なんだ
けどなぁ(笑)
本田が元気なうちに、他のボランチにこの技術を習得してほしいです。

一方、課題としてもう一つ上に行くために必要なのは、シャドーの破壊力でしょう
か。
阪野が地力を出し始めたのに比べ、瀬沼はまだスランプの闇の中にいます。
そこで、どうしても南と小林に期待をするしかありません。
二人とも、得点能力はあるので、なんとかもう一つギアを上げてほしいところ。

特に、成豪はカウンターの特性があることが明らかになってきたので、
相手が前掛かりに攻めてくる→それを中盤で奪取→DFに預ける→成豪と南が走り出す
→前線にロングフィードという形を何百回と練習してください(笑)
カウンターは難しいとなっても、成豪は自分でボールを運べますから、味方の上りを
待っても良いし、得意の切り返しで自分で勝負もできます。

あと、期待したいのは、中山とユルキ、北川ですか。

フェリペの限界も見えてきた今(汗)、阪野の替わりは中山しかおらず、彼への期待
は高まるばかり。体も動けてますから、もっと早い時間帯で替えても良いと思いま
す。

ユルキは、天皇杯岐阜戦で完全に一皮むけましたから、自信を持ってプレーしてま
す。
ユルキゾーンは締められても、一つ前に入って、角度のない「ユルキナローゾーン」
を新たに開拓しましたね。

北川は、千葉戦で右シャドーでプレー。
ようやくここが彼の持ち場になったか。もともとFWですから前でプレーしたいはず。
彼にも早くストライカーの片りんを見せてほしいですね。


ここ直前6試合リーグ戦は負けなしというのは、地力がついてきた証でもあります。
一方、上に行くには厳しい茨の道が待っているでしょう。
とにかく、勝負強さを身に着けなければなりませんから、
阪野以外の得点力と、試合全体として一方的に攻められる時間をいかに少なくする
か。
とにかく、守るのにいっぱいいっぱいになっていては、疲労もするし、ミスも出ま
す。
千葉戦も、失点の場面、やっぱり最後クロスを上げる選手に守備が行けてませんでし
た。
そういう穴をなくして、攻められながらも、常にカウンターを打てる準備をしてお
く、
これができれば、もう少し上も狙えるかもしれませんね。


しかし、応援する方には楽しみなチームになりつつありますね。
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千葉戦の報道等から

2018-06-11 12:13:05 | モンテディオ山形
千葉にホームで勝ったのは、2009年以来だとか。
思い出しますね、確かまちゃるさんのゴールで勝った試合。
まだ、J1でチームが機能するのか不安だった時期、
この勝利で、もしかして、なんとかJ1でもやれるんじゃね?
と思わせてくれた勝利でした(懐かしい)

・・・

ということは、その時はJ1だったから、
J2でホームで千葉に勝ったのは初めてか?

フクアリだと、陵平、伊東俊のゴールで勝った2013年だったけ?
陵平がスタンドに吠えた、あのゲームは燃えましたっけ(笑)
・・・いかん脱線。


ポゼッションは、ウチが30%だったとか。
確かに、持たせていた感はありましたが、そんなに握られていたとは。
でも、そんなに攻撃は怖くなかったし(汗)、結果勝ちましたからね。
してやったりというところでしょうか。

もしかして、西野ジャパンの打開策も、こんなところにあったりして(笑)


監督のコメントからは、現在の戦い方にかなり手ごたえを感じ始めているみたいです
けど、
シーズン始まってから、守備を再構築しているところを見ると、
キャンプというのは、意外に選手個々の能力を把握できていない、
チームとしての戦術を落とし込めていないということがわかりますね。
はっきりいえば、出たとこ勝負みたいな感じもします。
確かに、開幕戦水戸戦は選手起用も含めて謎采配だったですからねぇ。


ここにきて、チームの戦い方が整理されてきたわけですが、
これから怖いのは、選手の離脱ですね。

阪野には中山、
成豪にはユルキ、
南には瀬沼、アルヴァロ、
ヤマには北川、
本田には海斗、
中村には松岡、
加賀には茂木、
熊本には松本、
櫛引には児玉、
あたりまではなんとか替えがききそうですが、
やはりDFが抜けると、一気に厳しくなりますね。

ジャイロの一日も早い復帰が待たれます。


録画を見て、ヤマの守備が良かったことを再確認。
相手SB、SHの2人をリトリートしながら、サイドを締める守備は見事でした。
その分、サイド攻撃は???でしたけど(汗)


勝ちはしましたが、
相手サポさんから、「山形の攻撃はまったく怖くない」と言われている攻撃陣(汗)
昨日も、2-0からカウンター攻撃で3点目が取れる場面が何度かありました。
あれを決めていれば、相手のモチベーションを消沈させて、ラリベイの失点も防げた
かもしれません。

そこは、シャドー陣になんとか奮起してもらいたいですね。
阪野は結果を残してくれましたから。


さて、次節は現在無双状態の甲府。
せっかくチームができつつあるこの時期なので、
楽しみでもあり、怖くもあり。
昨年も、9試合負けなしだったかで臨んだ徳島戦。
ズタボロにされて、あれから一気に下降線をたどりましたからなぁ・・・

崩壊しないようひたすら拝みましょう。
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏・・・
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第18節 対千葉 2-1 阪野の2ゴールで、千葉を振り切る!

