18日の午前中にゴルフの打ちっ放しに行きました。7月のコンペに一緒に行った岩手の被災者Tさんに「暇な時に打ちっ放しでも行きましょう!」と約束していたのですが、お陰さまで私が週末暇になることがほとんどなくて、2ヶ月たってやっと約束を果たしたのです。Tさんはアルバイト期間が12月まで延長になったのですが、当初の契約は9月まで・・・もうちょっとで約束を破るところでした(>_<)
ゴルフ練習場までは車で15分程度、たまたま私が応援しているバンドの曲が流れていたので音楽の話題になると、Tさんは津波でギターを3本流されたとのこと、幸い車が無事だったので車にのっていたCDは残っているものの自宅にあったものは全て失ってしまったそうです。持っていたものをほとんど失った中で、一番大変なのが服なのだそうです。津波で亡くなった祖母(この話もこのとき初めて聞いたのですが…)の葬儀に礼服を買いたくても売ってなくて、あちこち探し回ってやっと買えたということです。服については季節が巡るごとに必要になってくるので今でも苦労しているそうです。日本は季節がはっきりしているので、それが時の流れを思い起こしてくれて立ち直りのきっかけにもなると私は思っていたのですが、それは被害を大して受けていない人間の勝手な思い込みで、季節が移る度に服が必要になるというマイナス面でもあることを言われて気付きました。
で、ゴルフの練習の方はといいますと、避難先でゴルフをされるほどの腕前のTさんにしっかりアドバイスして頂いて有意義な練習でした(^o^)・・・って、しっかり被災者に支援してもらっちゃいました(^_^;)
被災された方でないと解らないことって本当にたくさんありますよね。。
私の今度の会社は本社が福島(相馬)なので、年内には相馬を訪れて、自分の目で被災地をみてこようと思います。
これから寒さが厳しくなると、避難生活を余儀なくされている方は、また洋服の調達も必要になってくるでしょうね。。
支援物資でなんとかならないのかな・・。
被災者のかたがたが、ふつうの生活に戻れるにはまだまた遠いみちのりなんですね。
ほんとに、
我々の常識で考えてしまうと
とんでもない間違いだったと
気づかされることがよくあります。
ありがとうございます(^_^)
実際に経験した者でないと被災者の不便さは理解できないと思います…。
Tさんのゴルフ用品は全て支援物資とのことでした。洋服だって物資の流れを管理すれば必要な人のところに届けることができると思いますよ!
ありがとうございます(^o^)
実際に被災していない者が被災者の心境を理解するのは難しいですね・・・。
でも、偶然にも話を聞く機会があって少しはそれに近づけたような気はします。
この先も、できることからやっていきたいと思います。
二度停電になりましたが・・・・
あの津波に比べればどうってことはありません。
被災地のあの状況の中の台風は大変です。これ以上被害が広がらない様に祈るばかりです。
少しでも支援の輪を拡げて行きましょう!!!
ありがとうございます(^^♪
雨と風・・・凄かったですね~
でも、津波を考えると比較になりませんね…。
支援・・・できることからやっていきたいです!(^^)!