I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

Horace Silver ベスト盤

2008-02-16 | 音楽・CD
最近ターンテーブル(といってもLPレコードじゃないからトレイか)に載る機会が増えたのは、ホレス・シルヴァー。

約50年前にファンキー・ジャズの伝道師としてブームを引き起こしたと言われている人。

サックスとトランペットの2管フロントで基本的なクインテットだが、キメが多い絶妙なサウンドを聴くことができ、
特にバッキングに廻ったとき煽りまくるシルバーがとてもいい
古いといえば古いが真っ当なジャズ、聴く度に「ジャズは格好いい」と思わせてくれる。
今持っているCDの中でキャッチーなヒット曲を繋いでマイ・ベスト盤を作ろう

さしあたり唯一のライブ盤でシルバーの語りがあり、足でカウントを取るところから始まる
『ドゥーイン・ザ・シング doin’ the thing』から
「フィルシー・マクナスティ FILTHY McNASTY」 11:22を最初にして

後は録音順に


『ホレス・シルバー&ジャズ・メッセンジャーズ AND THE JAZZ MESSENGERS』からは
「ザ・プリーチャー THE PREACHER」 4:16


『6ピーシズ・オブ・シルバー 6 pieces of SILVER』から「セニョール・ブルース SENOR BLUES」 6:59


『フィンガー・ホッピンFINGER POPPIN’’』から「スウィンギン・ザ・サンバ SWINGIN’ THE SAMBA」 5:15


『ブローイン・ザ・ブルース BLOWIN’ THE BLUES AWAY』から「シスター・セイディ SISTER SADIE」 6:15


『ホレス・スコープ HORACE-SCOPE』から「ニカの夢 NICA’S DREAM」 6:48


『ソング・フォー・マイ・ファーザー SONG FOR MY FATHER』からは、タイトル曲。 7:14

合計7曲48:09、今度ドライブに持っていこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする