春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

殺す権利?

2016-09-25 22:59:54 | Extra

明日、時間がありますかと、電話がありました。
私だけ、時間を自分で作る生活をしているわけではないので、
たっぷりと、24時間であります、と返事をしたら、
謝った。こそばゆい!悪かった!
事は、「相模原、やまゆり学園」で生じた殺人事件。
一部、「殺す権利」「殺されたくない権利」の論が横行しているというのだ。
どう思うか、意見を聞きたいのですが?
即、断った!
そんな論理に時間を費やすなら、増えた柿の熟柿がない、と
悩んだ方がいい!

身ごもった健常者が「障がい」の子を産むか、中絶か」、
母や父の、潜在意識を「障がい者として蔑視」としてとらえるか!?
そんなこと、母となり、父となる、二人に任せたらいい!
脇道逸れましたが、
成人の、殺す権利、殺されたくない権利、とは、
どういう論点から生じた、権利の法則なのだろうか。
会いたいという方は、
相模原の鬼畜が信じた、

「T4作戦」を勉強していただきたい。
「T4作戦」さすがのヒトラーさえ、解体させた団体です。

殺人者の精神鑑定をと、こまねいている「司法」
何を、導き出そうとしているのだろう!
権利とは、私は、単純に、
生まれた瞬間「生きる権利」が付帯されただけ、
それは、「障がい者」でも「健常者」でも同等の権利と思っていた。
何でもない、「障がい」の方がいて、困っていたら、ただ、
彼がこまねいていることに、手を貸すだけの事と思っていた。
それは「健常者」の腹が減って、躓いた、体を、
支えるのと一緒。
何も、特別扱いすることもあるまい。

殺す権利、殺されたくない権利を、身障者の殺人に及んだ「鬼畜」を原点にした、
知識人が、とうとうと、壇上で唾をはきはき、悦に入ってるを知ると、
担当者と、断りを替え「やまゆり園」で逢うことにしました。

「向う三軒両隣」しょっちゅう、面倒くさいときもあるけど、
決して、肝に銘じて忘れていけない心休まる、表現言葉と思いますが!

コメント (2)
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物書きでは、ないけど!吉川邸。

2016-09-25 07:06:27 | Extra

吉川英治御大とは何ら、関係ないけど、
吉川邸の住んだ家を見ていると、
不思議と、幼い頃住んだ頃の家を連想してしまいます。
無論、わが家は、吉川邸とは、゛天と地゛おんぼろ屋敷。
縁側の掃除を言いつけられると、いつも屁理屈、逃げていた。
雪が降ると、開ける雨戸は、1枚か2枚。
昼も、暗~い部屋は春まで電灯が付いていました。
当時、私の母は、えらい歳の違う姉。
今は高齢、車で2時間の河口湖に息絶え絶え、住んでいるが、
私への辛口は、学級担任になった時から尋常ではない。
当然、2時間は、300時間に等しい。
がぁ~心ではいつも、20秒の距離。!
今でも思う、小学校の思い出は?
トラウマ!
尻に火が付く、よろしく、とぼけてしまう!

朝陽?晴れてる!晴れだ!これだ、これが、いい!
が・・・が、これから眠りにつくのが恨めしい!

吉川邸、ブログに投稿しなかった画像が含んでいます。
見て下さい!
吉川英治邸

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