勤労感謝の日を含む3日間、旅仲間4人で宮城県の遠刈田温泉(とおがったおんせん)に行って来ました。。
東北新幹線の仙台駅から、七福神が湯浴みしているラッピングかわいらしいマイクロバスで、市街地を通り、郊外へ出て、更に山道を揺られ1時間20分ほど、固いシートでお尻が痛くなってきた頃、山間の盆地に開けた遠刈田温泉に着きました。宿泊先は「さんさ亭」。三畳、八畳、四畳の3部屋にソファーがある広縁と、4人でこんなにスペースを使っちゃっていいの?というくらい広々とした部屋で、luckyでした。
お風呂は内湯と露天が男女それぞれ1ケ所ずつでしたが、こちらも広々していて気持ちよかったです♪
食事も適量で、東北にしては薄味で美味しかったです。
夕食はこんな感じ・・・
遠刈田温泉は仙台と蔵王の間にあるのですが、蔵王への道は既に冬の通行止め期間にはいっていたので、温泉街周辺の散策。。
歴史を感じさせる「豆腐屋さん」
外湯「神の湯」
変わった形の生け垣
神社への道には熊に注意の看板が・・・。
カニと鰻が戦った伝説があります
神社の下には源泉がこんこんと湧きでていました。
松川の流れ
橋のたもとには大きなこけし
こけし館(東北といえばこけし)
昨年は電車が運休になるトラブルがあったのですが、今回は昼食を求めてハプニングがありました。。
ホテル周辺は商店や飲食店が多く、お食事処には事欠かない感じでした。昼食を食べようと、新しい感じの食堂の扉を開けて中に入ると、店員さんの姿が見えません。奥に進むと、席は3分の1ぐらい埋まっており、空席には食べ終わった食器が置かれたままになっています。どうしようかと思っていると、店員さんがやって来て、「時間掛かりますけど、よろしいですか。」と仰るので、「お一人でされているのですか?」と尋ねると、「そうです」とのこと。これ以上、忙しい思いをさせるのも気の毒なので、店をあとにしました。
次に入ったお店は、手打ちそばと中華そばの看板を掲げており、「温泉に来たら日本そばでしょ!」と、暖簾をくぐると、おじさんが出て来て「すみません。中華そばだけになるんですけど、いいですか?」と言うではないか。手打ちそばの看板を見た瞬間に、「日本そばを食べたい!」という気になっていたので、ここでも「すみません。」と、退散しました。
そのあと、2件ほど覗いたのですが満席でした。野菜や魚などの生鮮食料品から日用品まで扱っている小さなスーパーのようなお店で、メンバーのひとりが山芋をお土産に買い、近くのお勧めの飲食店を聞いたところ、ホテル近くに良心的なお店があると教えて頂き、そこへ行くと、夜は居酒屋になるお店で、雰囲気は居酒屋な感じでしたが、日本そばに香の物、冷や奴やデザートが付いてボリュームがあって、美味しかったです。
この日の夕食は鍋しゃぶでした。
最終日は松島へ行く予定だったのですが、残念なことに雨でした。雨の松島の悪くないと思いますが、同じ宮城県内でも遠刈田温泉からは3時間もかかるし、傘をさしながらの観光もしんどいと、中止することにしました。
雨の時の予定を考えていなかったので、仙台では時間を持て余してうろつくことになりましたが、最近は休日も忙しく動き回ることが多かったので、久し振りにのんびりとリフレッシュできた旅でした。。
東北新幹線の仙台駅から、七福神が湯浴みしているラッピングかわいらしいマイクロバスで、市街地を通り、郊外へ出て、更に山道を揺られ1時間20分ほど、固いシートでお尻が痛くなってきた頃、山間の盆地に開けた遠刈田温泉に着きました。宿泊先は「さんさ亭」。三畳、八畳、四畳の3部屋にソファーがある広縁と、4人でこんなにスペースを使っちゃっていいの?というくらい広々とした部屋で、luckyでした。
お風呂は内湯と露天が男女それぞれ1ケ所ずつでしたが、こちらも広々していて気持ちよかったです♪
食事も適量で、東北にしては薄味で美味しかったです。
夕食はこんな感じ・・・
遠刈田温泉は仙台と蔵王の間にあるのですが、蔵王への道は既に冬の通行止め期間にはいっていたので、温泉街周辺の散策。。
歴史を感じさせる「豆腐屋さん」
外湯「神の湯」
変わった形の生け垣
神社への道には熊に注意の看板が・・・。
カニと鰻が戦った伝説があります
神社の下には源泉がこんこんと湧きでていました。
松川の流れ
橋のたもとには大きなこけし
こけし館(東北といえばこけし)
昨年は電車が運休になるトラブルがあったのですが、今回は昼食を求めてハプニングがありました。。
ホテル周辺は商店や飲食店が多く、お食事処には事欠かない感じでした。昼食を食べようと、新しい感じの食堂の扉を開けて中に入ると、店員さんの姿が見えません。奥に進むと、席は3分の1ぐらい埋まっており、空席には食べ終わった食器が置かれたままになっています。どうしようかと思っていると、店員さんがやって来て、「時間掛かりますけど、よろしいですか。」と仰るので、「お一人でされているのですか?」と尋ねると、「そうです」とのこと。これ以上、忙しい思いをさせるのも気の毒なので、店をあとにしました。
次に入ったお店は、手打ちそばと中華そばの看板を掲げており、「温泉に来たら日本そばでしょ!」と、暖簾をくぐると、おじさんが出て来て「すみません。中華そばだけになるんですけど、いいですか?」と言うではないか。手打ちそばの看板を見た瞬間に、「日本そばを食べたい!」という気になっていたので、ここでも「すみません。」と、退散しました。
そのあと、2件ほど覗いたのですが満席でした。野菜や魚などの生鮮食料品から日用品まで扱っている小さなスーパーのようなお店で、メンバーのひとりが山芋をお土産に買い、近くのお勧めの飲食店を聞いたところ、ホテル近くに良心的なお店があると教えて頂き、そこへ行くと、夜は居酒屋になるお店で、雰囲気は居酒屋な感じでしたが、日本そばに香の物、冷や奴やデザートが付いてボリュームがあって、美味しかったです。
この日の夕食は鍋しゃぶでした。
最終日は松島へ行く予定だったのですが、残念なことに雨でした。雨の松島の悪くないと思いますが、同じ宮城県内でも遠刈田温泉からは3時間もかかるし、傘をさしながらの観光もしんどいと、中止することにしました。
雨の時の予定を考えていなかったので、仙台では時間を持て余してうろつくことになりましたが、最近は休日も忙しく動き回ることが多かったので、久し振りにのんびりとリフレッシュできた旅でした。。
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