☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

フライパンの悩みその2

2016-04-10 | 食事&レシピ
私がフライパンで困っている事というか、これは何なんだ!?と思っている物がこちら

卵焼き用フライパン。
ちなみに、一番左は、日本から弟が来てくれた時に確かロフトで買ってきてくれた物。これはもう6年近く使ってる。
使いやすいので、電子レンジを使っていない我が家は、ちょこっと温め直し、お弁当のおかず用などにも活用。していますが、ここ1年くらいで、写真手前部分がいつもくっつくようになってきて、卵焼きもかなり油を意識しないと、そこで敗れてしまいます。

テフロンとは書いてなかったんだけど、この「くっつかない加工」がやっぱり気になって、使い続けるのは体に良くないのかな。。と感じ始め、1年前にトロントの日本製品が売っているお店にて、購入したのが真ん中のフライパン。

ちなみに、たったの2回しか使っていません。

結局左のをずっと使い続けてきたのですが、卵焼きや目玉焼きがくっつくようになってから、こちらに使い変えようとしたんだけど、どう思います?これ。。。。。

ちなみにこちらは、「鉄製」なんだそうです。説明書に、錆止めコーティングをまず剥がしてからお使いくださいとありました。 高温でもいいので、異臭が漂うくらいガンガンに温めて、表面のコーティングを剥がしてからお使いくださいと。

結構な時間、熱しましたが、異臭が少ししたけれど、明らかに、電気コンロの熱が強く当たる部分と、当たらない部分で色の変化が違っていて、困惑。どこまで剥がせばいいのだろう。。。

使ったのは最近なんだけど、買ったのは随分前だったので、箱もレシートも捨ててしまい、製造元に問い合わせてみようかと、トロントへ行った際にお店の方に聞いてみると、その方が答えてくださって、鉄なので、表面のコーティングをゴシゴシこすってでも取りきってしまえば、使いやすくなるはずと。そして、錆止めとして、必ず使用後は、油を薄く塗ってくださいと言われました。

なので、もう一度家に帰って、熱して、ゴシゴシやってみたけど

このエッジは、上向きに角度もあって、熱が当たらないため、コーティングが剥がれないし

剥がれた部分も、銀だったり、青っぽかったり、場所によって色が異なるので、正直気持ち悪いです。

これも税込みで$40くらいしたと思ったんだけどね。。最後に一度、取っ手をアルミで保護して、高熱オーブンに入れてみるかと、ダディ君と話してますが、多分処分すると思います。

テフロン以上に、この見た目だど、人体への影響がなんだか心配。


最後の写真右は、昨日フライパンの相談をしてきたお店で、売っていたので、これも$40と日本と比べたら高い。。。と思ったけど、買ってしまいました。

これは、「Non-Stick」(くっつかない仕様です)。何のケミカルでコーティングされているのか聞いてみたところ、名前は違うけど、要は「テフロン」と同じなんだそうです。

お店の人がいうには、「テフロン」というのは1つの製品名であって、「Non-Stick」というのは、テフロンという名前が書いてなくても、要は同じような加工がされているんだそうです。

そして、手入れの方法としては、セラミックのフライパンと同様に、毎回軽く、さっきのスポンジと重曹で軽く洗ってあげれば、長く使えるんだって。 表面の加工がハゲる原因にならないのか気になったけど、大丈夫らしいです。

できれば、あまり同じ様な物をいくつも手元に置いておきたくないのですが、新しく買ったのは、卵、白身魚調理用にして、軽く温めなおしには、今まで使っていたものを もうしばらく使おうかな。。。

たかがフライパン。されど毎日使うフライパン。 使い方上手になるコツ、あったら教えてくださーい。

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フライパンの悩み1

2016-04-10 | 食事&レシピ
私がここ数年、密かに悩んでいる事の1つが「フライパン」
お店に行っても、種類も沢山。 何が一番使いやすく長持ちするのか、悩んでます。

