カナダギース。。。は、ガチョウ!?
1羽ではgoose グース。2羽以上はgeese ギース。
水辺でみかける野鳥ですが、これがね、もしかしたら朝起きたらあなたのベッドの上に。もしくはキッチンに!シャワーを浴びようと思ったら、浴槽に!
なんて。。。想像しただけで気絶しそうですが「いるかもしれませんよ!」と言えるくらい、あちこちにいます
屋根の上にいる時もあります。Vの字になって群れで飛んでいる姿も見かけます。
そう、鳥なんですよ。
飛べるんですよ。 飛べるはずなんですよ。
なのにね、まーのんびりと、道路を歩いて横断するんですよ。
の〜んびりと。
ショッピングプラザの駐車場で、2車線分の1車線を陣取って座り込みしてるのも見た事があります。そのせいで片側通行。
大きいんです。白鳥に近い大きさ。白鳥の方が少し大きいかもしれません。
背丈は歩いている高さは2、3歳の子供くらい???
片道2車線60キロ走行の道路を、ゆっくりと横断したり
環状交差点の歩行者横断場所ではなく、内側の円のところをゆっくり横断したり
【カナダでの運転注意事項(勝手に追記)】
運転手は歩行者、自転車、バイク、ギースに気をつけて運転しましょう
と覚えておいた方が良いくらい、本当に注意が必要です
春になって、戻ってきた数が増えたからでしょうかね。特にこの2週間で、危うい場面を何度か見ました。
特に怖いなと思ったのが、環状交差点で、歩行者の姿が見えないのに目の前を通り過ぎた車が急停車し始めて、どうしたのかな??と私は交差点に入る手前で様子を見ていると、ゆーくりと歩いているギースが見えてきました。その横を、荒い運転の車がギースが出てくることに気がつかず、ブーンと飛ばそうとしていたところ、気がついて停車。 危ないねー。追突事故が起こってもおかしくない。
でも、アライグマ、スカンク、リスの交通事故現場はよく目にするけれど、ギースって見ないよね。やっぱりいざと言う時は飛ぶんだろうか????
なんて話をしていた翌日に、見てしまった。。
周りに羽毛が飛び散っていたので、大きさと場所からグースだったと確信。
でも見通しの良い大通りでなぜだろう???と考えてみましたが、おそらく、環状交差点から出てきた車で、グースに気がついてスピードを緩めた車に対し、スピードを出したくなるような2車線の直線道路なので、イラッとした運転手がその車を追い越して走り抜けようと思ったのではないかと。その時に きっとね。目の前を横切り始めたグースに気が付かなかったんじゃないかな。
これが同じくらいの身長の子供だったら。。。。。怖いね。
停車し始めた車がいたら「どうしたのかな? 歩行者でもいるかな?」くらいに思って、自分も速度を落とせると事故も防げると思いますが、「我先にビューン」の運転手さんは、周りを見ずに惨事を起こすのかもしれません。
こわこわこわこわ。
その前に、ギースは飛ぶか、横断歩道を使いましょうよね。
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