納古山から下りてカーナビに登録したのは、これまた友人お勧めの寿司店。車中から電話で営業確認と予約をする。
美濃加茂の新バイパスを通り、関市へ抜け蕎麦屋の前を通り、到着すれば看板以外に、らしい店舗が見当たらない。
どうやら奥が店のようだと思い足を進め、ガラス扉を開けると暖簾が確認できたが、飛び込み客には分かり難いかも。

正八角形の1/4形状のカウンター席には先客が2名、ほぼ食べ終わっている様子だ。
離れた席に着いて、ランチメニューのあうん御前1700円と、乾いた喉を潤してくれるノンアルコールビール400円を注文した。
改めて変形の店内を眺めてみると、空間に余裕があり、2つの座敷も広く、開店から9年という割りに清潔感が溢れている。

さて、まず最初の握り3貫(漬けマグロ・カンパチ・サーモン)が大将の手から、目の前の皿に置かれた。

シャリは少なめで、これが江戸前ということなのだろう。やはり定番の漬けマグロが旨い。

次は、ホタテとカツオ。どちらも生臭さが全くなくて、ツレも喜んで食べているようだ。

ふのりの椀を女将さんが奥から持って出てきた。お代わりも可能とのこと。

おくら、玉子(ぎょく)、いくらが供される。おくらの寿司は初めて食べたが、悪くはない。

次は、裏巻きの御新香。胡麻も入って、結構凝った巻物だ。

小振りの器ながら、大好きな銀杏の入った茶碗蒸し。久しぶりに食す。

〆の寿司・あなごは、ツメではなく岩塩でいただいた。

最後は、デザートと紫蘇茶。疲れた体には甘いものがいいと実感する。
ネタはどれもいいし、コスパは抜群、店主・女将の接客もよく、近くにあれば再訪必死だろう。

またメニューには酒の肴も沢山あって、一度飲んでみたいが如何せん名古屋からでは遠すぎる。
美濃加茂の新バイパスを通り、関市へ抜け蕎麦屋の前を通り、到着すれば看板以外に、らしい店舗が見当たらない。
どうやら奥が店のようだと思い足を進め、ガラス扉を開けると暖簾が確認できたが、飛び込み客には分かり難いかも。


正八角形の1/4形状のカウンター席には先客が2名、ほぼ食べ終わっている様子だ。
離れた席に着いて、ランチメニューのあうん御前1700円と、乾いた喉を潤してくれるノンアルコールビール400円を注文した。
改めて変形の店内を眺めてみると、空間に余裕があり、2つの座敷も広く、開店から9年という割りに清潔感が溢れている。

さて、まず最初の握り3貫(漬けマグロ・カンパチ・サーモン)が大将の手から、目の前の皿に置かれた。

シャリは少なめで、これが江戸前ということなのだろう。やはり定番の漬けマグロが旨い。

次は、ホタテとカツオ。どちらも生臭さが全くなくて、ツレも喜んで食べているようだ。

ふのりの椀を女将さんが奥から持って出てきた。お代わりも可能とのこと。

おくら、玉子(ぎょく)、いくらが供される。おくらの寿司は初めて食べたが、悪くはない。

次は、裏巻きの御新香。胡麻も入って、結構凝った巻物だ。

小振りの器ながら、大好きな銀杏の入った茶碗蒸し。久しぶりに食す。

〆の寿司・あなごは、ツメではなく岩塩でいただいた。

最後は、デザートと紫蘇茶。疲れた体には甘いものがいいと実感する。
ネタはどれもいいし、コスパは抜群、店主・女将の接客もよく、近くにあれば再訪必死だろう。

またメニューには酒の肴も沢山あって、一度飲んでみたいが如何せん名古屋からでは遠すぎる。