★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

おかあさん(ケン作)

2013年04月10日 | ★育児
ケンが描いてくれました。
笑っている私の顔です。。。


今朝も5時20分に起きて、自分から
こどもちゃれんじすてっぷの
「おしゃべりとけい なんじくん」の
とけいタイマーをセットし、着替えをしました。

そのことを褒めると
ケンは「お母さんにあげる絵を描くんだ」と言って
絵をせっせと描き始めました。

褒められたことが嬉しかったみたいです。

「“幸せなお母さん”になる為の子育て」の
通信教育の勉強を初めてまだ3日目だというのに
すごい変わりようです。

あれだけ手を焼いて、苦しんでいたのに…

私はケンに特に何かを指示したり、
何かを命令したわけではありません。

ケンが自ら、自分で考えてやり始めたのです。


 「お母さんに喜ばれるために、自ら考え、行動する」


まさにこれがそうか!?パピーマジックなのか!?

と思いました。

石神明生さんは、パピーさんと呼ばれていて
フォローメールに
「『パピーさん』と呼んで下さいね」
と書かれていたので
私もこれからはパピーさんと呼ぶことにします。

そのパピーさんがCDで言っていたとおりのことが
まさに目の前でおこりはじめました。

CDを聞き、テキスト第1章を何度も繰り返し読むたびに
私の心がどんどん落ち着いてくるんです。

きっとテキストも、CDも
パピーさんが私のことを肯定してくれる言葉を
たくさん投げかけてくれるからだと思います。

私がイライラしないで落ち着いた声で
ケンを諭したり、説明したりするので
ケンも手のつけられなかった時とは違い
落ち着いて話を聞いてくれます。

前だったら、新しいことに挑戦しようとはしませんでした。
「どうせできない」
といって、やる前からあきらめていました。

それが!

私がいつもやっている手紙の折り方に挑戦しました。
一通り、やり方を教えると
「自分でやってみる」
と言って、最初は教わりながら折りました。
2度目は本当に自分で折りあげました。

自由学園通信グループの励み表を
まったくやろうとしなかったケンが自分でやり遂げました。


 そうだ!やっぱりだ。
 私が求めていたのはこれだったんだ。


そう感じ、確信しています。

ですが、まだまだ勉強は始まったばかりです。

気を抜かないで
一歩一歩、着実にレンガを積んでいきたいです。
本物の“幸せなお母さん”になるために。
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