★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

子育て罰の日本を変える

2023年01月23日 | ★道をひらく

岸田首相の少子化対策「子育て罰」批判にどう応えるか | 人生100年時代のライフ&マネー | 渡辺精一 | 毎日新聞「経済プレミア」

岸田首相の少子化対策「子育て罰」批判にどう応えるか | 人生100年時代のライフ&マネー | 渡辺精一 | 毎日新聞「経済プレミア」

 岸田文雄首相が年頭記者会見で「異次元の少子化対策」を表明し、柱の一つに児童手当など経済的支援の強化を挙げた。だが、その児童手当は2022年10月に所得制限が強化され...

毎日新聞「経済プレミア」

ホント、ひどい国に子どもを産んでしまったな。

私が子どもの頃からそうだったけど、ますますひどくなってるね。

優秀じゃない、生産性のない子どもたちは、切り捨てられるばかり。

それだけじゃなく親がたくさん税金を納めているのに、所得制限で児童手当をもらえないなんてね。

この国は子どもを本気で育てる気がないのが良くわかるよ。

息子たちごめんよ。
こんなひどい国に産んでしまって。

なんだかしんどいことが多すぎて、こんなことなら結婚も、出産もするんじゃなかったかなって、ネガティブになってしまうなぁ。

議員さんに訴えても、聞く耳をもってもらえないし。
保守的な人たちは、自分さえよければいい人ばっかり。

こんな国はいつか防衛なんてしなくても、内側から滅びていくよね。

冷たくて情けもない人が権力者なんだもの。

こども基本法が2023年から施行されるそうです。

施行されると言うことは、これまで子どもたちの意見を全く聞かなかった大人たちに、子どもたちの意見を聞きなさい!と明文化されたと言うことです。

法律と言う後ろ楯ができたことで堂々と引導を渡せるようになりますね。

不登校のケンにこの事を伝えたら
「おせーよ!!」
って怒ってました。

ホント遅い。
でも、この法律ができたことで、子育て罰の日本が少しずつでも変わっていくかな。

冷たい大人ばかりじゃない。
なんとかしたいと考えている大人がいるから、こども基本法が施行されるんですもんね。

まだあきらめちゃダメだね。
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