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★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

別れ

2007年09月11日 | ★道をひらく
いつまでも愚痴ばかり言って、会って話しても自分の話ばかりして、人の話を聞かない、切り捨てた友達からメールが届いていました。

どうやら密かにこのブログを読んでいてくれたようです。返事はいらないと書いてありましたが、私には返事が欲しいような感じに思えたし、お互いの気持ちの整理のためにも返事をした方がいいような気がしたので、今朝方の午前0時~午前3時頃までかかって返事を書きました。なので今日は寝不足で、眠いです。

彼女に送った返事のメールには、私のあの時の正直な気持ちを素直に書きました。ちょっと正直すぎてまた彼女には痛い言葉だったかもしれませんが、今後のためにも伝えた方がいいと思ったので書かせてもらいました。また別の友達に同じ失敗をしないですむように。

彼女とは今後、もう友達付き合いをしようとは思いません。彼女もそのようです。その方がいいと私も思います。せっかく自分で自分の課題をこなそうとしている彼女になったようですから、もう私などいなくても自分の足で歩んでいけると思います。彼女にとっての私の役目は終わりました。

彼女に対して、ひどい別れ方を私はしてしまいましたが、それは結果的によかったみたいだなぁと感じました。以前は、いろんなアドバイスを言ってもほとんど効果がなく、結局、私に甘えてしまって、精神的に何も解決していませんでした。
嘆いてばかりいた後ろ向きだった彼女が、今は自分の足で前に進み始めています。本当によかったと思います。いつまでも傷をなめ合っていてはお互いに前には進めませんから。

彼女にとって、私のひどい別れはちょっと痛いものだったと思いますが、自然消滅や例えハッキリ言ってあげたとしてもたぶん彼女は私が伝えたいことが分からないままだったろうと思います。私の失敗が結果的に人のためになって、よかったなぁと思いました。

私も彼女との別れから、自分の精神的な未熟さを思い知りました。一児の母になったことだし、なおさら精神的にもっと成長していきたいと思いました。今よりももっと一回りも二回りも大きな人間に成長したいと思います。私の別れ方が未熟だったことを彼女に教えてもらいました。失敗も無駄ではないんですね。

これからは、うまく立ち回れるようになれると思います。
彼女との出逢いに感謝です。ありがとうございます。