季節を外れるほどの花に、
どんだけ投稿してなかったかと・・
真夜中の水運び屋、
真夜中の水運び屋、
受水槽に戻れば、汲み上げポンプの傍に、
置いてある清涼飲料水。
置いてある清涼飲料水。
暗闇で孤独の瞳がパット輝いてしまう。
後、一か月もすればきっと、
いつもの昼行燈に・・・。
いつもの昼行燈に・・・。
1309年の開基から、
衰退を繰り返して、
1795年現在の地に再建された
群馬県みなかみ町の泰寧寺、
衰退を繰り返して、
1795年現在の地に再建された
群馬県みなかみ町の泰寧寺、
木槌で訪問を促す前に、
本堂からの読経が・・・張り紙、
法要中・お静かに・・でした。
本堂からの読経が・・・張り紙、
法要中・お静かに・・でした。
👇ここは禅寺、東司ですっきり、体の下ごしらえ、
法要が終わるまで、
👇賽銭箱の横に座って、天上を見上げて・・
👇賽銭箱の横に座って、天上を見上げて・・
花も撮って・・
で、法要に人たちを見送って、
住職に案内されて本堂へ・・。
住職に案内されて本堂へ・・。
欄間は、桃山時代・江戸時代・令和と
内陣に飾られた彫刻は、
すべて安土桃山時代に彫られたといわれ、
すべて安土桃山時代に彫られたといわれ、
👇本尊を安置する須弥壇にも桃山時代の彫刻。
優美で整った品のある彫刻は
桃山時代の、彫師の名も知れず
群馬みなかみ町で拝見することが出来ました
桃山時代の、彫師の名も知れず
群馬みなかみ町で拝見することが出来ました
群馬県には、渋くて華やかな素晴らしいお寺が沢山あるのですね。みなかみというと温泉がまず浮かびますが、とよ様のお陰で美しく素晴らしいお寺の様子を拝見出来ました。
1309年から衰退を繰り返して1795年に再建されたとのこと。
守って来られた住職の方たち、地元の人たちの
神々しい精神がうかがえます。
とよ様の精神の高さ伺えます。
素敵な写真今日も有難うございました。
忙しい日々が続いておられるご様子ですね。今回も貴重な写真を拝見出来ましたこと、嬉しく思います。
新潟との県境、冬になれば過酷な気象条件に、
湧き出る温泉場があちらこちらに、
今と違って、当時は湯に浸かることも少なかったでしょうね。
仏教が民衆に近くなって、住職たちも布教に精を出したかもしれません。
そんな古刹でした。
猫の手があと一本、貸してくれれば、
空いた小腹はきっと、ぷくっと満足になるのですが・・。
こんな状況に出逢ったのは、避けられない運命‼
手水もはばかりたい心使い、
いいですね・・ほっこりです。