☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

なりきりごっこ

2017-02-03 | 子育て
こちらのブログにも何度か登場した「猿のコスチューム」。真夏でも着ていた弟君。少しの間 見えないところにしまっておいたんだけど、今週のダンスクラスのテーマが「動物」だったので、洗って干しておいたら、「お猿さんになる」と言って、昨日から再び着はじめました。

昨日は何も言わなかったのに、今朝学校へ送って行く時に車の中で「なんか変だよ!なんか足のところが変! マミーがブーツを早く履かせすぎたからだよぉ!!」と、怒って泣くので、学校に着いた時に見てみると、どうも裾が上がりすぎているのが嫌だったみたい。

でも。。。このコスチューム2歳用で、2歳のハロウィンから着てるもの。

家に戻って、落ち着いて状況を確認すると、やっぱり裾が気になるみたい(座ると さらに上がってしまうから)

それは、もうすぐ4歳の僕ちゃんが大きくなって、足が長くなったから お猿さんが小さくなったんだよ。

と、説明しても納得せず、私のブーツの履かせ方に問題があったような言い方で、どうにかなると思っているため、コスチュームを脱がせてサイズ「2」という数字を見せ、僕ちゃんはもうすぐ4歳。と伝えたらようやく納得。

でも、大好きなお猿さんが小さくなってしまったのが悲しかったみたいで。。。。

何か別案はないかと、思い出した事がありました。 

「お猿さんが小さくなったって事は、恐竜のコスチュームが着れるようになったんじゃない!? ワニのサバイみたいなやつ!」

「ワニのサバイ」で、気分が一気に好転。

ワニのサバイとは、こちらの絵本のキャラクター。 お兄ちゃんも3歳頃から大好きになったお話シリーズ


最近我が家では、私がワニのサバイ役、弟君がヒヨコのピリィ役で、お話に沿って演劇をやっていまして。。。。(観客いないけど)

恐竜のコスチュームを着ることで、役を交換。弟君がサバイ役、私がピリィ役。  結構しつこく繰り返し、細かい所まで指導されます(苦笑) セリフ間違えると注意されます。

生まれる前の卵で道端に落ちている部分では、頭を抱えて小さくなるように言われましたが、弟君は絵本のナレーションを読みながら自分のセリフも言うため、たまごの出番が来るまでかなり時間がかかりそうで、こっそり頭をあげては、ベビーシッターしてた子に絵本を読んであげて、弟君に見つかっては「こうでしょ!」と頭を抑えられ(苦笑)。。。。そんな繰り返しで、無事私(卵)は、サバイに見つけてもらえたのでした。
 
タイミングが良いのか、悪いのか、ちょうど今はまってるお話+演劇 の衣装が出来てしまったので、明日からしばらく サバイごっこに付き合うことになりそうです。。

あっ、でも夕方からは嵐の大野君になっていました。 私は松潤に任命され、お兄ちゃんは翔君で、ダディは相葉君。 あれ!?ニノは!? 人数足りず。。


人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする