春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

リンゴ、地球、寝酒で、ドテ!

2016-09-13 05:31:12 | Extra

地球をリンゴに例えると、人が住めるのは、8等分の1だという。
その8等分の1は農業に適さない土地があり、
都市化で失われた、農地も多いので、
更に4等分に切った土小さな土地で
人類の食べ物は生産されているのだそうだ。
リンゴを32等分した1かけの場所で生きているというわけだ。
 
もしも地球がひとつのリンゴだったら 

1時間に、35億年の生命の歴史を縮めたら、
1秒後に、単細胞生物が生まれ、
51分10秒後に漸く魚が登場する。
恐竜は56分に登場し、3分後に絶滅する。
現生人類の誕生は、59分59秒8の出来事になるという。

われわれの尊厳と生存権を守り、真の平和を守る為に」
核兵器が必要だと声明を出した北朝鮮。
人類は59分59秒8にようやく現れたばかりである。
0.02秒後には自分達を滅亡させるほどの核兵器を北朝鮮は離そうとしない。
日本で出産後、亡くなる子供は1000人に対してに3人。
けれど、北朝鮮は27人もいる。
自国の富を子供の命を守る為に、使わず「人殺しの道具」に使う。
「われわれ」と使う声明文、なんと「おぞましい」ことか。

産経新聞の小さな記事から、「夢」のない話になってしまったけど、

花を見て、動物と会話し、自然の中で
のんびり、ゆったり、まったり、
暮らしたいと思っているのに、
次から、次へと、安心できない、問題ばかり。
今、朝の5時30分。外は雨。
禁酒、禁煙の解禁は数日後で明けるが、前倒し!
寝酒を喰らって、今日も、ドテ!


大きいスケールの出来事を
身近な尺度に置き換えてくれる、絵本。

もしも地球がひとつのリンゴだったら 

絵本地球ライブラリー
デビット・J.スミス/文
スティーブ・アダムス/絵
千葉茂樹/訳

小峰書店・2016年7月出版・¥1620.
目次・・・・・
太陽系の惑星・地球の歴史・生命の歴史・過去3000年の歴史・発明の歴史
過去1000年の発明の歴史・大陸・水・生物の種・お金・エネルギー・寿命
人口・食べ物・あなたの人生・銀河系
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする