恐竜好きにオススメ

今日も学校帰りにそり遊び。小さな丘だけれど、ちょこっとソリ遊びをするのに丁度いいからか、ソリ人口増えてます。寒くても笑顔いっぱいに元気に遊ぶ子供達、楽しそう。私も赤ちゃんと何度か滑りました。でも赤ちゃんは、お兄ちゃん程動かないので、段々寒くなって、自然と足が帰り道方向へ（笑）もっとやりたい子と、もう帰りたい子。少しずつ滑る位置を帰り道方面へ移動しながら帰宅。

お兄ちゃんが好きな物の１つが恐竜。子供用の図鑑などを何度も繰り返し一緒に読んでいると、私も段々恐竜の名前に詳しくなってきます。最近はしりとりをする時にも、恐竜名が出て来て、ステゴサウルスースピノサウルスーステゴケラスースティラコサウルス　みたいに。でもネタはすぐにつきて、すごい名前が続いた後に『すいかーカラス』などと日常的な言葉に急に変わるんだけどね（笑）


我が家にある恐竜が出て来るお話絵本。３冊ある方は、ティラノサウルスがメインで、ジーンと感動系のお話。１冊の方は、ハラハラドキドキ、そして時々笑える恐竜の闘い物語。どっちもお兄ちゃんが好きな絵本です。後者は言葉が幼稚園生には少し難しいけれど、何度も繰り返し読む度に『○って何？』と聞いてきて、ボキャブラリーも増えた様子。

旅行中も何度も繰り返し読んで、お兄ちゃんが楽しそうに聞いているので、赤ちゃんも興味を持った様で、時々読んで。と持ってきます。赤ちゃんは内容は多分理解してないと思うけど。。。。
どちらのシリーズも他にもお話が沢山あるようなので、少しずつ増やして行けたらなと思ってます。


こちらは、おじいちゃんにクリスマスに送ってもらったすごろく。パッケージが収納スペースを取らないコンパクトな大きさなのに、中を開いたら特大サイズ！！
恐竜好きなお子さんにおすすめです。


こちらはクリスマスにお友達からいただいた恐竜ゲーム。これもお兄ちゃん大好き。
箱の中に恐竜カードが沢山入っていて、１枚取り出し、付属の砂時計を使って、１０秒間で暗記。そしてサイコロを振って、その番号の問題に答え、正解したらカードをキープでき、１０分間で一番沢山のカードをキープできた人が勝ち！というゲーム。

ダディ君の助けが無いと、私とお兄ちゃんの読解力では全部を理解するのは難しいけれど、名前や、時代、何を食べるか、何処の国で発見されたか、重さ、それくらいの情報は絵もあってお兄ちゃんでも何となく覚えられるようで、私が負ける事の方が多かったりします。。。

お兄ちゃんの恐竜ブームにより、知った事ですが、恐竜の化石って、骨だけじゃなく、足跡や卵や糞まであるんですよ！！糞なんてすぐに土に返ってしまう物だと思っていたけれど、何万年も前の糞が化石として残ってるなんてすごすぎる～！！！

紙おむつの中の物って、どうなるんだろう？？？？オムツ自体、土に返るのに確か６００年くらいかかるんですよね。その間に中身はどうなるんだろう？？？残るのかな？分解されちゃうのかな？　未来の人達が開発によって、昔ゴミ捨て場だった所からオムツに入った物が出て来て、『ああ。。この時代の人達はこんな物を食べていたんだ～』なんて事になるのかな？今はデータで情報が残せるからわざわざそんな事しないかな。

恐竜からそんな事を考えてしまいました。