I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「麺家 喜多楽」中区 5th

2012-05-15 | ラーメン 市内
店主のブログに、「名古屋コーチンのつけ麺」という言葉を見つけ、昨年のあの味を思い出せば、行かずにはおられない。

12時を少し回っていたが、特に行列ができていることもなく、スムーズにカウンター席に着くことができた。


とりあえずメニューを一通り眺めてみたが、やっぱり注文は二人とも「純系 名古屋コーチンのつけ麺 DXver.」800円。
 
大盛り無料ということだったので、それでお願いし、ランチサービスのいなり寿司50円は一つだけオーダー。


小さな音のBGMに耳を傾けながら、しばらく待っていると、店員が両手で丁寧に一杯づつ運んできた。いわゆる着丼(笑)


チャーシューが3枚と大盤振る舞い、麺の量もかなり多いように思える。しかし、つけ汁がイメージしていたものとは違う。

炙りチャーシューも、然程太くない麺も旨いし、つけ汁も喜多楽らしいソフィスティケイトされた味で決して悪くはないが、
感動まで覚えた、黄金色に輝き、透明感のあるものとは違う。


 いなり寿司も、ちょっと酢が効きすぎているようだ。

期待が大きすぎた所為もあるが、少々残念な結果となった。喜多楽・歴代最高作品よ、もう一度!

麺家 喜多楽ラーメン / 東別院駅上前津駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



コメント (4)
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