![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/89/21177ed65426f0899e7f2638fc2421cc.jpg)
昨日は、経過観察の検査での病院へ行ったのですが、
ハードに動けば、右の脇腹に重苦しさ、
行く前は、やはり不安、再発はしていないか、
新しい病気が巣食ってないかなどと・・。
ハードに動けば、右の脇腹に重苦しさ、
行く前は、やはり不安、再発はしていないか、
新しい病気が巣食ってないかなどと・・。
検査は、血液検査と超音波だけ。
杞憂に終わったのは、女医さんの最後の言葉、
杞憂に終わったのは、女医さんの最後の言葉、
亦、検査をさせていただきますか? と。
腫れはあるけど・・う~ん・とだけ。
薬の処方もなく、
薬の処方もなく、
定期の検査、それは願ってもない事で、
首をかしげるどんぐり眼先生。
揚げ物と、甘いものは一切取ってません。
揚げ物と、甘いものは一切取ってません。
夜はパソコンもいじりません。
頷き続ける女医さん。
帰り、美容院で散髪しながら、結果を報告したら、
そらぁ~、あんた、先生は、
年寄りで、余生が短いから、薬はもったいない、
帰り、美容院で散髪しながら、結果を報告したら、
そらぁ~、あんた、先生は、
年寄りで、余生が短いから、薬はもったいない、
好きなことをしなさいって、見捨てられたんだよ・・・と ‼
変に納得してしまって・・・。
変に納得してしまって・・・。
👇南魚沼市穴地、十二大明神を訪ねました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/56/2ca823ce0939fbe0aee5abe3dcae86b2.jpg)
👆 👇ちょっとうら寂しい場所にぽつんと。
1864年、彫刻は50歳の石川雲蝶(享年69歳)
向拝の斬新な彫りに、眼を見張ります。
雲蝶は、この社の屋根裏で彫ったもので、
誰も鑿さばきは見せなかったといいます。
向拝の斬新な彫りに、眼を見張ります。
雲蝶は、この社の屋根裏で彫ったもので、
誰も鑿さばきは見せなかったといいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ae/f16c0a205960b9efc633b91a794ed80b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c8/370e4667b3a392b0d38a4b1ce8819725.jpg)
この時期、雲蝶は龍谷寺の手掛け、
売れっ子ぶりを知らされます。
売れっ子ぶりを知らされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1d/9c7891fc3708b2beda6f2cdb2bea0e77.jpg)
掛け持ちした、忙しさで制作中断したか、
酒好きで、女好き、気が向かなければ、
いつまでも鑿を持たなかったという雲蝶、
いつまでも鑿を持たなかったという雲蝶、
理由は判りませんが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f3/c460ecc2394859ee0a5a7bec8dcc54a0.jpg)
👇 刀の彫りも、老婆の手も彫られず、
刀も掘りも未完成のままでした。
刀も掘りも未完成のままでした。
酒呑童子の頭襟には、これから彫る墨が残っていました。
雲蝶の記録作成者にとっては、
貴重な欄間彫刻なのだと思います。
貴重な欄間彫刻なのだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e9/25c73917499173d990d5a20186f10f6b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/10/53844e645126dc991718eb170244b8ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/70/d41d6ae9f33ef39471900d89eb74d62c.jpg)
帰り、田園風景と
道端一面のルコウソウに車を停めて
♬
投稿したら
男子バレーボールの応援です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/77/45b40f1d586309610ca100cf68161f83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a3/fd0f84a9918d3682e9a589363632a72e.jpg)
健診の結果・・良かった?でも安心しました。
急な冷えで、くれぐれもお大事にしてくださいね。
魚沼という場所は、お米だけでなく凄い人物もいて
最後の写真の風景に引き込められました。
ひと彫りづつの作業でこれだけの彫刻を後世に残して下さったことに感謝ですね。
そして、このブログをUPしたトヨ様にも感謝です。
先日の七尊観音堂といい年月を感じさせるお堂の佇まいに魅かれます。
石川雲蝶を教えていただき、未完とは惜しまれますが、欄間彫刻の
素晴らしい彫りを拝見させていただきました。
大事に守り継いで来られてるのですね。近かったら…と思わずにいられません。
お身体大事にお過ごしくださいませ。
群馬の彫り師もすごいのですが、
新潟には、石川雲蝶という彫り師が居て、
社寺への彫り物が少なくなっている最後の豪傑かもしれません。
体調も幾分いいのか、少し安心はしていますが、
充分注意をしながら生活いたします。
明治が間もなくに活躍した雲蝶ですが、
かなり、返事と揶揄された人物だと思いますが、
新潟では、よそ者の彼の功績を今でも、守っているようです。
まだ、見投稿の彼の作品がありますので、
良ければ、見て頂ければと思います。