☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

エッグハント

2015-04-05 | 地域イベント
自分の誕生日をきっかけに、遊んでいる時などもふと、バースデーソングを歌い出し、フーッとロウソクを吹き消す真似をするのが大好きな弟君。今日は夜寝る前にかなりハイパーになっていたんだけど、いつも通り『おやすみマミー』『おやすみダディ』とカナダ日本の家族、おじおばの名前、友達の名前、アンパンマンキャラクター、しまじろうのキャラクターなど順番におやすみを言ってるんだけど、今日は何度も『おやすみイースターバニー』と言ってました。そして、一通りおやすみを言い終わると、何故かそこでバースデーソング。歌い終わるとハイテンションで『イエーーーイ!』と手を叩いてて。。。その繰り返しがしば~らく続き、なかなか寝てくれませんでした。

イースターと言えば、キリスト復活祭で、キリスト教徒にとってはクリスマス以上に重要な日のようですが、子供達にとっては『イースターバニーがチョコレートを持って来てくれる日』『エッグハントをする日』『家族が集まって食事をする日』そんな認識みたいです。

今年は初めて、シュナイダーハウスでのエッグハントに行ってみました

3歳以下のちびっこエリアと、大きい子エリアと別れていたけれど、私達はちびっ子エリアに参加。

エッグハントが何だかよくわかっていなかった弟君ですが、卵ケースがそこらじゅうにばらまかれており、『あっ!ほら!卵!拾って、拾って~』と言うと、トコトコ行って拾っていました


お兄ちゃんはあっという間にバスケットがいっぱい。弟君は、拾った卵をどうしていいのかよく分からない様子で、私が持っていたバッグに入れて、5個くらい取ったら満足した様子。


周りの流れで、ちゃっかり列に並び、お菓子をゲット。食べた事の無い毒々しいお菓子ばかりだったけれど、もらえたことが嬉しかったみたいで、『○ちゃんのー!』と大事そうに袋を抱えていました。


住んでいる地域でもエッグハントがあり、その後はこちらのエッグハントに参加。


毎年ここのは卵が隠してあるというより、あっという間に子供達が拾って、再びスタッフがばらまきにくる卵にみんなたかるように拾っていたけれど、今年はタイミングが良かったのか、良い感じに林の中に卵がばらまかれていました。


みーつけた!一人4個拾ったら、お土産と交換できます。


弟君も4つ拾って、ちゃっかりいただきました。嬉しそう。自分用にもらえた事が嬉しいみたい。

イースターバニーが来ていて、それには固まっていました。それが強烈だったからか、寝る前に何度も『おやすみ、イースターバニー』と言っていたのかも。

今日はファミリーディナーもあって、イースターは毎年レストランへ出かけるんだけど、Conestogoという小さな街にある Black Forest Innというレストランへ行ってきました。ドイツ系のバッフェスタイルで、なかなか美味しかったです。お店の雰囲気も素敵でした。

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