皆さまどうされているのか、すごく気になります。

しかも、フライパンは、一度買ったら、数年、もしくは一生持つものと思っていたけれど、鉄製以外は、使い捨てに近いのかな。。

「テフロン」はハゲてくると体に有害だと聞くから、ずっと避けていたけれど、「くっつかない」と書かれているフライパンはテフロン加工ではないのか!? だったら、何で加工されているのか。

「Non stick」と書かれている物の中にも、何かがフリー(含まれていない)と表記されているものもあるし。

日本のレミパンも半年でくっつく様になったし、エコパンとか、セラミックとか、いくつか試したけど、どれも半年すると、オムライス、オムレツなどの卵系は、油をしっかり敷いてもくっつくし、白身魚に片栗粉つけて軽く焼こうとすると、ぐちゃぐちゃに。。。 味はまーまーでも、見た目がね。

鉄かな。。。と 思うんだけど、実は鉄製も使った事があって、カナダに来たばかりの頃に、両親が貸してくれたのが鉄製で、私の料理の腕に問題があるのかもしれないけれど、オムライスの成功率は低かったし、揚げ物をそれでした時に、毎回尋常じゃない油のはねかたで、左右足元と1mずつ新聞紙を敷いていないと大変な事になっていました。

で、使いづらいなと感じて、日本から来てくれた弟にレミパン持ってきてもらったんだよね。

ちなみに、特にここ数年は、基本弱火か中火でしか使っていません。時間はかかるけど、蓋をうまく利用して、蒸し焼きにするような料理法が多い。

我が家の電気コンロは、温まるのに本当に時間がかかるので、弱火ー中火だと本当に気長に調理しなくてはならず、毎回食事の支度に時間がかかる原因の1つではないかと感じます。


フライパンはほぼ毎日使うから、一人暮らしをしていた頃と比べたら、使う頻度は多いけどね。それにしてもね。。テフロンじゃないのに、長くひっぱても2年で買い換えてるのって、なんか納得いかず。。

しかも毎回$50-$100ちょっと出してるので、もう少し長く使いたい。

前置き長くなったけど、そこで、今回は、フライパンを買ったお店に、思い切って現状の物を持っていて、フライパンについて、色々と聞いてみる事にしました。

まずこちら。

白いセラミックのフライパン。私が今メインで使っているフライパンです。 最初の半年は気持ちいいくらいに、オムライスが出来上がり、白身魚のあんかけなんかも、見た目もいい感じに調理できていましたが、半年過ぎた頃から、写真のように、茶色が落ちなくなってきて、くっつきも激しく、パンケーキも目玉焼きも焼けない。。

お店の人が言ってたように、弱火か中火で使う事がほとんど。洗い方も丁寧に洗っていたのに。。。

で、お店の人からのアドバイスで、フライパンを軽く濡らし、ベーキングソーダ(重曹)をふりかけて、写真に写っている「Light Duty」と書いてあるスポンジで、軽~く円を描く様にこすればきれいになると言われ、やってみました。

そしたら、見事に!

復活!!

これは、もしかすると、ルクルーゼにも使えるのではないかと、感じました。

でも、「くっつかない」に関しては、セラミックなので、卵料理をするなら、「Non-Stick」のを使う方がいいみたいね。ちなみに、セラミックは、油は必要です。

よく洗い物用のスポンジにくっついてる緑のタワシ部分ではダメなんだって。そして、ゴシゴシしすぎもだめ。かるーくクルクルと。

できれば、毎回、洗う時にこのスポンジと重曹で優しく洗うと、良い状態長く保てるそうです。

結局この茶色い物は、食品のタンパク質と言ってたような。。触った感じは別にザラザラしてるわけじゃないんだけどね。ベーキングソーダとこのスポンジで、見た目きれいに復活したので、しばらくこちらで頑張ってみます。

でも卵やパンケーキは。。。くっつく気がするなあ。。今日はジャガイモはくっついてしまった。

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