春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

やまゆり学園、周りの景色!①

2016-09-26 17:53:24 | Extra

天気も良かった。
朝早く、相模原「やまゆり学園」お祈りをしてから、
待ち合わせの間に、湖畔を1周し、その後、面談者とは
早々と別れ、「やまゆり学園」の周りを探索してきました。
沢へ降り、また登り、距離たぶん2キロ位。
2.5時間近くかかりましたが、いい供養になったかなと。





朝、6時30分ごろだったと思いますが、まだ、献花されているのです!


学園から、車だったら、10分もかからない、相模湖です!


























都心の練馬から献花に来たと言います! まだいるのですね!
探索を終えもう一度立ち寄った時に、お会いしました。





この橋の右側の上に建物があります


自然が豊かで、のどかな町ですのに!     続けます

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殺す権利?

2016-09-25 22:59:54 | Extra

明日、時間がありますかと、電話がありました。
私だけ、時間を自分で作る生活をしているわけではないので、
たっぷりと、24時間であります、と返事をしたら、
謝った。こそばゆい!悪かった!
事は、「相模原、やまゆり学園」で生じた殺人事件。
一部、「殺す権利」「殺されたくない権利」の論が横行しているというのだ。
どう思うか、意見を聞きたいのですが?
即、断った!
そんな論理に時間を費やすなら、増えた柿の熟柿がない、と
悩んだ方がいい!

身ごもった健常者が「障がい」の子を産むか、中絶か」、
母や父の、潜在意識を「障がい者として蔑視」としてとらえるか!?
そんなこと、母となり、父となる、二人に任せたらいい!
脇道逸れましたが、
成人の、殺す権利、殺されたくない権利、とは、
どういう論点から生じた、権利の法則なのだろうか。
会いたいという方は、
相模原の鬼畜が信じた、

「T4作戦」を勉強していただきたい。
「T4作戦」さすがのヒトラーさえ、解体させた団体です。

殺人者の精神鑑定をと、こまねいている「司法」
何を、導き出そうとしているのだろう!
権利とは、私は、単純に、
生まれた瞬間「生きる権利」が付帯されただけ、
それは、「障がい者」でも「健常者」でも同等の権利と思っていた。
何でもない、「障がい」の方がいて、困っていたら、ただ、
彼がこまねいていることに、手を貸すだけの事と思っていた。
それは「健常者」の腹が減って、躓いた、体を、
支えるのと一緒。
何も、特別扱いすることもあるまい。

殺す権利、殺されたくない権利を、身障者の殺人に及んだ「鬼畜」を原点にした、
知識人が、とうとうと、壇上で唾をはきはき、悦に入ってるを知ると、
担当者と、断りを替え「やまゆり園」で逢うことにしました。

「向う三軒両隣」しょっちゅう、面倒くさいときもあるけど、
決して、肝に銘じて忘れていけない心休まる、表現言葉と思いますが!

コメント (2)
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物書きでは、ないけど!吉川邸。

2016-09-25 07:06:27 | Extra

吉川英治御大とは何ら、関係ないけど、
吉川邸の住んだ家を見ていると、
不思議と、幼い頃住んだ頃の家を連想してしまいます。
無論、わが家は、吉川邸とは、゛天と地゛おんぼろ屋敷。
縁側の掃除を言いつけられると、いつも屁理屈、逃げていた。
雪が降ると、開ける雨戸は、1枚か2枚。
昼も、暗~い部屋は春まで電灯が付いていました。
当時、私の母は、えらい歳の違う姉。
今は高齢、車で2時間の河口湖に息絶え絶え、住んでいるが、
私への辛口は、学級担任になった時から尋常ではない。
当然、2時間は、300時間に等しい。
がぁ~心ではいつも、20秒の距離。!
今でも思う、小学校の思い出は?
トラウマ!
尻に火が付く、よろしく、とぼけてしまう!

朝陽?晴れてる!晴れだ!これだ、これが、いい!
が・・・が、これから眠りにつくのが恨めしい!

吉川邸、ブログに投稿しなかった画像が含んでいます。
見て下さい!
吉川英治邸

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お彼岸、どこへ座ってもらおうか!

2016-09-24 18:08:10 | Extra

今年のお彼岸は、何処へも行けず、
ただ、じっと部屋の中で過ごしてしまった。
仕事で、昼、夜の生活が、また逆転してしまった。
足の回復が芳しくないようで、
どうやら、甲の部分が少し、ずれているようだ。
足の付き具合では、臀部まで、頻繁に痛みが走る。
怪我するとは、こんなものと思っていたけど、
日ごと歩けなくなることに内心、緊張感が走ってしまう。

仲間も心配し始めたようで、冗談が少なくなってきた。
ただ、私は開き直っているので、
むしろ、仲間をなだめる、、慰めの、逆転が生じてしまった。
秋の予定を描いていたけど、
増えていく赤い線を、見てしまうと、
つい、唸ってしまう。
が、いつか、こんな処へ行ったのか、
こんなことしていたのか、と
喜ばせる奇想天外を虎視眈々と浮かべ、
一人、悦に入ってます。

お墓へと思っていたけど。
仕事もあり、予想外の雨で、今回は、「友」に代理を頼み、
部屋の中で、手を合わさせててもらいましょう。
枕もとに現れなければいいのだが!

現れたら、何処に座ってもらおうか、
足の踏み場しかない、部屋に替わり始めている。

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総理・・・総理、総理、総理!

2016-09-23 20:28:18 | Extra

私が、今より遥か、はるか、若かった頃こんな時もあって、
男気を示したものだけど。

   橘の小島の色はかはじらじを
       このうき舟ぞゆくえ知られぬ

 橘の小島の緑は変わることもあるまいが
     水に浮く小舟のような私はどこへただよっていくのだろうか(浮舟)

1974年、エチオピアで発見された、地上と樹上の生活をしていた、
国立博物館のルーシーの死因は、12メートルの木から落ちたから、と
イギリス、ネイチャー誌が発表したらしい。
樹に登る筋力が衰えたらしいが、何とも、笑えない。
私も「怪我」で筋力が衰えた。
最近、移動は車でルン、ルンの気分でいたが、
昨日、雨の合間を見て、筋力増強とばかり、
歩いて、買い物に出かけた。
処が、ところが!
たかが300メートル、「がまの油」よろしく、
汗びっしょり。
年の所為?怪我の所為?「はてな」ではなく、
「汗」は両方が原因。
とはいえ、さほど落胆しているわけではないけれど、
行動範囲が狭くなるのかと、空を見上げれば、゛ちと゛寂しい。
てなわけで、テレビ。

日本の首領、外国でのスピーチで、人口減少は、これからの日本にとって
「ボーナスです」と、笑み満面、とうとうと悦に入っていたけど、
どんな意味か、3分のⅠが老人の国。
老人が減って若者の時代が来れば・・・との含みに「老人のひがみ」と
片づけられそうにない!
総理、総理、総理、総理・・・・。

ニコッと微笑んだ「ボーナス」の言葉がおぞましく、布団を被った!

というわけで、太陽を見ない日が続くと、いけません!
やたら、細かいところばかりが、気になる!
明日「晴れ」に10両賭けた。「しめた」と胴巻きを用意したけど、
さっきから、雨の中「蒲焼や」の前でがっくり首をうなだれ、
匂いだけを嗅いでいる、
自分の姿がありありと見えた。

このまま私はどこへ行くんでショ! ハァ~!

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