2018-06-10 17:16:52 | モンテディオ山形
阪野と三鬼の相性は最高ですね。

とにかく、完璧なヘディングでの2ゴールで、追いすがる千葉をなんとか振り切りました。
なかなか、1試合で2度もあんなドンピシャのタイミングなんてありませんぜ旦那(江戸っ子風に)

やっぱり、阪野は誕生日の前後が調子良いのですね(笑)

指宿、ラリベイ、船山と、見てるだけで怖そうな3トップをなんとか1ゴールで押さえてくれた守備に感謝。


なんとなく、「あせらず粘り強く守っていれば、いつかチャンスが来る。そして決める」という、チームのコンセプトが出来上がりつつありますね(笑)

今の選手で、現在の形が、一番のストロングかもしれません。

金沢戦は、一人多い中で逆転勝利。
岡山戦は、勝てる展開に持ち込めた(引き分けたけど)。
そして、千葉戦は、岡山戦同様の勝ちパターンを、なんとか粘って勝利に結び付けました。

大事な、ステップかもしれませんね。


ただ、やはり上位に行くには、
後半、一方的に攻められる時間帯があることと、
どうしても、失点してしまう、こらえきれない所が、この順位なのかもしれませんね。

そこを、うまく改善できれば、
もう少し上位にいける可能性もあるかもしれません。

千葉の調子がどうなのかわかりませんが、
結構、攻め手を欠いていた時間帯が多かったのは、
昨年のような、無双の攻めが今年は出来ていないのかな?
それとも、ウチの守備が良かったのかな?
エスナイデル監督のコメント聞きたいものです。

ジュニアが元気に頑張ってたのが、頼もしかったですね(上から目線)。


まずは、本当に勝利おめでとうございます。


さて、予報では雨は降らないのではということですが、今にも降りそう。


風が強くて、今日は難しい試合になりそう。


さくらんぼは、いよいよ最盛期に向かってます。雨よけテント、マックス営業中。


東の山には、雨雲がべったりと。


千葉サポさん、今日は出島ですか。ご苦労様です。


ゴール裏。


千葉のメンバー。ジュニア頑張ってますね。


ウチのメンバー。


前半の円陣。


千葉は、怖いメンバーが揃ってます・・・


前半CK、栗山、良い剥がしからフリーでヘディングもGK正面。


そして、阪野がドンピシャで先制ゴール。


いよいよ阪野の季節か。


後半の円陣。


後半、三鬼のFKを、これまた阪野がドンピシャで決めます。
ベンチ前で祝福。




う~む、今日の阪野は無双。


なんとか逃げ切って試合終了。


阪野のインタビュー。


ブルイズ。


もちろん、センターは北川。


ゴール裏のリクエストに、ハートで答えるしゃかの。


バンザ~イ。


ユルキも頑張った。天皇杯と同じ位置からのシュートは、今度は外れました。


県民歌。


粘って勝てるようになって来ました。


なんとか、継続したいですね。





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明後日は千葉戦

2018-06-08 22:18:37 | モンテディオ山形
天皇杯、16年連続初戦突破だそうで。

立派なもんですね。
ということは、2002年に初戦負けて以来ということですね。
2002年の記憶はもうありませんが、
負けといえば、2000年だったか、韓国の地で夜中に録画で山形の試合見たことがあります。
本当にたまたまテレビつけたらやってたのですが、
確か、相手はジャトコだったかな。あっさり負けてましたっけ・・・

それはともかく、

岐阜は、ターンオーバーしてなかったですね。
大木監督の方針なのでしょうね。
石崎監督もそうでしたね。

そのせいなのか、やはり、後半から延長とかなり体力的に厳しかったでしょうね。
自慢のパスワークも少し精度を欠いていたように見えました。

正直、昨年の徳島のような怖さはありませんでした。
でも前線のプレスを剥がされた時は、さすがに怖いパスがありましたね。
テンポも正確さもあって、さすが大木さんのチームだなと。


