とうとうこの日がやってきた。
昨日、ケンと一緒にアルバイトの面接に行った。
アルバイト先は私が19歳くらいの頃にアルバイトしたコンビニ。
まだオーナーがご健在で、私が教わったオーナーと面接をした。
そこのコンビニでアルバイトをすると、他のところでも、使えるくらいの人に育ててもらえると言う人材育成が長けているコンビニ。
確かに、私もそう育ててもらえたと感じている。
親子二代で、育ててもらえるなんて、とてもありがたいことだ。
それも、不登校と発達性読み書き障害があることも伝えた上で、
「とにかくまずはやってみましょう!私がしっかり教えますから」
って言ってくれたことが本当にありがたいことだ。
普通なら、発達障害持ちで、不登校経験があると、嫌煙されてしまうだろうに。
そこにはオーナーの覚悟が見えた。
いよいよ親離れの時が近い。
私も最後の子育ての仕上げに入ろう。