さて、ユルキのための試合にしか見えなかった岐阜戦ですが、
フェリペ、アルヴァロ、海斗を評価する声もありました。

確かに、アルヴァロの飛び出しは、とても効果的で相手も止められなかったですね。
前に越智さんも評価してましたっけ。
海斗は、あの足の攣り具合からすると、相当運動量があったんでしょうね。
松岡ばかり目について(笑)、海斗の良さがよくわかりませんでした。反省。

一方、フェリペですが、守備での貢献を評価されているようです。
確かに、かなり前から引っ掛けてカウンターにしましたかね。
でも、やっぱり彼にはゴール 前で仕事をして欲しい。
少なくとも2回はチャンスがあったと思います。

真面目な選手であることは間違いないので、
なんとか結果が出て欲しいです。


そして、
明後日は千葉戦です。

岡山戦、岐阜戦と、攻撃に一定の成果が出ているようですが、
それよりも、どちらも2失点しているのが気になります。

成功に必然なし、失敗に偶然なし、と言われます。
失点にはなんらかの原因があることは間違いないところ。
技術の問題よりも、選手間の相性とか、リズムみたいなところもあるのかもしれません。

たぶん、金沢戦と同じメンバーのなりそうな気がしますが、
北川のところはもしかしたらヤマなのかな?
なんとかクリーンシートで勝ちたいところです。
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天皇杯 2回戦 対岐阜 2-2(PK4-2) 後半終了間際のPKを中山が外すも最後はPK勝ち~!

2018-06-06 22:53:45 | モンテディオ山形
いやぁ、いろんな意味で痺れる試合でした。

最後は、PK戦までもつれましたが、見事勝ちきりましたねぇ~。
本当におめでとうございます。

ほぼターンオーバーで臨んだ試合。
メンバーは、
GK 児玉
DF 茂木、栗山、松本
MF ヤマ、松岡、安西、北川
FW アルヴァロ、フェリペ、ユルキ

岐阜もサブ主体だったためか、
試合は、お互い中盤をつぶしあいながら、どちらかといえばこちらが主導権を握った展開に。
最初から、チンチンにやられると思っていたので、そこは予想外。

しかし、チャンスをつくるも最後の精度を欠いて、悶々とした時間が過ぎていきます。
フェリペ、あれだけチャンスがあったら、1本くらい決めてほしいですよね。
これからのリーグ戦のためにも(汗)

そんな中、一人キレキレだったのがユルキ。
先取点をヘッドで決めたり、
1-2から、豪快に同点ゴールを決めたり。
ほかにも、チャンスが盛りだくさん。ハットトリックしてくれてもよかったのに(笑)

試合は、前半先取点を取るも、後半中盤のミスからカウンターで同点に。
そして、セットプレーから逆転されて、あらら~の展開に。

ちょっと、今日は分が悪いなぁとあきらめていたところに、ユルキの同点弾。

そして、なんとATにPK獲得!
よし、これは勝った!と誰しもが思ったことでしょう。
蹴るのは中山。

・・・しかし、これを外して、延長へ。

延長も、一進一退。
さすがに、延長後半は選手の疲労もピークに。
足を攣る選手も増えてきます。
最後は、両チームの選手にスタンドから頑張れの拍手が・・・

そしてPK。もうこうなれば、どちらに転んでもおかしくない展開です。

それを、守護神児玉が3本止めて、見事に勝ちきりました。
最後はヤマが決めてくれました。

今日は、ユルキと児玉の試合でしたね。


曇りの予報でしたが、今にも降り出しそうな空。


ええと、試合開始1時間半前の観客席。おいおい、埋まるのか今日は?


風もあって、少し肌寒いくらいの観戦日和。


遠くの山には、雲がべったり。


さて、半田君がなんとメンバー入りしてます。


岐阜には長沼が。試合には出ませんでした。


半田君、来週は仙台でU-16の国際試合ですね。しかし、メンバー入りとは凄い。


モンテのメンバー。


円陣。


両チームのメンバー。


平日夜の試合。岐阜サポさんご苦労様です。


モンテは、今回は出島での応援。


アルヴァロがCK蹴ってました。


前半の攻め。


ユルキが、らしくないヘッドでのゴールで先制!


PA手前のFK。フェリペが蹴りました。枠外でした。


後半の攻め。


1-2の劣勢から、ユルキが今日2点目を豪快に決めます。今日はユルキデーでした。


さて、PK戦。児玉が止めます。


ボケてますが、これも止めます。


最後は、ヤマが決めて、見事に勝利~


児玉のインタビュー。


ブルイズの出島。


ブルイズ。


良く勝てましたね~強い岐阜さんから。


皆さんお疲れ様でした。リーグ戦も頑張りましょう。

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